今では「エチケット」の一環となり、外出時に必要不可欠なマスク。外出先で飲食をする際など、一時的に外したとき、置き場やしまう場所に困ることはありませんか?予備のマスク携帯にも使える、コンパクトなマスクケースは簡単に手作りすることができます。

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外出したとき、マスクの一時置きに困ることありませんか?

現在、日常で必要不可欠となったマスク。外出時、これからの季節は外の移動時も暑く、差支えないときや飲食の際など一時的に外すことも多くなりそうです。「ちょっと今は外したい」ときに、置き場やしまう場所に困ることはありませんか?

むき出しのままは衛生面が不安だし、ぐしゃっとポケットやカバンにしまうのも見ためが良くなく、鼻にフィットさせるためのワイヤーも折れ曲がってしまいます。

衛生面も考えたうえで見た目もスマートに、持ち運びもしやすく、出来るだけコンパクトになる形で、かつ家にある素材や手に入りそうな素材で作れないか…。そんな思いで作成したわが家のマスクケースの作り方を紹介します。

材料

  • 厚紙(型紙用)…22cm×20cm以上
  • 表側用生地(洗濯してもしわになりにくい、または気にならない生地がおすすめです)…22cm×20cm以上 1枚
  • 裏側用生地(ここではポリエステル素材のさらっとした生地を使用)…22cm×20cm以上 1枚
  • リボン(しっかりとした素材の物)…長さ14cm以上 1枚
  • スナップボタン…1セット


リボンとスナップボタンのサイズはお好みで良いですが、ここではリボン巾38mm、スナップボタン14mmの物を使用しています

作り方

  1. 厚紙を縦22cm×横20cmに切り、型紙を作る
  2. 表・裏側の布をそれぞれ、型紙に合わせて裁断する
  3. リボンを14cmの長さに切り、真ん中で折り、両端ギリギリを縫って1枚のベルト状にする
    リボンは生地に厚みがあるしっかりした素材だと、よりベルトっぽくなります。ここではベロア調のリボンを使用しています
  4. ミシンで表側の布の横幅中央(端から10cm)の位置へ、画像のようにリボンを合わせ、端と表布の端から5mmほどの所で縫い合わせる(縦横が近いサイズなので、間違えないように注意してください)

    表面の中央に縫い留めた状態
  5. 表・裏それぞれの布を中合わせで重ねて、まち針(または仮留めクリップ)で留めておく
  6. 片側の中央あたりを、表に裏返す際の「返し口」として5~6cmほど残し、端から1cm内側をぐるりと縫い合わせする
  7. 生地を返し口から裏返しにする

    返し口から全部、生地を表に出した状態。ここで一度アイロンをかけて生地を平らにしておくと縫い上がりがきれいにできます
  8. 返し口をまつり縫いで閉じる
  9. 表面の外側から3mmほどのところをぐるりと押さえとして縫う

    押さえ縫いが出来た状態
  10. 縦幅の半分の位置に印を付け、ミシンで真っすぐに縫う

    ここではまち針を印にして縫いましたが、縫い位置が不安な場合は目立たないように、印をチャコペンなどで書いても良いです
  11. 縫った中央を折り、更にその半分に折りたたんだ形にリボンのベルトを重ねる。ベルトの下に隠れる好みの位置でスナップボタンの凹型の場所を決めて、マスキングテープなどで仮留めをする

    スナップボタンには凸凹の形があるので、付け間違いに注意してください
  12. スナップボタンの凹型を生地に縫い留める
  13. スナップボタンの凹型の位置に合わせて、凸型ボタンも同様にベルトにマスキングテープで仮留めをしておき、縫い留める
    スナップボタンの開閉が出来るように、位置づけには十分注意してください
  14. 完成

    マスクのゴムを内側にしまった状態で置きます

    マスクケースの下半分を画像のように重ねます

    更に半分に畳み、スナップボタンを留めます
  15. マスクが外部のどこかに触れることなく、ワイヤーが曲がることも無い状態で、カバンの中にしまっておけます。布製で、広げると1枚布の状態なので使用後は洗濯して清潔に保つことが可能です。家族分も考えて洗い替え用に何枚かあると、より使い勝手が良いですね。

    外出時もコンパクトに衛生的に、マスクを携帯しましょう

この記事を書いたライター

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akkoさん

2歳のおてんば娘と、多趣味で自由人な旦那、野生0で甘えん坊な猫2匹暮らし。ぬいぐるみデザイナーとPCインストラクターの経験から、趣味兼実用で、お手軽で役立つモノ作りを趣味にしています。

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