こんにちは。

緊急事態宣言で幼稚園も小学校もお休みになり、お友達と遊ぶことも自粛で、なかなかストレスが溜まっちゃいますよね。

そんな時は甘いモノで癒されちゃいましょ♪

スーパーなどで売っているお菓子も良いのですが、ここは手作りお菓子で、贅沢な一時を過ごすのが精神的にもオススメです。

そこで紹介するのはコチラ!「メレンゲクッキー」♪

なかなかスーパーなどでは見かけず、ケーキ屋さんなどで売っている、あのメレンゲクッキーが僅かな手間ですぐに食べられるのです♪

出典:あんふぁんWeb

わが家のメレンゲクッキー

そこで私がオススメしたいのがメレンゲクッキー♪

あのふわふわした食感、たまりませんよね?

何となくのレシピはネットで転がっていますが、わが家は材料2つしか使いません!

【材料(約32個)】

・卵白:卵1個分

・グラニュー糖(砂糖でもできます): 60g(砂糖なら45g)

卵白を泡立てながら三回に分けてグラニュー糖を入れるだけ(*^^*)

上記で砂糖でも出来る旨を書きましたが、グラニュー糖はふんわりサクサク淡白な食感、砂糖だとサクサクながら、キャラメルっぽい食感も味わえますので、個人的には食べ過ぎ防止にも砂糖もオススメです!

わが家は5人家族のため、卵白3個に、今回は家にあった砂糖で作ってみました。

形を作ったらオーブンでじっくりと焼くだけ

泡立て器でパパッと混ぜるのも良いのですが、子どもと一緒に混ぜ混ぜする時間も楽しいです♪

ツノが立ち、砂糖のざらつきも感じなくなったら絞り器でクッキングシートを敷いた天板にメレンゲを絞っていきます♪

子どもに絞らせるとなかなか不揃いですが(笑)、それも手作りお菓子の醍醐味♪

これを100度に余熱したオーブンで一時間程焼きます。

出典:あんふぁんWeb

ふぞろいなメレンゲ達(焼く前)

完全に湿気が取れたら完成☆

一時間の加熱タイムに、たまにオーブンのフタを開けたりして適度に湿気を取りながら、焼き上がるのを待ったら完成です♪

焼き上がりがベタベタしていると感じたら適度に焼き時間を追加しましょう!

今回、砂糖を使ったので焼き色が付きましたが、食感はお店で売っているメレンゲクッキーそのものです♪

また、食用色素を使えば色々なカラーメレンゲも作れます。

これを普段のコーヒータイムのお供に食すれば、幸せなおうちカフェの完成ですね(*^^*)

私みたいにズボラだけどお菓子作りに憧れている方は簡単なメレンゲクッキーから入門してみては?(*^^*)

ちょっぴり女子力アップしますよ♪

出典:あんふぁんWeb

砂糖で作ったメレンゲなので焼き色は茶色

<あんふぁんメイト SAYU>

夫・長女8歳(小3)・次女6歳(小1)・三女3歳(幼稚園年少)
川崎市の元塾講師(理系)で現宅トレ主婦。3人いたってママは輝ける!夫、子ども達と一緒に笑える毎日を送るために日々の小さな幸せ探しをしていきます。