2017.09.27
仕事をしていると家事に充てられる時間って少ないですよね。子どもの相手もしないといけないし…。そこで今回は、少ない時間でも家事をテキパキこなすコツをご紹介☆
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「これ、何分かかる?」
家事をする前にまず基本となる考え方は「これをするのに何分かかるか」と想像すること。
洗濯物を干す・洗い物をする・掃除機をかけるなど、普段の家事を何分でできるか把握しておくと、タイムスケジュールを組みやすいですよ。
●●している間に○○する
私の場合は、お風呂にお湯をためている間に洗い物を済ませます。約10分でお湯がたまるので、洗い物も10分で終わらせられるように自分との戦いが始まります!
お風呂が勝つか、洗い物が勝つか!その勝負が家事を楽しむコツです。
「洗い物は旦那さんが帰ってきてから…」「ご飯より先にお風呂に入ってほしい」などの場合は、お風呂にお湯をためている間に洗濯物を片付けます。
これは子どもも巻き込んで、「ママとどっちが早く片付けられるか競争!」という遊びにすることも♪
小さいうちから子どもに家事を触れさせることで、嫌がらずにお手伝いもしてくれるようになりますよ。
他にも洗濯機をまわしてる間に掃除機をかけたり、自分なりのタイムバトルを見つけられると家事も楽しめて、早く自分時間も確保できちゃいます。
●●ついでに掃除、●●しながら掃除
重い腰を上げて「さぁ、掃除しなきゃ・・・」と思うと、なかなか進みませんよね。なので、
- トレイ行ったついでにトイレ掃除
- 歯磨きしながら洗面台掃除
- テレビを見ながらラグをコロコロ掃除
など、ついでに掃除しちゃうのもラクするコツ。
モチベーションをあげなくてもパパッと掃除が終わっちゃいます。
ちょこちょこ掃除でキレイをキープ
このように工夫しながら乗り切れば、テキパキ楽しく家事をこなせます。自分なりに楽しめる工夫を見つけることで、嫌な家事もちょっとは楽しめるようになるかもしれませんね。
この記事を書いたライター
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ちびかおさん
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シングルマザー時代の<ワンオペ+フルタイム勤務>の経験を活かし、ズボラでもできる掃除しやすい家づくりをInstagramで日々発信しています。「整理収納教育士」「片づけ遊び指導士」「ノーマライゼーション・ファシリテーター」「自考力マイスター」を取得。