/ 2020.02.19

こんにちは!リビングメイトのYUKIです。

今回は全国約13店舗+海外にもお店を構えるパン屋さん「Johan(ジョアン)」のおいしいチョコブレッドをご紹介します!

出典:リビングWeb

【ジョアン】・・フランスのパン職人「ローラン・ジョアン」氏が開業したお店。パリで開業後、1983年に銀座三越に日本1号店をオープン。現在、北海道から九州まで日本全国に約13店舗を展開し、海外にも進出しています。

銀座三越店がオープンして3年が経つ頃には、ジョアンの濃いグリーンのショッパーを銀座のあちこちで見かけるようになったそう。

ジョアンといえば、生地にたっぷりスイートコーンが練りこまれたモチモチのコーンパンが有名ですが、コーンパンと並ぶ大人気のパンが「チョコブレッド」。

チョコブレッドはジョアンの店舗でも取り扱いのある店舗とない店舗があります。

特に銀座三越店限定の【銀座のチョコブレッド】は大人気で、一日4回の焼き上がりを求めて多くの方が並んでいます。

【銀座のチョコブレッド】は10:00・13:00・16:00・18:00の4回の焼き上げで、10:00の回はオープンより販売、それ以降は焼き上がりの約45分前から整理券が配布されます。

オープン時はもちろん、整理券配布時間にはすでに行列が出来ていることも。

以前午前中に立ち寄った際には、すでに10:00焼き上がり分は完売しており買えず・・その後も整理券配布時間と予定が合わずで・・今回ようやくGETすることができました!ちょうど整理券配布時間の到着でしたが、運よく買うことができました♪店員さんのお話によると、日によってむらがあり、お天気によっては数本残っていることもあるそう♪平日がおススメです!雨模様だとさらに買える確率が高まるかも?

焼き立てでホカホカ&ずっしりしたチョコブレッドが入った紙袋からチョコのいい匂いがして食べるのが待ち遠しい♡

帰宅してもまだほんのりあたたかいチョコブレッド。早速いただきました♪

出典:リビングWeb

【ジョアン】銀座三越店限定「チョコブレッド」
1本 432円(税込)

食パン生地にシート状のチョコレートを重ねてぐるぐると巻き込み、型に入れて焼き上げます。手に持つと、焼き立てのパンがさらに重みを加えてどっしりとした重量感。中を割ってみるとチョコレートがつややかにとろけます。

焼き立てのチョコブレッドは弾力があってホワホワしてますカットしてみると・・

出典:リビングWeb

密度の高い生地の中に、綺麗に層が重なったたっぷりのチョコ♡

どこを食べてもチョコが楽しめる中身はしっとりふわふわです。おいしい~!焼き立てなのでまだチョコがトロっとしてます。

こんなにたっぷりチョコが練りこまれているので、甘々なのかと思いきや甘さ控えめでカカオの香りが引き立ってます。

耳の部分もパリっとしていて焼かれたチョコが香ばしい直感でこれは冷えてもおいしいヤツだと確信!

にらんだ通り、冷えると生地が落ち着いてさらにしっとり&モチモチで驚きのおいしさでしたよ♪

さらにトーストすると、耳はややハード系のパリパリ感が増し、溶けたチョコと生地が馴染んでまたひと味違った味と食感に。

朝食はもちろん、カフェオレと一緒におやつに食べたいですね~♡

食パンブームでお高い食パンも多い中、食パンより一回り小さいサイズだけど、チョコがたっぷりでずっしりとしたチョコブレッドが432円(税込)というのはお安い気がしませんか?

並んででもまた食べたい!と思える、行列も頷ける一品でした!

公式ウェブサイトによると、銀座三越店の他にも広島や愛知県の店舗でもチョコブレッドの販売があるようです。チョコ好き、パン好きの方、どこの店舗で販売されているかチェックしてぜひ一度食べてみてくださいね♡

ジョアン

http://www.johan.co.jp/product/kodawari/