仕事をしていると家事に充てられる時間って少ないですよね。子どもの相手もしないといけないし…。そこで今回は、少ない時間でも家事をテキパキこなすコツをご紹介☆

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「これ、何分かかる?」

家事をする前にまず基本となる考え方は「これをするのに何分かかるか」と想像すること。

洗濯物を干す・洗い物をする・掃除機をかけるなど、普段の家事を何分でできるか把握しておくと、タイムスケジュールを組みやすいですよ。

●●している間に○○する

私の場合は、お風呂にお湯をためている間に洗い物を済ませます。約10分でお湯がたまるので、洗い物も10分で終わらせられるように自分との戦いが始まります!

お風呂が勝つか、洗い物が勝つか!その勝負が家事を楽しむコツです。

「洗い物は旦那さんが帰ってきてから…」「ご飯より先にお風呂に入ってほしい」などの場合は、お風呂にお湯をためている間に洗濯物を片付けます。

これは子どもも巻き込んで、「ママとどっちが早く片付けられるか競争!」という遊びにすることも♪

小さいうちから子どもに家事を触れさせることで、嫌がらずにお手伝いもしてくれるようになりますよ。

他にも洗濯機をまわしてる間に掃除機をかけたり、自分なりのタイムバトルを見つけられると家事も楽しめて、早く自分時間も確保できちゃいます。

●●ついでに掃除、●●しながら掃除

重い腰を上げて「さぁ、掃除しなきゃ・・・」と思うと、なかなか進みませんよね。なので、

  • トレイ行ったついでにトイレ掃除
  • 歯磨きしながら洗面台掃除
  • テレビを見ながらラグをコロコロ掃除

など、ついでに掃除しちゃうのもラクするコツ。

モチベーションをあげなくてもパパッと掃除が終わっちゃいます。

ちょこちょこ掃除でキレイをキープ

このように工夫しながら乗り切れば、テキパキ楽しく家事をこなせます。自分なりに楽しめる工夫を見つけることで、嫌な家事もちょっとは楽しめるようになるかもしれませんね。

この記事を書いたライター

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ちびかおさん
プラチナライター

シングルマザー時代の<ワンオペ+フルタイム勤務>の経験を活かし、ズボラでもできる掃除しやすい家づくりをInstagramで日々発信しています。「整理収納教育士」「片づけ遊び指導士」「ノーマライゼーション・ファシリテーター」「自考力マイスター」を取得。

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