2021.01.25
保育園で履く靴には、子どもが気に入ることはもちろんですが、履き心地や歩きやすさがきちんとしたものを選ぶことが大切!子どもの足を大切にした工夫がいっぱいの、ママに人気のスニーカーブランドから厳選しました。
index目次
保育園用にどんな靴を用意すれば良い?
保育園準備で大切な靴。人気なのは、ベロが大きく開きマジックテープで留めやすいスニーカー。これは、履かせるのが楽なことはもちろん、子どもが自分で履くときにスムーズにできるものだと「できた!」につながって自分でできることも増えますよね。
そして、子どもの足のための工夫があること。ママに人気のスニーカーのブランドからピックアップしたので、子どものお気に入りが見つかるはず。
ニューバランス
IZ996(現行モデル)
おしゃれなカラーとデザインで人気なのが、ニューバランスの996。大人顔負けのつくりで、現行モデルは靴底も大人と同じパターンにリニューアルしてさらに機能向上しました。大人も同じシリーズがあるのでおそろいにできるのもうれしいですよね。
IO313
996よりも、ワイド設計でグリップ性と耐久力が上がったモデル。靴底がギザギザしていてグリップ力がアップ。ソールはクッション性に優れ、歩行時のねじれを防ぎ、かかとをしっかりと包み込む仕様です。かかとに反射材による名前入れスペースがついているものうれしい。
アシックス スクスク
アイダホベビーKT-ES
土の上をはだしのような感覚で動けるシューズを目指した、アシックスのスクスクシリーズの定番「アイダホ」シリーズ。脱ぎ履き簡単な幅広なワンベルトタイプ。クッション性が高いソールで、吸汗・消臭効果がある中敷が使われています。ベージュ・ブラックの2つはAmazon限定カラーなので、ほかの子ともかぶりにくいですね。
GD.RUNNER BABY TUB127/TUB166/1144A004
GD.RUNNER BABY TUB127/TUB166/1144A004 3950円~
歩きはじめでまだ安定していない子どもには、ミドルカットのスニーカーを。2本ベルトで足首と甲をしっかりホールドして、分割ソールで足の動きを妨げず「はだし感覚」を生かしてくれます。シンプルなカラーから、小さなクローバーのドット模様のものも。
メキシコナロー ベビー4
足幅が細身の子どもにはナロータイプを。従来品と比べて足囲を8~10mm細く設計し、フィット感を高め、シューズ内の足のぐらつきを抑えます。 通気性の良いメッシュ素材、吸汗・消臭効果のある中敷を使用しています。
イフミー
キネティック
「子どもの足を健やかに育む靴」をコンセプトにあげる、子ども靴ブランド「イフミー」の定番モデル。履き口がしっかり開き、独自のベルトでキュッと締められるのが人気のポイント。左右色違いのインソールで子どもが自分で履くときも間違えにくいですね。
新幹線シリーズ
新幹線の車両をイメージした色・柄のシリーズは、電車好きな子どもが朝よろこんで履いてくれそう。ドクターイエロー・E5系・E6系・E7系の4種類。もちろん見ためだけではなく、イフミーの快適な履き心地もしっかり!
ムーンスター
キャロット CR C2146/2175
子どもの健全な足の成長のために研究された健康シューズ「ムーンスター キャロット」。幅広で履きやすい3E設計で、ゆったり履くことができます。急速速乾素材を使用しているので、夕方に洗えば次の日の朝には乾いてうれしいというママの声も。インソールに「サイズめやすゾーン」があるので、靴の交換時期がわかるようになっているのもうれしい工夫ですね。
キャロット CR C2263
パステルカラー、リボン、プリンセスなどが好きな子どもに「キャロットお仕事シリーズ」より、花屋をテーマにしたデザイン。かわいらしいデザインでも、しっかりとした機能を持ったスニーカーを履かせるとができます。
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