2020.10.14 / 2020.12.17
「最後まで聞いてくれない」「就寝時間を気にして早口になりがち」など、「読み聞かせ」に関する疑問や悩みはいっぱい。絵本専門士である鳥山さんと先輩ママであるへべれけさんに新米ママの2人が話を聞きました。(PR:日本マクドナルド株式会社)
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「読み聞かせ」スタートに適している時期は?
ブックスタートなどで、3カ月検診くらいから絵本が配られる自治体もありますが、ある程度、反応が返ってくる半年くらいからスタートしたほうが、ママがへこたれず、長続きするんじゃないかなと思っています。
赤ちゃんはストーリーのある本は分からないので、最初は同じ文字だけを繰り返して音を楽しむような絵本がおすすめです。また、子どもが嫌がらなければ、ストーリーのある絵本も1歳くらいから読んであげてもいいですね。
最後まで読まなくても大丈夫!大切なのは親子で楽しむこと
飽きてしまうのか、その場を離れてしまい最後まで読み切れないことが多いです(MARIEさん)
「絵本を最後まで読まなくちゃ」と思いすぎないで、一緒に遊ぶツールとして考えましょう。無理に読みすすめると、子どもも嫌がって絵本から離れてしまったりするので、「絵本は楽しいもの」という思いはなくさないようにしたいですね。楽しいものだと思えたら、長く絵本を好きでいてくれるはずです。
寝る前はどうしてもバタバタ…。就寝時間が気になってつい早口になってしまうことも(ゆんぱかさん)
絵本選びに迷走…。雑誌や図鑑も読み聞かせのうちに入る?
本人に選ばせたいという思いと「こういう本を読ませたい」という間で悩みます。みんな、いつどんなタイミングで本を買っていますか?(ゆんぱかさん)
幼児向けの雑誌を選んできて「読んで」と言われます。雑誌も読み聞かせに入るのかな。とモヤモヤします(MARIEさん)
男の子は特に恐竜や車の図鑑系の本が好きな子が多いですよね。親としてはストーリーのあるものを読んであげたくなりますが、好きな恐竜について話をしてみたり、そのうちに、図鑑だけでなく恐竜が出てくるストーリーに興味を持ってくるなんてこともあると思いますよ。
今も小4の息子に読み聞かせ。「絵本」は最高のコミュニケーションツール
また、真ん中の次女が園でも自宅でも手がかかる時期があったんです。赤ちゃん返りもあったのかも。そんなとき、しばらくサボっていた読み聞かせを再開したんです。
次女を膝の上にのせて、次女が選んだ本を読んで。そうすることで次女の気持ちが収まったという経験があります。子どもと向きあう時間を確保するのに、私にとって「読み聞かせ」はとても合っていたんだと思います。
中2の長女が「私も聞く」と布団に潜り込んでくることもあります。「本」を間にはさむと、家族が素直になる気がしています。家族のいいコミュニケーションツールになっていますね。
3秒に1冊売れているマクドナルド「ほんのハッピーセット」
2018年7月から、マクドナルドのハッピーセットの新しいチョイスとして登場した「ほんのハッピーセット」。描き下ろしのオリジナルストーリーの「えほん」と、小学館の図鑑NEOをもとに、特別に制作された「ずかん」の2種類です。
先輩ママの2人から「ほんのハッピーセット」について聞いてみました。
さらに今なら、ほんのハッピーセット2周年を記念して、今まで登場したえほんが10冊、WEBで無料公開されています。2020年12月31日(木)までの限定なので、ぜひチェックしてみてください。
「ほんのハッピーセット」詳細はコチラからチェック
読み聞かせのサイズにちょうどいい「ほんのハッピーセット」。絵本を通して、お子さんとのコミュニケーションを深めてくださいね!
開発秘話を公開中
小学館の子育てサイト「Hugkum」では、マクドナルドのハッピーセットが誕生したきっかけをマクドナルドの担当者にインタビュー。ハッピーセットの誕生秘話や、絵本作家の豊福まきこさんにお話を聞いています。ぜひチェックしてみてね
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