子どもが産まれて手作りをしたり、保育園・幼稚園準備で使用したかわいい生地の端切れたち…作った物への愛着もあり、捨てるのが惜しくて家で眠っていませんか?今回はそんな端切れ布を使った「布製コースター」の作り方を紹介します。

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家で「コースター」は使っていますか?

「小さい子どもがいると、とてもそんな物まで使っていられない!」という方も多いと思います。わが家も元々は私が独身のとき使用していたくらいで、そのときは木製コースターを愛用していました。

ある日、人から布製コースターをいただき、「これ良いな、作れそう…」と思ったこと。そして、子どもが生まれ、いろいろとハンドメイドをする機会があり、端切れ布が多く出て「かわいい柄なのにもったいない!」と感じたこと。この2つがきっかけで作ったのが始まりです。

使ってみるととても良い!今回は、もったいなくて何となく手放せないまま手元にある、端切れで作れる布製コースターの作り方を紹介します。

材料

  • 厚紙(型紙用)…13cm×13cm以上
  • 表側用生地…13cm×13cm以上
  • 裏側用生地…13cm×13cm以上
  • タグ用リボン(無くても可)…6cm

型紙用の紙はカレンダーの裏などでOK

道具

  • 針・糸(※生地に合わせた色)
  • ミシン(あれば)
  • 糸・布切はさみ・千枚通し(あれば)
  • まち針(または仮止めクリップ。わが家はこちらを使用しています)
  • チャコペン(縫い代込みの型紙で完成した表生地に響かないので、鉛筆やにじまないペンなどでも可)
  • 割りばしなどの棒(生地を裏返しするときにあると便利)

作り方

  1. 厚紙を13cm×13cmのサイズに切る
  2. これが縫い代込みの型紙になる
  3. 布に型紙を合わせ、鉛筆やチャコペンで印をつける
  4. 印に沿って布を裁断する
  5. タグをつける場合は、2つ折りにしたタグ用リボンの輪っか部分を生地の中央側にして、端から1cm以上離したお好みの場所に端から5mm程度の所を仮止め縫いしておきます
    表用または裏用どちらの生地でもOK。あまり上の方に付けると表に返すときの本体と一緒に縫ってしまうので、1cm以上離して付けるとよいです
  6. ※何枚かまとめて同じ柄で作る場合は、タグを同じ位置につけたほうが見栄えが良いです。画像の見本は端から1.5cmの位置に縫い付けしています

  7. 生地の表面同士を中合わせで合わせて、待ち針で留めておく

  8. 表に裏返す際の「返し口」を3~4cmほど残し、端から1cm内側をぐるりと縫い合わせする(生地が膨らんでしまっていて縫いにくい場合、先にアイロンで押さえてから縫うとやりやすいです)
    返し口は角ではなく、図のように辺の途中に空けること。完成したとき、きれいに仕上がります
  9. 四隅を切る
    表に返したとき、角がもたつかずに返しやすくなります。切りすぎに注意
  10. 生地を返し口から裏返しにする

    箸などで角を裏から押し出してきれいに出す。力の入れすぎに注意
  11. .返し口をまつり縫いで閉じる
  12. 表面の外側から5mmのところをぐるりと押さえのために縫う
  13. アイロンで整えて完成
  14. 生地が少し足りない場合

    こんな小さな型紙サイズ分も生地が残っていない場合があります。そのときはもうひと手間かけてあげると、その端切れ生地も十分使えます。

    ここでは表面の生地のみ、無地と柄生地で作った場合の作り方になります(裏面の生地は同様の1枚生地で作っています)。それ以外の基本の作り方は通常の作り方と同様です。

    1. 生地のサイズでカット可能な2枚の接続部分に、それぞれ1cm縫い代分を増やしたサイズで型紙を準備する
      型紙サイズは一例です。ここでは竜の柄を残して作りたかったため、足りない生地分を切り替え(型紙2)としました
    2. 2枚の型紙に合わせて裁断した生地の表面同士を合わせ、端から1cmの位置で縫い合わせる
    3. 縫い合わせて同様の13cm×13cmの正方形になればOK
    4. 最初に紹介したコースターの作り方同様に、あればタグ付けをし裏面用の生地と中表にして縫い合わせる

    5. 縫った箇所はアイロンで縫い目を開くと、縫い進めやすくなる。返し口を残してぐるりと縫い四隅を切る

    6. 表に返し、返し口をまつり縫いで縫う
    7. アイロンをかけ、表面の端から5mmをぐるりと縫って完成
    8. お子さんが少しお茶をこぼしたときなどさっとふき取って、洗濯機で気兼ねなく洗える布コースター。何枚か作っておくのがおすすめです。

      かわいい端切れたちにひと手間加えて、もうひと働きしてもらいましょう♪

この記事を書いたライター

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akkoさん

2歳のおてんば娘と、多趣味で自由人な旦那、野生0で甘えん坊な猫2匹暮らし。ぬいぐるみデザイナーとPCインストラクターの経験から、趣味兼実用で、お手軽で役立つモノ作りを趣味にしています。

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