2019.11.21 / 2019.11.22
こんにちは!
ハロウィーンが終わって、街はすっかりクリスマスに向けての準備が始まっています。
雑貨屋さんでも、クリスマスグッズがたくさん発売されていてワクワクします。
先日「カルディ」でアドベントカレンダーを見つけたので紹介します!
クリップ式のアドベントカレンダー
私がいいなと思ったのが、クリップ式のアドベントカレンダーです。
お値段は900円代でした。
サンタさんやくまさん、ジンジャーブレッドマンにトナカイなどクリスマスモチーフの木製クリップが24個セットとなっています。
クリップの他に、麻ひもと24個分のお菓子も一緒に入っています。
チョコやクッキー、キャンディなどバラエティに富んだ内容です。
私がクリップ式のものを選んだ理由は、後述する、あるアイデアが浮かんだことと、シーズン後の収納のしやすさです。
木製のツリー型やそり型のものもとってもかわいくて迷ったのですが、コンパクトに収まりそうだったことと、お値段も含めてこちらにしました。
今年もカルディにはアドベントカレンダーがいっぱい!
1日ひとつサンタさんのお約束を決めよう!
私がやりたかったことは、サンタさんとのお約束カードを作ること。
長男(年中)がカトリック系の幼稚園に通っているのですが、毎年この時期になると献金箱を作ります。
何かひとつお手伝いをして、お駄賃をもらったら献金して、世界の誰かのためになることをしましょう!という取り組みです。
この時ばかりは、息子もお手伝いを頑張ります(笑)
そこで、アドベントカレンダーにもそのエッセンスを取り入れました。
アドベントカレンダーは、イエス・キリストの生誕であるクリスマスを待ち望む「待降節」に使うものです。
1日1日窓を開けていくカレンダーですが、子ども向けに窓を開けるとお菓子が入っているものがあります。
子どもにとっては毎日お菓子を食べられる楽しみもある待降節。
ただお菓子を食べるのではなく、1日ひとつお手伝いや、お約束を決めて、それができたらお菓子のご褒美がもらえるというカレンダーを作りました!
個包装のかわいいお菓子もたくさんありました。
ダイソーのクリスマス柄折り紙がおすすめ
お約束を書く紙はどれがいいかなーと「ダイソー」を覗いてみたところ、クリスマス柄のかわいらしい折り紙を発見!
何種類か購入し、パッチワーク風のカレンダーになるように、さまざまな柄の折り紙に、息子と一緒にお約束を決めました。
クリスマス折り紙は4種類ほどありました。
箔入り千代紙は大人っぽい雰囲気。
文字の練習にもなるお約束カード作り
全部で24枚になるお約束カード。
量も多いので、息子と決めたものを、私が代筆しようか考えましたが、文字の練習にもなるし、自分で作ることで自覚も芽生えそうなので、息子に書いてもらいました。
1日に何枚かずつ、12/1までに間に合うように気長に書いていく予定です。
普段からお手紙を書いたり、文を書くことが好きな長男なので、見守っていたのですが、鏡文字や形の違いなどがいくつか見られました。
文字書きの復習・確認にもなり良かったです。
お約束カードの中身はなんでもOK!
無理のないお約束やお手伝いだと持続できそうですね。
わが家では、
「弟となかよく遊ぶ」
「ドリルを3枚やる」
「おはなしをちゃんと聞く」
「ママに言われたことはすぐやる」(笑)
など、普段から口を酸っぱくして言っていることが多めです。
いくつか家事のお手伝いなども入れました。
カードを書く時はひらがなカタカナ絵本がお供。
飾り方は自由!わが家はツリー型に
お約束カードが完成したら、お菓子と一緒にクリップで挟みます。
付属の麻ひもは1本だけなので、ガーランド風に飾る方法もあります。
わが家では、麻ひもを増やし、ツリー型に飾ってみました。
パッチワークのツリーになりましたが、お約束カードを全部緑色の紙で作ればもみの木のように見えそうです。
「お約束カードを毎日きちんとこなして、全部達成したらサンタさんがきっと来てくれるよ!」と言っているので、12/1を待ちわびている長男。
「そんなことしてるとサンタさん来ないよ!」が口グセの去年でしたが、今年は「お約束頑張ってるのサンタさん見てくれてるよ」という言い方ができそうです。
アドベントカレンダーを楽しみたいなと思っているママパパにおすすめですよ♪
ツリー型にするととってもかわいいですよ。
<あんふぁんメイト秋元有紀>