いよいよ2020年がスタート!新しい年はいったいどんな年になるんでしょう?働くママのための2020年上半期の運勢を、家族運、仕事運、金運に分けて詳しくお伝えします。思わず笑顔がこぼれるようなラッキーマンスリーも要チェック!

index目次

おひつじ座(3月21日~4月21日生まれ)

全体運

おひつじ座さんの2020年は「前編」と「後編」に分かれます。「前編」は6月末までですが、その中でも1月から3月下旬までと、3月末から6月いっぱいで雰囲気が変わりそう。

年明けからは家族や自分のことに目を向けて。半径5メートルで得られる幸せを大切にすると、心が愛で満たされて充実した毎日が送れるはずです。

3月下旬をすぎたら、友人やママ友、同僚とのつながりを大切にしましょう。これは単に「みんなと仲良く!」というだけでなく、7月以降に自分が動きやすくなるための準備にもなります。

また、一年を通して仕事が忙しくなりやすい傾向もあり、2020年はのんびり過ごす…ということがなかなか難しいかもしれません。

普段からワンオペで日常を回しているママやシングルマザーは、あまりがんばりすぎないように。下半期は本格的に忙しくなりそうなので、6月までは上手に息抜きしながら過ごしましょう。

仕事運

2020年は仕事の年です。3月まではやらなければいけないことをこなすとしても、6月末からは積極的に攻めのスタンスを取って。

やりたいことがあるなら、この上半期で提案書を作ったり、上司に相談したりと準備を進めましょう。実際に動き出すのは6月以降とゆるめに考えて、準備・計画は念入りに。やりたいことが特にない人は、3月に仕事の面白さを再確認してやる気が高まっていきそうです。

2月中旬から3月はケアレスミスをしやすい時期。勘違い、遅刻、連絡忘れに気をつけて。

家族運

1月は家族との間に印象的な心のつながりを実感できる月。派手な出来事があるわけではないのですが、ふとしたときに家族の存在に救われている自分に気づくはずです。

2月は、たとえ忙しくても家族にやさしくできる「愛にあふれる月」。小さなことにこだわらず、大らかに過ごしましょう。

3月下旬からは、ママ友やご近所さんとの結びつきがしっかりしてきそう。普段は世間話をするだけの間柄だとしても、仲良くしておくといざというときに助けてくれるはずです。

6月下旬は家族にスポットライトが当たる場面が多いかもしれません。休日は一家団らんを大切にしましょう。

金運

2020年はがんばっただけお金が入ってくるでしょう。ただ、努力した結果としての報酬になるので、実際の入金は下半期に入ってからになるのかも。

そして、おひつじ座さんは好きなものや趣味にお金を使いすぎるところがあるので、今年は積立貯金をするなど、確実に貯める工夫をすると良さそうです。

3月は浪費しやすい月なので要注意。ネットショッピングは特に買いすぎるかもしれません。

ラッキーマンスリー

1月は家族の大切さをかみしめる月。

お正月がすぎていつもの毎日を送るようになったころ、じんわりと幸せが湧き上がるでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

全体運

3月後半から、たびたび価値観が変わると感じそうです。きっかけは仕事だったり、趣味やライフワークとする活動だったりと家庭の外にあるはず。

今まで当たり前と思っていたことが、実はそうじゃないと気づくかもしれません。目からウロコが落ちるようなアドバイスをもらう可能性もあります。

そうした変化が自分の中でこなれていくことで、2021年に生かされるでしょう。「今まではこうだったから」と過去にこだわるのはやめて、何事にも柔軟に。自分とは考え方が違う人の話にも耳を傾けることが大事です。

また、2020年上半期は専門的なスキルを身に付けるのに良い時期

将来を見据えて資格を取得するとか、「自分には少し難しい」と感じる本を読むと仕事や日常生活でラクになる部分がありそうです。

仕事運

3月下旬から6月いっぱいは、仕事に対する真剣度が増していくはず。重要案件を担当するとか、ピンチをチャンスに変えるような場面があるかもしれません。

心境としては「大変!」だとしても、この時期は安易に逃げずにしっかり取り組んだ方がいいでしょう。ここで努力したことは2021年で生かされそうです。

また、この上半期は頼れる上司や先輩を見つける可能性も。自分を導いてくれる存在がいれば、余計な遠慮がなくなり動きやすくなるでしょう。

家族運

1月は家族との会話や接し方を見直すといいでしょう。見直さざるを得ない出来事があったり、ずっと気になっていたことを根本的に変えようと決意したりするのかもしれません。

また、目に留まった育児書や心理学の本があれば、難しく考えずに読んでみて。家族ともっと仲良くなるためのヒントがありそうです。

ゴールデンウイークは家族旅行がおすすめ。パートナーの魅力を再確認して、子どもに貴重な「初体験」をさせてあげられるはず。みんなにとって大切な思い出になるでしょう。

金運

2020年は何かと出費が多くなるかもしれません。上半期は4月から6月に財布のひもが緩くなってしまいそう。

慶弔費は必然のものと考えても、娯楽やぜいたくは抑え気味にした方がいいでしょう。ゴールデンウィークも使いすぎに気をつけて。

ラッキーマンスリー

1月は客観的な視点が持てる月。

ずっとこだわっていたことがあっても、「なんだ、こうすれば良かったのか!」と答えを見つけてスッキリできそうです。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

全体運

2020年は「ギフト運」が強くなる年。親や義実家から引き継ぐものがあったり、パートナーの収入が増えたりするかもしれません。また、食事をおごってもらうとか、欲しかったものを譲ってもらえるなど、いつもよりラッキーが多いはず。

何かしてもらったときは、ささいなことでも感謝の気持ちを丁寧に伝えるようにしましょう。仕事で引き継ぐ案件は、仕事量が増えても辞退しない方が良さそうです。

また、春以降は楽しいことに目が向きやすく、子どもと充実した時間が過ごせそうです。寛容さが身についてイライラすることが減るかもしれません。

とはいえ、自分に甘くなるだけの可能性もあるので、適正な甘さなのか、怠けているだけなのかはよく見極めましょう。

仕事運

2020年上半期は、淡々と仕事をすることになりそうです。運気の波は比較的穏やかで、家庭との両立もそれほどきつくはないはず。

1月中旬から2月頭は、好きなことや得意分野で活躍できる時期。一方で対人トラブルも起きやすいので、やりたいことを実行するなら事前に周囲に相談しておくといいでしょう。

マメに上司や取引先とコミュニケーションを取ったなら、揉める原因を作らないで済むはずです。また、2月半ばから3月上旬と6月下旬はケアレスミスに気をつけて。

家族運

4月以降、いろんな意味で自分に甘くなってしまいそうです。たとえば、パートナー以外の男性に目が向くとか、家事をサボり気味になるなど。

家庭を第一に考えるなら婚外に愛を求めない方がいいですし、家事をサボれば何かと出費が増えてしまうはず。

「こんなはずじゃなかったのに」と後悔するのは自分なので、春からは心を引き締めていきましょう。

金運

1月上旬は、お金について考えると良さそうです。金銭感覚が変わるような出来事があるかもしれませんし、年末年始でお金を使いすぎて節約が必須になるのかもしれません。

また、4月からは楽しいことに目が向きやすく、散在しがちに。家計簿アプリを上手に活用して、ムダ遣いしないようにしましょう。

ラッキーマンスリー

4月は何をしても「楽しい」と感じられるはず。

不安を手放して、良い意味で楽観的になれそうです。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

全体運

2020年はパートナーシップに注目したい年です。自分にとって本当に必要な人が誰か見えてきますし、家庭も仕事も「みんながいるおかげで回っている」と実感するはず。

家の中ではパートナーとの関係性を見直したり、職場ではキーパーソンと出会えたりするかもしれません。人とのつながり方が幸福度を変えるので、身近に接する相手ほど細かく気遣い、お互いに尊重し合うことが大切です。

また、4月以降は良い意味で楽観的になれるので、不安や杞憂(きゆう)にとらわれにくいはず。「ママだから我慢」「こうしなくちゃいけない」と自分で自分を縛ることなく、「私はもっと自由でいい」と思うようにしましょう。

仕事運

2020年は「どんな仕事をするか」ではなく、「誰と組むか」が大事です。コンビを組む相手、密にやり取りする取引先は吟味したいところ。自分で選べない場合は慎重なお付き合いを心がけて。

1月は仕事始めから忙しいかもしれません。去年から引き続き取り組む業務があるなら、そこに注力することになるのでしょう。

2月は得意分野や好きな仕事に取り組めそうなのですが、それだけに周囲から妬まれる可能性も。自分だけが良い待遇を受ける時は、職場内の人間関係に気をつけて。

3月中旬から4月中旬は、指示待ち人間にならず主体的に動くといいでしょう。

家族運

2020年上半期は、パートナーと丁寧に関わるようにしましょう。年初から3月後半までは良くも悪くも関係が盛り上がり、ラブラブに過ごせる一方で険悪ムードにもなりやすいはず。会話を大切にしながら共通意識を持つことが大事です。

4月以降は義実家や実家からの干渉が増えるかもしれません。家事育児のサポートや金銭的な援助はありがたく思っても、余計な口出しをされれば気が滅入るはず。姑や実親に何かと横やりを入れられる場合は、上手に距離を取って。

金運

1月上旬は、パートナーが散財する可能性が。バーゲンやネットショッピングで買いすぎないよう、目を光らせておきましょう。

3月後半からはパートナーの収入が減ったり、支払うべきものが増えたりしていないか確認を。

4月から6月は受け取れるはずのお金が入ってこないとか、負の遺産を引き継ぐといったトラブルが起きやすくなる時期。4月は特に、そうしたトラブルをきっかけに揉め事が起きるかもしれないので気をつけて。

ラッキーマンスリー

1月は自分改革ができる月。

ひと皮むけるような感覚があるかもしれません。価値観や生き方を変えるには良いタイミングです。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

全体運

2020年は日常の当たり前を疑っていく年になります。生活習慣、家族、仕事…ほぼルーチンになっていることの重要性を知り、より良い人生を望んで改善・改革をするといいでしょう。

また、出産してからの自分の顔と体を隅々まで観察し、メンテナンスが必要なところがないか厳しくチェックしてください。気になる部分がある人は、美容に専念する時間を作って丁寧にケアしましょう。

ママと妻、そしてワーキングウーマン。複数の顔を持つなら、どこかひとつに偏るのではなく、まんべんなく自分の役割をまっとうすることが大切です。

ママになりすぎて女性としての意識が低くなっていないか、あるいは家庭を重視しすぎて仕事への熱意が落ちていないか。自分の心に問いかけてみましょう。

仕事運

労働することの意味を問いただす年になるかもしれません。短い時間で大金を稼げたらラクですが、「やっぱり手と足を動かすことが大事なんだな」と実感しそうです。

実際に、ルーチンワークや事前準備に丁寧に取り組むことでラッキーがあるでしょう。

しし座さんはスケールの大きい崇高なプロジェクトに惹かれやすいのですが、今年の上半期は弱小案件こそ重要と考えて。目立たない仕事ほど、実はなくてはならないものだと気づくはずです。

家族運

上半期はゴールデンウィークがありますが、イベントで盛り上がることより、日々の生活を丁寧に送ることを大事にしましょう。

自分と家族の健康には気を配り、みんなでできるスポーツを始めたり、食事の質を上げたりするといいかもしれません。

4月以降は、ママ友との付き合いや家族ぐるみでのお付き合いが楽しくなりそうです。ピクニックやランチ会などを開いてみては?

金運

2020年は小さな努力の積み重ねがお金につながる年です。一獲千金を狙えばかえって損をするので、「毎日コツコツ」を心がけて。

副業を持ったり、フリマアプリでリサイクルしたりと本業以外で収入源を作ることも可能でしょう。月々の収入は微増でも、趣味と兼ねるならうれしい収入になるはず。ただし、副業については職場が許可していない場合もあるので、事前確認をしっかりと。

1月中旬から2月頭は、パートナーの衝動買いが増えそうです。「何か欲しいときは相談して」とそれとなく言っておき、散財させない工夫をしましょう。

ラッキーマンスリー

3月はコツコツと積み重ねたことが仕事で生かされたり、誰かの目に留まって評価されたりするかもしれません。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

全体運

2020年は好きなものに遠慮なく手を伸ばしていく年です。おとめ座さんは律儀なところがあるので、軽率な行動はあまり取らないかもしれません。でも今年は、「いいな」「楽しそう」という気持ちをそのまま行動に移して大丈夫。自分本位になるくらいがちょうどいいでしょう。

また、子どもとの関係性がいっそう深まったり、子どもの成長をしみじみ実感したりする一年にもなりそうです。

3月末までは「しっかりしつけなくちゃ」と厳しくなっても、4月には新入・進級を迎えて、「細かく言わなくてもちゃんとできるんだ」とホッとするのかもしれません。純粋に親子で楽しい時間を過ごすことで子どもと良い関係が築けるでしょう。

仕事運

好きなことを仕事にするとか、天職を見つけるなど、お金よりやりがいを求める場面が多くなるでしょう。

4月からは今まで以上に働く楽しさを見出して積極的になれそうです。思いが行動にダイレクトに現れやすく、「面白そうだからやってみたい」と新しい業務にもやる気が湧くはず。春は遠慮しないで大胆に攻めのスタンスでいきましょう。

また、2020年は好きなことを仕事にしたいと思う傾向があります。

やりたいことがあるなら具体的に計画を立てるといいですし、前向きな姿勢を周囲に見せておくと声をかけてもらいやすくなるかも。職場が許すなら、趣味を副業にするのもアリでしょう。

家族運

2月中旬までは家族に対して積極的になれるため、小さなことにもすぐに気づいて不安要素を取り除けるでしょう。ただ、猜疑心やイライラをそのまま態度に表せば、パートナーとぶつかり合ったり、子どもをガミガミ叱ったりするかもしれません。

何か気になっても冷静な対処を心がけて。心をフラットにして、言葉を選びながら指摘すると良さそうです。

金運

2月はパートナーのお金の使い方に注目しましょう。高額商品を買っていたら、臨時収入があったか散財しているかのどちらか。給与明細を見ていない場合、実は昇給している可能性もあります。

4月以降は気持ちがゆるみやすく、趣味やレジャー、子どもの洋服などにお金を使いすぎるかも。おとめ座さんはもともとしっかり者ですから、家計簿アプリでお金の動きをつねに把握できれば上手に衝動買いを減らせるでしょう。

ラッキーマンスリー

4月は気持ちに余裕が生まれて、それまで以上に素直になれるでしょう。

子どもとの間に気楽で楽しいムードが高まりそうです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

全体運

2020年は何より家庭に注目したい年です。家族との関係性を見直したり、マイホームの購入や二世帯同居を検討したりするかもしれません。居心地の良い家庭を目指して、努力や工夫をするといいでしょう。

また、パートナーとの間に不協和音が響いているなら、根本的な解決を望むことになるはず。危うさを抱えながらも現状維持を保つ…ということはもうできないようです。
あるいは、シングルマザーが再婚を考えて新しい家庭を築くには良い年になるでしょう。

一方で、春からは今まで以上に仕事に積極的になれそうです。忙しさの中にも働く楽しさや明るい見通しが見えてくるはずです。

仕事運

4月を迎えると急に忙しくなったり、やりたかった仕事を担当したりする可能性が。

「大変そう」と感じても、興味が引かれる依頼や新案件の打診には前向きになるといいでしょう。確かな実績につながり、将来の自分のためにもなるはずです。

ただ、2020年は何かとプライベートに目が向きがちになるので、家庭との両立には神経を使って。6月下旬は、仕事で新しい局面を迎えるかもしれません。それまでとは違う流れが生まれて、状況が変わりやすくなるでしょう。

家族運

家のことにしっかりと取り組んでいきたい年です。良い波に乗れればラッキーを引き寄せやすくなりますが、中途半端になると負の連鎖に陥ってしまいそう。何事も初めが肝心ですし、自己主張はきちんとするべき。

また、この上半期は以前なら選択しなかったものを選んだり、優先順位が変わったりする可能性も。「私ってこんなことを考えていたんだ」と、隠された本音に気づいてハッとするかもしれません。

パートナーとは、良い意味でぶつかり合い議論しましょう。この時期の意見交換は激しくなっても価値あるものになるはず。

金運

引っ越し、マイホームの購入、子どもの出産など大きな出費があるかもしれません。収入が激増する可能性は低いので、上手に節約してやりくりする必要があるでしょう。

とはいえ、家や家族に関することでケチケチするのはNG。かえって幸せを取り逃がしてしまうので、決意したら出費は覚悟で進めていくと良さそうです。

ラッキーマンスリー

4月は家に関わる問題が解決したり、仕事が楽しくなってきたりしそう。

忙しくなるかもしれませんが、良いムードが漂うはずです。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

全体運

2020年は人との関わり合い方に注目したい年です。誰と何を話すのか、誰からどんな影響を与えられるかで幸福度が変わってくるでしょう。

ずっと回答を保留されていた人は答えをもらって先へ進んでいけますし、産まれてくる子どもや憧れの存在にやっと会える人もいるはず。

4月からは純粋に楽しいやり取りが増えてきそうです。家庭内や職場で難しい話が続くとしても、雪解けと共に春は深刻さが抜けていくでしょう。ストレスのない会話から相手の愛情や友情を感じ取る場面も多くなるはずです。

また、2020年は好奇心がおもむくままに行動することが大事。無邪気さを大切にして、「楽しそうだからやってみた」「面白そうだから行ってみた」とフットワークを軽くすると充実度が上がりそうです。

仕事運

2020年の上半期はチームプレーを大切に。個人作業が多い仕事に就くとしても、周囲との「ほう・れん・そう」はマメにしましょう。ささいなこともよく話し合い、上司や同僚の意見には耳を傾けて。

6月末からは仕事運がアップし始めます。それまでは堅実に努力して、やりたいことがあるなら準備と計画を進めておきましょう。チャンスが来たらすぐに動き出せるようにしておいて。

家族運

3月下旬から家庭に対して今まで以上に積極的になりそう。子どもに厳しくなったり、プレッシャーを感じたりするかもしれませんが、苦しいときはサポートしてくれる人が現れるはず。

一人ですべて背負い込まず、パートナーや両親(義両親)、保育園・学校の先生の手を借りるようにしましょう。

ゴールデンウィークの前後は、パートナーと大事な話をするのに良いタイミング。冷静に本音を言えるので、話し合いたいことがあるなら連休中がいいでしょう。

金運

春からは、おごられ運・プレゼント運がアップするので得することが多そうです。また、実家(義実家)から受け継ぐものがあったり、金銭的な援助をしてもらえたりする人もいるでしょう。

いろいろなしがらみがあるかもしれませんが、差し出されるものは素直に受け取っておくといいかもしれません。

仕事の収入が上がるとしたら、下半期に入ってからになるはず。上半期は地道にコツコツと努力を積み重ねていく時期になるでしょう。

ラッキーマンスリー

2月は子どもと楽しいおしゃべりができたり、知性を刺激する会話ができたりする月です。

子どもの話をよく聞きながら言葉のキャッチボールを楽しんで。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

全体運

2020年は欲しいものを手に入れる年です。2019年に力を入れていたこと、仕事でがんばってきたものには結果が出るでしょう。お金に関しては特に目を向ける機会が多くなり、将来に向けてまとまった資産を形成し始める人もいるはずです。

また、何をするにしても孤軍奮闘することはなさそう。夫婦で協力したり、職場で一緒に動ける同僚がいたりとパートナーがいるので心細くありません。

「一人ではできない」「誰か助けてほしい」と思ったときは、自分から周囲にヘルプを求めて必要なサポートを得るといいでしょう。

周囲と活発にコミュニケーションを取り、信頼を深めながら欲しいものに手を伸ばす。2020年上半期はそんな流れがあります。3月末までは準備・計画の時期で、4月から本格始動する感じになるでしょう。

仕事運

種まきは2019年にほとんど終わっているのかもしれません。去年のうちに手を付けた仕事や、ルーチンとして続けてきたことが花開いていくでしょう。

ただ、一人で好き勝手やるとうまくいかない可能性が。チームワークを大切にして、専門外のことは他の人に任せると良さそうです。

2020年は稼ぎ年でもあるので、家庭に偏りすぎず仕事との両立をがんばって。そうすれば納得の報酬が得られるはずです。

家族運

2020年はパートナーとの間にいっそう深い信頼が築ける年です。4月からはコミュニケーションが大事。真面目な話も、甘く愛に満ちたおしゃべりも盛り上がるはずです。

2月は子どもと楽しい時間が過ごせそう。童心に戻って無邪気に遊ぶと充実できるし、子どもとの距離が一段と近くなるはず。子どもの目線まで降りれば、どうしてギャン泣きするのか、同じ遊びをなぜ何度も繰り返すのか、といった謎の行動の理由がわかるかもしれません。

金運

2020年はお金について真剣に考えたい年です。

いて座さんはお金にあまり執着しないところがありますが、貯金や個人年金、積立投資を検討するといいかもしれません。将来のためのお金を準備し始めることで、マイホームの頭金のめどが立ったり、教育費の心配が薄れたりするはずです。

また、油断すると散財しがちになるので、貯めると決めたら徹底することが大事。ファイナンシャルプランナーに相談するのもいいでしょう。

ラッキーマンスリー

5月は予想していたよりも速いスピードで物事が進んでいきそう。人間関係は特に、ちょっとした働きかけからトントン拍子に人脈が広がったり、仲良くなれる人がいたりするのかも。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

全体運

2020年のやぎ座は当たり年。やりたいことがトントン拍子に進展したり、「こうなったらいいのに」という希望が実現したりするでしょう。

そのため、家族の顔色をうかがって行動するとか、職場の空気を読んだ発言をするといったことをしなくても大丈夫。勇気を持って本音を語るべきですし、そうすることで幸福度がアップするはずです。

また、この一年は普段よりも行動範囲が広がり、関わる相手のステータスがワンランクアップしたように感じるかもしれません。でもそこで当たり障りない大人の対応をする必要はなさそうです。素の自分を出してちゃんと受け入れてもらえるということを知るでしょう。

ここ数年、ママとして妻として、そしてワーキングウーマンとして、忙しい日常をなんとかこなしてきた人は、自分を褒めながらもっと自然体になれるはずです。

仕事運

2020年は仕事で結果を出せる時期なのですが、上半期はそれほど気を張らなくても大丈夫。

春からは、お金やステータスよりやりがいを重視しがちになるはず。職場の人間関係や環境に快適さを求めて、仕事に対する野心が削がれるかもしれません。

とはいえ、やぎ座さんはそもそもしっかり者で、労働に見合った報酬をキッチリもらいたいタイプ。「お金よりやりがい」と言いつつも、ちゃっかりどちらも手に入れられる人が少なくないんじゃないでしょうか。

家族運

1月中旬は、パートナーとの関係性がターニングポイントを迎えそう。新婚当初と今では、「好き」の性質が違っていることに気づくはずです。

2月は家庭が愛にあふれる月。いつもはスルーされがちな場面で、パートナーがちゃんと「ありがとう」を言ってくれたり、子どもから心がほっこりするお手紙や絵をもらったりするかもしれません。

きっかけはささいなことでも、家庭内に愛が通っていることを実感して安心するでしょう。

金運

2020年は金運に限らず、総合的に運気が底上げされるような年です。仕事でうまくチャンスをつかめれば、入ってくるお金も増えるでしょう。

たとえそれが微増だとしても、やぎ座さんはもともと管理能力がすぐれているので賢く貯めたり、活用できたりするはず。

4月から6月いっぱいは、普段よりもお金に厳しくなりそうです。きっちり貯め込んでいくことは大事ですが、慶弔費や大切な人との交際費には出し惜しみしない方がいいでしょう。

ラッキーマンスリー

4月は楽観性が増して、大変な状況さえ楽しんで乗り越えられる月です。

欲しいものを遠慮しないで素直に求められるようにもなるでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

全体運

2020年は気づかないうちに価値観が変わっていたり、自分にとって重要なことがすでにスタートしていたりするでしょう。

見えにくいところで変化があり、気づいたころには無自覚のままだいぶ遠くまで来ていた…という展開があるかもしれません。家庭や職場ではいつも以上に細かなところにまで目を向けて、むやみに杞憂しないことが大事です。

3月末は、ピリッとした感覚で自分自身を見つめ直す時間が始まります。さらに、好きなものや「コレだ!」とひらめいたことに対しては、とことんのめり込んでいく傾向も出てきそう。

それが仕事であれ、ライフワークであれ、真剣に取り組むことで新しい人生を開拓できるでしょう。今までとは違った方向性に大胆に飛び込んでいく人もいるかもしれません。

仕事運

1月中旬に、仕事観がガラッと変わるような転機を迎えるはず。それは職場の人事や担当替えというより、自分の中で考え方が変わることが要因でしょう。

そのため、気づかないうちに自分で自分を縛りつけていたと気づいて、今まで以上に自由な発想ができるようになるようです。

より自分に合った働き方を模索し始めるかもしれませんが、「今すぐ動かなきゃ」と焦る必要はありません。3月末から6月いっぱいはプレ期間として、頭の中でのシミュレーションやお試し的なチャレンジをすると良さそう。

家族運

4月以降、子どもと過ごす時間がもっと楽しくなるでしょう。言うことを聞かずにイライラするような場面で、いらだつ自分が何だか滑稽に思えてくるかもしれません。「しつけとはこうあるべき」という固定観念に縛られず、自由にやりたいようにすると良さそうです。

みずがめ座さんはもともと、自分の中にしっかりとマイルールを持っているタイプ。「やりたいようにやる」といっても、無法状態になるわけではないでしょう。独自の育児法・教育論を確立させて、子どもとの時間を楽しむはずです。

金運

2020年に準備したものが2021年にお金になったり、2020年は収入より支出が多くても2021年は逆転したりと、今年は「途中経過」にあたります。

この上半期においては5月中旬から6月が稼ぎ時。下旬に働くスタイルを一新させることで収入面にも影響があるかもしれません。

ラッキーマンスリー

3月は意識の変化がありそうな月です。

家庭では愛に満ちたやり取りができるので、公私ともに小さなことにも目を向けていきましょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

全体運

2020年は「人」がテーマになる年です。

自分と同じ信念を持つ仲間を見つけたり、今までにないほど居心地の良い人間関係が整ったりと、身近な人に安心を覚えて深く関わっていく場面が増えるでしょう。

また、そうした人のつながりが生まれるきっかけは、好きものやポリシーが共鳴し合うことにありそう。良かれと思って周りに合わせるとか、場の空気を読むといったことをする必要はないかもしれません。

春からは、家族との関係もいっそう深まるはず。気兼ねなく何でも話して、ときに激しい議論をすることもあってもいいんじゃないでしょうか。

仕事運

人づてに仕事のチャンスを手に入れるかもしれません。友人に取引先を紹介してもらったり、親しい先輩からやりたい案件を譲ってもらったりと恵まれた展開がありそうです。

年明けから2月中旬までは、仕事に対する熱量がガッと上がるはず。やりたいことがある人は、自分の考えを周りに話すことで実現できる可能性が高まるでしょう。興味を持って協力してくれる人が現れそうです。

家族運

1月から2月中旬までは、仕事と家庭の両立をがんばって。

2月の頭は特に、公私のバランスが取りづらく感じるはず。急な残業や休日出勤が必要になるなら、早めにパートナーに相談を。子どもの世話をどこまで分担できるのか、そこまでがんばるべき仕事なのかを話し合うといいでしょう。

4月は、家の中がほっこりムードに包まれそうです。忙しいときに手を貸してくれる人が見つかるのかもしれませんし、仕事と家庭の狭間で悩むような状況から脱するのかもしれません。心もスッキリして、笑顔で家族と接するようになるはずです。

金運

2月は交際費がかさみそうな月です。ただ、2020年は人間関係に恵まれるので、金脈ともいえる人脈を広げられるのであれば、必要経費と割り切った方がいいのかも。

上半期は、何もしないでお金が入ってくるような棚ボタラッキーは期待できないはず。投資の経験がない人は、安易に殖やそうと手を出すとかえって損をする可能性が。やるとしても、長期的な貯金を目的とした個人年金や積立投資に留めておくといいでしょう。

ラッキーマンスリー

1月は自分の好きなことやこだわりを再確認するタイミング。

好きと思っていたものが、実はそれほどでもなくなっている可能性があります。

この記事を書いたライター

ライター一覧 arrow-right
沙木貴咲さん

ライター・占い師。結婚、出産、離婚を経験する2児のシングルマザー。「幸せな結婚ってなんだろう?良い夫婦関係ってなんだろう?」を考えたり、子供の性格を尊重してうまく付き合っていく方法を模索したりしています。

沙木貴咲さんの記事一覧 v-right