「子どもの支度に時間がかかる」「ゲームやテレビを際限なく見ている」そんなお子さんのお悩みがある方は《視覚タイマー》を試してはいかがでしょうか。時間が視覚的に分かるので、残り時間が一目で分かります。

わが家の4番目の子は、4月より新1年生になります。子どもが小学生になって私が一番驚いたのは、キッチリと管理された時間配分。決められた時刻までに登校し、1限45分の授業を行い、掃除も休み時間も給食も数十分単位。合間にチャイムが鳴って、子どもたちはチャイムの合図で次の行動を考えます。

時計が読める学年の子どもは、校庭や教室の時計を見て「時計の針が○○までに」と予測ができますが、入学したての新1年生は全員が時計を読めるとは限りません。1日の学校生活を把握するまで、しばらく時間がかかると思います。

時計が読める学年でも…

わが家で毎日発生する子どもと親とのトラブルが「何時までにゲーム(タブレット)を止めてね」と約束するのに、時間になってもゲームを止めないという状況です。時計が読めるハズなのに、つい時間を忘れて永遠とやり続ける子どもたち。

時計なんて気にする様子はまったくありません

ゲームは制限時間が来ると強制終了ができるよう設定も可能なのですが、必ず他のきょうだいの誰かしらが「僕、全然やってない」と告白してきて、結局だらだらゲームをやり続けるという状態です。

デジタルキッチンタイマーを設置してみても、残り何分という時間感覚が分からないので、結局タイマーが鳴ってから焦り始めます。子どもは「あと何分で終わらせないといけない」ということは分かるけれど、時間の感覚が分からない。何か良い方法はあるでしょうか。

「視覚タイマー」で時間を見て把握!

そこで導入したのは視覚タイマー。

ーAmazonで2199円

質量は約500gもあって、見た目は大きなアナログ式キッチンタイマーですが、普通のキッチンタイマーと違うのは制限時間に色がつく点です。

中央のダイヤルを右に回すだけなので操作は簡単!

裏には壁掛け用のネジ穴、強力マグネットもついているので、冷蔵庫などにも設置が可能です。

立てかけ用のスタンドもあり!卓上で使用もOK。

デジタルタイマーと違い、電池も不要なので開封してすぐ使えます。一周60分のタイマーで、真ん中のダイヤルを回して時間を合わせるとカウントダウンが始まります。色がついている部分が残り時間で、数字が「0」になるとジリリリとベルが鳴ります。

どれぐらい時間が残っているか視覚的に分かるので、数字が読めない年齢の子どもでも残り時間はこれくらい!と把握することができます。また、クイズ番組みたいにどんどん制限時間が減っていくので、子どもたちも「あとこれだけしか残ってない!」と、時間を把握し、先読み行動が少しずつできるようになりました。

サイズは19cm×19cmの正方形。厚みは4cm

勉強や朝の支度時間に大活躍!

始めはゲームの時間を決めるために導入した「視覚タイマー」ですが、宿題や朝の支度の際に、制限時間を決めて行動する生活を始めたところ、子どもたちが時間内に終わらせる努力をするようになりました。

ゲームも「タイマーが0になったら交代」というルールをきちんと守れるようになり、宿題が嫌いな子でも「この時間内だけ集中して頑張って」とタイマーをセットすると、時間になれば苦手な勉強から解放されると分かり、短期集中するように生活態度が変わってきました。

アナログ表記にしただけで時間が減っていく様子が目に見えて分かります

また、朝の登校前も「残り時間あと○分で出発しないと遅刻!」と視覚タイマーを活用すると、慌てながらも自主的に朝の支度を整えて、母に怒られなくても登校できるようになりました。

宿題の時間にも大活躍。

学校でも掃除の時間に導入

こちらの視覚タイマーはタイムリマインダーツールとして、会議や幼児教育の現場でも使われているそうです。実際に小学校でも掃除やホームルーム、読書の時間などに使って効率を高めたり、集中力を向上させるとしてさまざまなシーンで活用しているそうです。

視覚タイマーは

ゲーム感覚で楽しみながら時間配分のトレーニングができる!

視覚タイマーを活用して、日々の生活を効率良く過ごせるようにトレーニングしてみてはいかがでしょうか。

もちろん調理などの日常でも使えますよ!

この記事を書いたライター

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meguさん

大学事務員とグラフィックデザイナーの掛け持ちをしている4男2女の6児ワーママ。趣味はネイルとフラワーゼリー。子連れでも大規模な展示会や旅行へ行くアクティブ派。フラワーゼリー認定講師としても活動中。

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