2020.04.27
りんごがたくさん手に入ったので、おうち時間を使って子どもも大人も憧れ(?)の縁日のおやつ「りんご飴」を作ってみました!
今時の縁日はりんご飴の屋台を見かけませんが、最近、原宿や渋谷では若者にイチゴ飴やぶとう飴が流行ってますよねー。
でも大きなりんご1個を飴にするのはちょっと食べきれる自信がありません。
そこでりんごを一口サイズにカットした「プチりんご飴」を作ることにしました。
姫りんごも見かけませんよねー
材料は3つ!ポイントは水加減
りんご飴の作り方(半個分)
【材料】
りんご (半分)
砂糖・・・80g
水・・・大さじ2
(あれば食紅・レモン汁・・・少量)
1.りんごを洗い、リンゴの水気をキッチンペーパーでよく拭き取り、半分を乱切りにして爪楊枝を刺します。
皮に飴が一番絡むので、皮はつけたままで使用します!
2.鍋に砂糖と食紅を混ぜてピンク色の砂糖を作り、水を入れ、弱火で砂糖を溶かします。
火にかける前に砂糖と食紅を混ぜると慌てないで均一に混ぜれます
水の分量が肝心!
レモン汁を加える時はこの段階で2滴程入れます
3.砂糖が溶けてプツプツ泡が出てきたら、弱火にしてすこし放置します。
飴が少し茶色になったら用意したりんごに素早く絡めて、クッキングシートの上に置いて飴が固まれば完成です。
鍋を火から下ろすと飴が冷めてどんどん硬くなるので、スピード作業!
飴を果物に絡めている途中で鍋に飴が固まってしまったら、また鍋を熱すれば飴が柔らかくなります。
そして、飴は非常に熱いので、火傷には十分注意してください。
(私は人差し指をやられました・・・)
何度か作っているうちに分かったのが、りんご飴のポイントは水加減。
水が多すぎるとドロドロの水飴状態になってしまい、果物に絡まず、固まらずベトベトになって終わります。
また、果物の水気をしっかり拭き取らないと果物から飴が剥がれてしまうので、水気はしっかり拭き取りましょう。
ぶどう飴にしてもおいしかったです!
後片付けは実は楽チン!
飴って固まるとガチガチだしベトベトで、片付けが面倒かと思いましたが、鍋に水を入れて火にかけると鍋にこびりついた飴が水と一緒に溶けるので、片付けは簡単でした!
ちなみにプチサイズのりんご飴1個で、私にとっては十分満足出来るほどボリュームがあると感じました。
りんご丸ごと1個を飴にしなくて良かったと思いました。
りんご半個と砂糖があれば楽しめるコスパ良し、親子で簡単に作れるお菓子なので、おうち時間で作ってみてはいかがでしょうか?
以上、りんご飴の失敗作を食べて、胃もたれに苦しむ、飴が嫌いな伊藤でした。
りんご飴好きなのは良いですが、毎日作ってコールは困ります。。。
<あんふぁんメイト 伊藤愛>
夫、長男11歳(小6)、長女9歳(小4)、次男8歳(小3)、三男6歳(小1)、次女3歳(保育園3歳児クラス)、四男1歳 (保育園1歳児クラス)
普段はWEBデザイナー、趣味のネイルは目指せプロ!指先美人で家族がハッピーに♪