2020.02.05 / 2020.02.07
今朝起こったばかり、出来立てホヤホヤの失敗談です…
落ち込みます〜
朝、娘が自室から出てこない
起床して着替えが終わって、ふと「あれ? 娘はどこに?」と思ったら、自室にこもっていました。
様子を伺うと何やらごそごそと探している様子です。
私「何してるの?」
娘「…探してるの〜」
私「(見ればわかる笑)何を探してるの?」
娘「(学校の)漢字ドリル」
はて?
漢字ドリルは娘の部屋ではなく、リビングにあったはずで、娘もそれは知っているはず。
話を聞くと、
娘「一学期の漢字ドリル」が必要なのだと。
これは二学期の。
最近の学校のドリルは表紙がかわいい
三学期なのに、一学期のドリルが必要?
今は一月末なので、三学期。
なぜに一学期の漢字ドリル?と思っていたら、
娘「漢字テストがあるから、一学期のドリルを使って宿題が出ている」とのこと。
ああ、なるほどね。
学年末に一年間の漢字テストをやるのですね。
で、テストのための練習をしてこないと、テスト自体を受けさせてもらえないとのこと。
…で、私も一緒に探し始めたのですが、
ないんですよね、一学期の漢字ドリル。
ああ…そういえば…捨てた気がする。
一学期の漢字ドリル、二学期の終わりに、捨てたわ…
これは、先生に怒られるか呆れられる
そういえば、担任の先生が発行してくれる学年だよりに書いてありました。
「漢字ドリルや計算ドリルは次の学期でも使うかもしれないので、保管して下さい」って。
……書いてあったわ…そうだった、そうだった、ちゃんと覚えてます。
ああああああああああ(混乱)
うわああああああああ(混乱)
いぎゃあああああああ(混乱)
言い訳をするとですね。
「次の学期に使うかもしれない」という部分を妙にはっきりと覚えていたので、二学期が終わった時点で、一学期のドリルは捨てたような気がします。
でも、「次の学期に使う」という部分は、記憶違いかもしれません。
だって、一学期のドリルを三学期に使うわけですから。
娘よごめん。苦肉の策として…
とりあえず、娘には、国語の教科書「上」を使って一学期の範囲の漢字をやってもらうことにしました。
他のお子さんは、ドリルで練習するので、ドリルに掲載されている漢字の順が違うわけなので…
娘がドリルを使って漢字練習していないことはすぐにばれてしまいます。
でも、ほら、一学期の漢字を復習するには、ドリルでも教科書でも問題ないじゃないですか…?!
…という、私の屁理屈です……
娘よ、すまない…
そして先生、申し訳ございません…
三年生一年間の漢字をしっかり身につけさせたいという先生の熱意、大変ありがたいです。
漢字ドリルすてちゃって、本当にすみません。
しかも事前に保管して下さいと言われてたのに、もう本当にごめんなさい。
ダメ親ですみません(泣けてきた)
小学校生活は慣れたところで落とし穴がある
学びました、私。
学年だよりは穴があくほど読もうと。
教科書だけではなくドリルもちゃんと保管しようと。
「それって当たり前だよ」と矢のようにツッコミが入りそうです。
小学校生活3年目も終わろうとしているのですが、今年度は、一年生・二年生の頃よりも私の失敗が多かったです。
きっと、最初の二年間でなんとなくうまく行って流れをつかめたような気になっていたのでしょう。
でも低学年と中学年は違うわけで。
担任の先生が変われば、授業のやり方も違うわけで。
3年目だからと言って、のんきに構えず、もう少し娘や学校生活に注意を払ってあげるべきでした。
さて、娘は、漢字ドリルではなく教科書で漢字練習するわけですが、漢字テストは受けさせてもらえるでしょうか…
娘よ、もし先生に何か言われたら、「母が誤ってドリルを処分してしまいました」と言って下さい。
(てゆーか、連絡帳に一筆書いて持たせればよかった)
ドリルや教科書、副教材は、意外とずっと使うものなんですね。
皆様も、お気をつけあそばせ…。
<あんふぁんメイト 岬さちこ>
夫、長女9歳(小3)
スキマ時間で楽♪かわ♪ハンドメイドを家族で楽しんでいます。