/ 2017.11.06

働くママとしては、メイクは短く効果的に仕上げたいもの。今回は、そんなママたちにおすすめの時短コスメを紹介いたします。アイシャドウ、化粧下地、リップカラーの3アイテムから番外編のマスクカバーまで、愛用の理由をお伝えします。

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即効グラデ完成!!なアイシャドウ

AUBE couture(オーブ クチュール/花王ソフィーナ)の「ブラシでひと塗りシャドウ」は、その名の通りひと塗りでグラデーションが完成してしまう最強時短シャドウ!!早いだけでなく、旬なカラーのグラデーションがとってもキレイに仕上がるので、最近のメイク事情をリサーチする時間がないママたちの強い味方になってくれます。

ブラシを立てて使うのが推奨されていますが、個人的には寝かせて使う方が使いやすいです。ブラシの両面にシャドウを取ったら、ブラシを倒して上側を右目に下側を左目に使用しています。目頭側から目尻側に向かって滑らせると塗りやすいです。ちなみに正式名称は「ブラシでひと塗り絶妙グラデーションシャドウ」。長っ!!そしてそのまま!!(笑)なんとも絶妙かつ明確な名前です。

メイク直し不要な化粧下地


トイレに行く時間も惜しいワーキングマザーとしては、メイク直しをする時間も省略しがち。そんなときにおすすめしたいのが、Primavista(プリマヴィスタ/花王ソフィーナ)の「皮脂くずれ防止 化粧下地」です。この下地を使うと崩れにくくて、朝したメイクで夜まで化粧直しせずに乗り切れます!!(当社調べ的な、個人の使用実感ですが…汗)

左側がプリマヴィスタの化粧下地、右側が日焼け止めを塗って1日過ごしたもの。うーん、右は鼻の辺りを中心にかなりてかってお見苦しい。すみません!!アパレル系の仕事をしているおしゃれteacher的ママにすすめられてから早4年、愛用し続けているテッパンの化粧下地です。

いつでもどこでも塗れるリップカラー

子どもを2人出産したころから、どっと年齢を感じるようなりました。まぁ実際年を重ねたのでしかたがないんですが、手っ取り早く老け要因を撃退するにはリップカラーが有効です。

食べたり、飲んだり、話したり、で口元はノーカラーになりがち。若いころは気にならなかった落ちたリップカラーですが、年を重ねた今はとたんに疲労感がにじみ出てしまう。そんなときに手に取っていただきたいのが、気軽にぬれてナチュラルに色づくのがのニベア(花王)の「リッチケアカラーリップクリーム」です。

見た目も口紅ではなくリップクリームなので、移動中でもサッと塗りやすい。淡い色づきなので、鏡を見ずに塗ってちょっとくらいはみ出してもご愛敬。コスパも良好なので、ガンガン使えるのもうれしいところです。私はバッグのポケットのほか、車のドアポケット、会社のデスクにも忍ばせています。

<番外編>同時進行を実現するマスクカバー


メイクしたまま寝落ちしてカサカサ肌になってしまったときにおすすめなのが、マスクカバー「潤マスク フェイスマスク用」(ザ・ダイソー)。使い方は、フェイスマスクをした上からこのマスクカバーをするだけ。ピッタリフィットして落ちないので、マスクをしながら家事や持ち帰った仕事もできちゃいます♪カバーをすることにより乾燥を防ぎ、マスクの温度が体温に保たれるので浸透力が期待できそう。

ちなみに、その姿は…ちょっと異様で笑えます。

この記事を書いたライター

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まつもとあきなさん

小1男児、2歳女児、深夜帰宅パパと暮らすワーキングマザー。趣味は育児や家事に関する便利グッズをリサーチすること。

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