【2021年上半期占い】12星座別に見る運勢は？今年こそはもっと良い年に

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• おひつじ座（3月21日～4月21日生まれ）

• おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

• ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

• かに座（6月22日～7月22日生まれ）

• しし座（7月23日～8月22日生まれ）

• おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

• てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

• さそり座（10月24日～11月21日生まれ）

• いて座（11月22日～12月21日生まれ）

• やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

• みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

• うお座（2月19日～3月20日生まれ）

おひつじ座（3月21日～4月21日生まれ）

全体運

2020年下半期はコロナ禍だけでなく、何かと苦戦を強いられる場面が多かったでしょう。家族はいてもつねに一人で戦っているように感じた人もいたかもしれません。そんな重たいムードはお正月休みが明けると共に薄れ、現実をネガティブ感情抜きで見つめられるようになります。

良い意味で自分の欲に正直になり、素直に自己表現する中で新しい刺激や発見に出合えそうです。

2021年のおひつじ座のテーマは、「仲間・友情」なのですが、2月上旬は特にママ友や同僚との関係に動きがあるはず。仲良しグループのメンバーが一新したり、急に縁が深まる人が現れたりするでしょう。

また、人との関わり合いを通じて、コミュニケーションの仕方が変わるかもしれません。自分が他人に何を求めるのか、ガラッと変わる人もいるはずです。

仕事運

1月に2020年の振り返りをする場面はあっても、それ以降は淡々とした運気に包まれます。2021年はおひつじ座ならではのスタンドプレーを見せる場面は少なく、チームプレーを重視することが増えるでしょう。

それでも、2月末は直感に従ってガツガツ動ける時期。売上や業績アップにつながるアイデアも思いつきやすいはずです。根拠はなくても「こうした方がいいと思う」と感じたら、上司や取引先に提案するといいでしょう。

家族運

3月末はパートナーとの絆を再確認するタイミング。言いたいことは遠慮しないで伝えるといいですし、この時期であれば迷いなく言葉が出てくるはず。ずっとモヤモヤしていたことも、お互いに腹を割って話すとスッキリ解決できるでしょう。

春は家族と過ごす時間を大切にしたい時期。仕事やママ友付き合いで何かあっても、家で素の自分に戻ればリフレッシュできます。パートナーや子どもとは思いついたことをポンポン言い合う会話が楽しく、何気ないやり取りで心のつながりがいっそう深まるでしょう。

金運

収入アップを狙うなら1月と2月が頑張りどころ。1月はやや苦戦するでしょうが種をまけるだけまいておいて。2月に協力者が現れたり、仕事につながったりするはずです。

ラッキーマンスリー

おうし座（4月20日～5月20日生まれ）

全体運

2021年のテーマは「仕事」です。家庭との両立は容易ではないにしても、社会的に必要とされることを求めた方がいいでしょう。妻や母以外のアイデンティティを持てば、家庭生活に行き詰まったときも気持ちのコントロールがしやすいはず。

1月と2月は、自分でも意外に思うほど行動的になりそう。思い立ったらすぐ実行するとか、いつもならキャパオーバーで音を上げるシチュエーションでも勢いで押し切るなどパワフルに動けます。

5月上旬はワンランク上の自分を目指すタイミング。変化を受け入れることと、小さな努力を積み重ねることで春は新しい自分に出会えるでしょう。

仕事運

この一年は遠慮しないことが大切です。年末まで追い風が吹き続けるので、上半期は仲間作りとやりたい仕事につながる種まきに専念するといいでしょう。

3月末は理想的な仕事環境が整い、「これがやりたい」と言いやすくなりそう。誰かが自分を見つけてくれるのを待つのではなく、自分から前に出て主張することが大事です。

家族運

1月末は家庭と仕事の両立に悩みがちに。子どもがいなかった頃と同じようには動けないので、回しきれない部分はパートナーに相談を。実家（義実家）にサポートをお願いするのもいいかもしれません。

また、2月下旬は家族ぐるみで仲良くできる友だちが作れそう。ママ友が苦手だった人も、「こんなに気楽に付き合える人がいるんだ」と意識が変わるはず。子どももお友だちと遊ぶ機会が増えれば喜ぶはずです。

金運

金運がアップするのは3月から4月半ばまで。3月末は特に、頑張りが給料に反映されやすいでしょう。いつもより機敏に動いて上司の目につく働きを心がけましょう。

ラッキーマンスリー

ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）

全体運

2021年は良い意味で地に足がつかない状態が続きます。それは現実逃避をするという意味ではなく、「今ここではない高みを目指す意識の高さ」。理想は高く、どこまでも自由になりたい自分を思い描くことで、2020年の重苦しさを抜け出し軽やかに進んでいけるでしょう。

また、去年まで理想としていたビジョンがガラッと変わる可能性も。2月上旬は特に、自分の中の常識が塗り替えられるはず。ポリシーの入れ替えが起こっても、新しい価値観を柔軟に受け入れて。

「家庭があるから」「時短勤務だから」といった思い込みに縛られないように。意識改革は仕事や家族に対してもプラスに働くでしょう。

仕事運

3月はやる気が高まって仲間に恵まれ、仕事が新しい局面を迎える時期。やりたいことがあるなら上司や同僚に話してみると良さそうです。

5月半ばからは、運命によってひとつ上のステージに引っぱり上げられるかも。注目を浴びやすく、なりたい自分を実現できるチャンスがつかめるかもしれません。年初からゴールデンウィークまでに何をどう準備するかが、その後の活躍を左右するでしょう。

家族運

2020年下半期、家庭にギクシャクムードが漂っていたなら、やっと穏やかな空気に包まれるでしょう。

2月下旬は家庭と仕事の両立について根本的な見直しができるはず。そして、3月末は子どもとの意思疎通がよりスムーズになりそうです。わが子がお友だちとどんなやり取りをするのか、よく観察すると重要なヒントが得られるでしょう。

金運

4月下旬から金運がアップ。もう使わなくなったものや買ったけれど未使用のものは、フリマアプリで売るといいかもしれません。また、壊れた家電や家具は放置しないで早めに処分を。

ラッキーマンスリー

かに座（6月22日～7月22日生まれ）

全体運

2021年は「外との航路が開いて行き来が始まる年」です。2020年は外出することもままならず閉鎖的な毎日が続きましたが、新しい年はさまざまなものが飛び込んでくるでしょう。

人との出会い、仕事の提案、お願い事、悩み相談……何をどう受け止めるかは自分次第ですが、それだけに取捨選択の目も鍛えられるはず。

また、2021年上半期はちょっと背伸びした目標を立てることが大切。子どもがいるから、家庭があるから……と諦めていることが実はチャンスが潜む宝の山かもしれません。自分で自分の可能性をつぶさないように、もっと自由に考えてみましょう。

仕事運

2021年は上司や同僚、取引先の意見によく耳を傾けて。2月は特に、周囲が良くも悪くも騒々しくなる月です。ためになるアドバイスとスルーしてもいい言葉を聞き分けましょう。

3月下旬から4月上旬は仕事に新しい展開が出やすい時期です。特別な引き立てを受けたり、やりたい業務を担当できたりするかもしれません。周囲からうれしい評価をもらって「今まで頑張ってきて良かった」とホッとする可能性も。

家族運

1月はパートナーと新しい約束事を決めたい月です。二人で将来の話をするには良いタイミングですし、引っ越しやマイホームの購入などすでに決まっていることがあるなら細部まで詰めるといいでしょう。

6月下旬は自分とパートナーを客観的に見て結論を出すことが大事。自分が「こうしてほしい」と思うのと同じように、パートナーにも言い分があるはず。「こんなに真剣に思っているのにわかってくれない」と感じるときは、少し離れたところから夫婦関係を眺めると良さそうです。

金運

パートナーの収入に変動がないか目を配るといいでしょう。また、実家（義実家）から譲り受けるものには福がありそうです。

ラッキーマンスリー

しし座（7月23日～8月22日生まれ）

全体運

2020年はコツコツと積み上げる場面が多く、重要な時期ではあっても物足りなかったかもしれません。つねにパワフルに動いていた人からするとじれったさを感じたはずです。そんな一年を経て2021年は視野がグンと広がります。好奇心をくすぐられる出会いや、刺激的な人間関係にテンションが上がるでしょう。

また、人との関わり合いを通じてチャンスをもらうかもしれません。5月と6月は周りからのお誘いが増えたり、仕事の提案をされたり、あるいはプレゼントやお得な情報をもらったりと“受け取り運”がアップします。

それまでに誰とどういうお付き合いをしてきたかによって、受け取る幸運も変わってくるでしょう。

仕事運

誰と組むかが仕事のゆくえを左右する時期です。1月2月は新しい出会いが増えて、自分にない価値観に触れる機会も多くなるでしょう。

「今まではこうだった」「自分はこれが正しいと思う」とこだわりすぎず、他人の意見を柔軟に取り入れた方がいいかもしれません。春までは中心的人物になるのではなく、一歩引いたスタンスを取ると冷静に判断できるはず。5月の上旬は新しい流れが起こりそうです。

家族運

パートナーとの絆を結びなおす時期です。2月は今まで考えたこともなかったことに二人で直面するかもしれません。あるいは、二人の心をひとつにして協力するべきテーマが出てくる可能性も。育児や家族計画、マイホームの購入、親との同居などはよく話し合う必要があるでしょう。

春は家族ぐるみで付き合う友人との交流が楽しい季節。「みんなで一緒」だからこそ楽しめるアクティビティが充実しそうです。

金運

5月半ばからパートナーの金運がアップ。両親（義両親）から金銭や価値あるものを譲り受ける可能性もあるので、良い関係を保っておくといいでしょう。

ラッキーマンスリー

おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）

全体運

2020年はおうち時間が増えるに従い、子どもと向き合う時間も増えたはず。楽しい反面、イライラや克服しなければいけない課題と直面した人も多かったでしょう。

2021年はそうした楽しさと難しさを頭の中で考えるだけでなく、日常生活に落とし込むことが大事。ライフスタイルを改善するには良いタイミングで、自分と家族のための小さな幸せ探しがテーマになります。

5月は視野を広げて自信をつけ、パートナーと協力し合う月です。お互いに意見を出し合い、食い違ってもそれぞれの“良いとこ取り”ができれば、将来のビジョンが明確になるでしょう。

仕事運

2021年上半期は本領発揮の時期。自分が得意な業務で評価されやすく、2月は特にチャンスをつかめる月です。いま不得手な仕事を担当している人は、希望を上司に述べたり、周囲に「これだったら結果を出せる」とアピールしたりするといいかもしれません。

6月は飛躍の波が近づいてきます。それまで以上にハードな仕事に取り組むことになっても、挑戦した方がいいでしょう。頑張る姿を見て応援したいと手伝ってくれる人が現れるはずです。

家族運

3月は子どもの成長をしみじみ実感して親であることを再確認するでしょう。子どもが「ママやって」と頼っていたことを一人でできるようになるとか、去年の服が着られなくなるなど、ハッとさせられる場面がありそうです。また、卒園・卒業を迎えるなら思い出が走馬灯のように頭をかけめぐるでしょう。

そして子どもだけでなく、自分も親として成長したと感じるはず。「私たちはここまでよくやった。頑張った」とひと区切りつけて、パートナーとお互いに褒め合ってください。春からの大切な活力になるでしょう。

金運

3月末から棚ボタ運がアップ。臨時収入やパートナーの昇給、欲しいものを譲ってもらえるなど、うれしい“ギフト”を受け取れそうです。

ラッキーマンスリー

てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）

全体運

2020年下半期に苦戦させられた人は少なくないでしょう。進みたいのに進めない。でも足を動かせないと……と静かな戦いを続けてきたかもしれませんが、2021年はモヤモヤを突き抜けていきます。

良い意味でワガママになることがテーマなので、好きな人やモノに対しては正直に。「私はもっと自由でいい」と考えましょう。

忙しくても隙を見て独身時代の趣味を楽しむとか、妻や母の肩書を忘れる瞬間を作った方が良さそうです。また、自分を良く見せることより、ストレスなく気楽にいられることを重視して。自分の思いが仕事や人間関係にうまく生かされるようになります。

仕事運

3月は年度末という時期もありますが、いったんまとめて新しいやり方を模索すると良さそう。それまでと同じ業務を新年度も続けるとは限りませんし、ブラッシュアップを求められるかもしれません。

2021年上半期は小さな波がいくつかありますが、インパクトがある運気の波は下半期に入ってから。何もないからとボーッと過ごすと夏を迎えてから慌てるはずです。
やりたいことがある人はもちろん、特にない人もこの半年で自分なりの方向性を見定めましょう。準備を整えることが大事です。

家族運

子どもに対して、しっかりした親でなくちゃと思いすぎないように。子どもと同じ目線でふざけてもいいし、うまくできないことは「できない」と自覚するだけで大丈夫。できないことに引け目を感じる必要はないので、たとえば調理家電やお掃除ロボット、通信学習や周りの人にどんどん助けてもらいましょう。

1月は、家族と今までにない関わり方をすると面白い発見がありそう。家族会議として子どもの意見を真面目に聞いたり、お手伝いをしたことがない子どもにさせたりすると見えなかったものが見えてくるはずです。

金運

子どもの習い事やおもちゃ代、自分の趣味に出費が増えるかも。興味がおもむくままお金を出すのではなく、「買った後でどんなメリットがあるか」を吟味してから支払うと良さそうです。

ラッキーマンスリー

さそり座（10月24日～11月21日生まれ）

全体運

2020年は私生活でも仕事でもオンライン化が進み、情報の集め方とコミュニケーション方法が変わってきたはずです。そんな中で迎える2021年は自分軸の再確認がテーマ。

絶対に譲れないものが変わる人もいるでしょうし、家族のあり方を見直す人もいるでしょう。あるいは人生における仕事の価値が変わるかもしれません。コロナ禍を経て今、土台固めをしっかりすることが今後の人生を支えるはずです。

また、2021年に引っ越しやマイホームの購入を検討するなら運気の後押しが期待できそう。ワクワクとテンションが上がるだけでなく、堅実なローン返済計画など現実面もバランス良く考えられるでしょう。

仕事運

1月下旬は仕事観がガラッと変わる時期です。異動や転職を考える人もいるかもしれません。ただ、何があるとしても他人に決断を委ねないように。自分はどう思うのか、どう判断するのかを重視しましょう。

そうすれば、新年度を迎えるころに面白いブレイクスルーが起きるはず。働く環境や担当業務に納得感を求めることで杞憂が消えたり、仕事以外のこともうまくいったりするようです。

家族運

2月は一家だんらんが大切な月です。ただ一緒にいるのではなく、会話とふれあいを通じて絆を深めましょう。パートナーとは二人で一緒に家族を作る意識を固めて。「あなたは夫だから」「キミは母親だから」とお互いの役目を決めすぎないように。

相手が忙しい時は何も言われなくても助けてあげるような、境界線のない関係を目指しましょう。夫婦関係は時の流れとともに変わります。その変化は必然なので、「前はこうだったのに」と執着しない方が良さそうです。

金運

6月はパートナーの収入状況に目を配って。給料の額だけでなく、副業を始めるとか自己投資としてまとまったお金を使うなど変化があるかもしれません。

ラッキーマンスリー

いて座（11月22日～12月21日生まれ）

全体運

2020年だけでなく、しばらく苦手なことに専念していたり、家族のために我慢をしていたりする人は少なくないはず。楽しいと思えないことでも、時間を費やして続けたことは筋トレのように人生を強固にしています。長すぎたウォーミングアップを終えて、2021年はいよいよ試合に出場することになるでしょう。

この一年のテーマは「自分らしく」。遠慮や妥協はしないで、本当に自分が求めるものを追求してみてください。4月は好奇心のおもむくままに行動することで世界が広がる月です。妻や母という肩書を忘れる時間を作ることが幸せをつかむカギになるでしょう。

仕事運

やらなければいけないことより、やりたいことを重視しましょう。当たり障りなく“その他大勢”として紛れるのではなく、率先して注目される存在になることを考えて。一歩前に踏み出さないと、自分が本当に求めるものは手に入らないかもしれません。

2月末は家庭と仕事を両立させるためにライフスタイルの調整を。ほかの働くママがどんな働き方をして、どんな工夫をしているのかを調べると良い参考になるでしょう。

家族運

「どうしてほしいのか？」に応えることは大事だけれど、パートナーや子どもに「こうしてほしい」と伝えることはもっと大事です。受け身にならず自分の希望をきちんと述べるようにしましょう。子どものお片付けやパートナーとの家事分担など、日常の細々したことがスムーズに運ぶようになるはず。

また、2021年は自分のことや仕事が忙しくなるので、家族と過ごす時間はしっかりと確保して。ファミリータイムには仕事を持ち込まないとルールを決めて、子どもには特にストレスを与えないようにしましょう。

金運

保険の加入や住宅ローンの見直し、教育費の積み立てなどは1月のうちに取りまとめて。2021年は一攫千金を狙うのではなく、堅実にお金を手に入れる意識が大切です。

ラッキーマンスリー

やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）

全体運

2020年はいろんな意味で落ち着かない年だったはず。頑張っても不安が拭えなかったかもしれません。ただ、短期間で追い込み合宿をするスポーツ選手と同じで、苦労は人生を生き抜くたくましさを鍛えてくれました。

そのたくましさがあるからこそ、2021年は現実的で穏やかに整えられていきます。地に足をつけて自分に必要なものを賢くピックアップできるでしょう。子どもの教育費や老後資金を検討するには良い時期ですし、ごく親しい人間関係を見直すことで日常生活のストレスが減るはずです。

仕事運

2020年に抱え込んだネガティブ感情は1月中にすべて手放しましょう。“たられば”は考えずスパッと断ち切ってください。そうすれば純粋な仕事の面白さが見えてくるはずです。

チャンス月は3月。月末はがむしゃらに取り組んだ業務がしっかりと実を結ぶはず。残業や休日出勤が必要なときは、パートナーや両親（義両親）にサポートをお願いしてチャンスを逃さないように。

家族運

春は家族とのつながりが深まる季節。ゴールデンウィークを充実させることで子どもの自立心が芽生えたり、親子の絆が深まったりするでしょう。一緒に遊ぶだけでなく、子どもに一人で挑戦させて成功体験を作ってあげると良さそうです。

パートナーとは、4月下旬からしばらくの間は丁寧なコミュニケーションを心がけて。たくさん話すほど心のつながりが太くなるはず。ただ、「絶対に私が正しい」と頑固にならないように。パートナーの言葉にも耳を傾けて、意見が食い違っても「そういう考え方もあるよね」と柔軟に受け止めましょう。

金運

2021年は長い目で資産形成を検討する年です。上半期はライフプランニングをしっかり立てて、今後どのくらいお金が必要なのかを考えましょう。ファイナンシャルプランナーに相談するのもアリです。

ラッキーマンスリー

みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）

全体運

2021年は今後12年の人生の土台になります。頑張りが結果につながりやすく棚ボタチャンスも期待できますが、一方で締めるべきところは締めて、大人の階段をまた一段上がることになるでしょう。これまではマイルールで押し切っていたところも、いったん立ち止まって「周りはどう考えるんだろう？」と見渡す余裕が出てきそうです。

2月は意識改革が進む月です。自分の中の当たり前がひっくり返るかもしれませんが、淡々と「こういう考え方もアリ」と受け止めて。この時期に柔軟性を備えておくと、3月以降がスムーズに動けるようになるはずです。

仕事運

4月末は仕事人としての自分と、妻で母の自分がせめぎ合うはず。ただしこれは単なる仕事と家庭の両立ではなく、まったく新しい軸を固めるきっかけになります。当たり前を疑い、時間の使い方や物事の優先順位を見直すといいでしょう。

働く環境やルーチンワークの整備は、独断するより周りと相談した方がいいかも。「面倒くさいからそのままでいいや」見て見ぬふりをするより、「ゼロから変えることで面倒くささそのものがなくなる」と考えることが大切です。

家族運

2021年は自分のことで手一杯になる場面が少なくありません。だからこそ家族に対する気遣いはいつも以上に心がけて。2月は特に家庭と自分の間に温度差ができやすい時期です。外ではガッツリ臨戦態勢を整えても、家に帰ったら妻で母の気持ちを取り戻しましょう。

3月末は親子のつながりが深まるので、子どもの目線で一緒に楽しんで。知育おもちゃで遊ぶより、変顔で大笑いし合うとか、ちょっと膝をすりむいても外で思いっきり走り回るような遊びが良さそうです。

金運

5月中旬から金運がアップ。ガツガツ稼ぎたい気持ちが高まるので、周りにサポートしてもらいつつ残業をしても頑張るのか、在宅で副業を始めるのか……？そんな判断が必要になるかもしれません。

ラッキーマンスリー

うお座（2月19日～3月20日生まれ）

全体運

2020年はコロナ禍を考慮しなくても忙しい年だったでしょう。一人ではどうにもできないことがあって、みんなと協力しながら進めた仕事や家の用事があったはずです。
チームワークに助けられながらも自由に動けない状況を体験して、2021年は「自分の世界を深めていくこと」に意識が向いていきます。

家族も友人も仕事仲間も大事だけれど、周りと距離を置いてじっくり考える一人の時間も大切です。また、5月半ばをすぎると熟考したことを実行に移す場面があるので、ずっと悶々とするわけでもありません。夏に向けてはアクティブさが出てくるでしょう。

仕事運

2020年下半期でまいた種を丁寧に育てていくような時期です。あるいは根回しや調整や話し合いが多いとか、目立った活躍はそれほどないかもしれません。とはいえ趣味が副業になったり、遊びで始めたSNSが仕事に生かせたりと意外なところにチャンスが眠っています。

ガツンと「仕事するぞ！」と気合を入れるのではなく、遊び心ふんだんに片手間でやったことがビジネスにつながるでしょう。良い意味で真面目になりすぎないことが大切です。

家族運

5月はほのぼのムードが漂う月です。去年はあまりお出かけができなかったぶん、暖かくなると外出したくなるでしょうが、日常の延長で楽しむレジャーが一番でしょう。子どもは気合の入りすぎたアクティビティには引いてしまいそうです。

梅雨の頃は子どもと心が通じ合い、親子のやり取りが楽しくなるはず。言うことを聞かずに駄々をこねるなどイライラすることはあるでしょうが、「まいっか」と良い意味で適当になれば子どもとのコミュニケーションがスムーズになります。

金運

3月は浪費と思いきや、めぐりめぐってプラスになるものを購入できそうです。買ったけれど使わなくて友人に譲ったら、お返しにもっと良いアイテムをもらえたとか。ちょっとうれしい展開があるかも。

ラッキーマンスリー