あっという間に2021年も後半に!まだまだ落ち着かないこの頃ですが、残り半年をどう過ごす?12星座別に全体運・仕事運・家族運・金運に加えてラッキーマンスリーを見ていきます。

▼下記の見出しをクリックすると見たいの星座の運勢に飛べますよ♪

index目次

おひつじ座(3月21日~4月21日生まれ)

全体運

8月からは、自分を取り巻く空気が変わるのを感じるでしょう。独りで考え、孤軍奮闘していたのが、気づけば同じ気持ちを共有できる仲間がいて、手が回らないところを助けてもらえるようになるのです。

「こんな風に楽しくなれるんだ」「もう独りで頑張らなくていいんだ」と、気がラクになり笑顔が増えるでしょう。

また、2021年下半期は新しい可能性を発見できる時期でもあります。予想とはちょっと違うレスポンスをもらっても、あまりガッカリしないはずですし、むしろ、「そういう考え方もアリ」と思えるでしょう。今まで周りにいないタイプと親しくなり、行動範囲がぐんと広がる人が少なくありません。

仕事運

チームワークの良さが成果を左右するでしょう。勝負期は夏休みが終わってからスタートします。9月は売上や昇給アップが狙える仕組みを構築できそう。「こうしたほうがいい」と思ったら、遠慮しないで周囲に話してみましょう。

11月以降はイージーモードに入りますが、サクサク進展するときほど油断しないで。謙虚さを忘れると足をすくわれるかもしれません。年末は「楽勝」と思える仕事ほど慎重に取り組みましょう。妥協や馴れ合いはしないで、高い理想を目指すスタンスが結果を引き寄せます。

家族運

7月は家族で過ごす時間を大切に。もし行けるなら、ちょっとした旅行や遠出をするといいでしょう。目に見える景色が変わると心の景色も変わって、家族に対する思いがフレッシュに書き換えられるはずです。

10月は“仲良し月間”として、パートナーと穏やかに向き合いましょう。不満より感謝を伝えて、カチンと来ることがあっても指摘しないほうが得をします。友だちのようにフランクに付き合えば、無駄なケンカは避けられるはずです。

金運

11月は臨時収入が見込めたり、副業が波に乗ったりするでしょう。チャンスはわかりにくく、厄介事に思えるかもしれないので見逃さないように。

ラッキーマンスリー

10月はセルフイメージを変える月です。「変わらなくちゃ」と理想に近づこうとする人もいますし、気づけば「新しい私になっていた」と知る人もいるでしょう。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

全体運

2021年下半期は8月から運気が変わり始めます。一度は取り組んだ課題にふたたび挑戦するとか、あるいは仕事の方向性が変わる、人脈がグンと広がる人もいるでしょう。今までより視野が広がり、上がったことのないステージでソロダンスを踊るような場面もあるはずです。

ただ、そうした展開は、去年から2021年上半期にわたって、「これはできない」「このままじゃ無理」と思ったからこそ実現するものです。苦手だからと遠慮して斜に構えるのではなく、できない自分を見せて試行錯誤すると運気の波に乗れるでしょう。

ぎこちなさを見かねて誰かが手伝ってくれたり、地道な努力の積み重ねが報われたりする瞬間もあります。

仕事運

この半年は「謙虚さ」と「楽観性」を上手に使い分けることが大切です。決してラクな時期ではありませんが、大きな成果を上げて周りからも評価されるチャンス期になるでしょう。

また、2021年下半期に残す結果は、この先12年の仕事の土台になります。時短勤務であっても、在宅ワーカーであっても自分のやりたいことには貪欲に。遠慮をしてはいけません。「何がなんでもこれをやる」と、ギラつくくらいがちょうどいいでしょう。

家族運

家庭と仕事の板挟みに遭いやすい半年です。ライフワークバランスは「これが絶対」と決めつけず、その場その場で柔軟に変えていきましょう。

子どもの世話や家事はパートナーとうまく分担できればベストですが、難しい場合は実家(義実家)を頼ることも積極的に。「子どもがいるから、あの仕事は諦めよう」といったネガティブ発言をしない環境作りが大切です。

9月の頭は子どもと新しい関わり方を模索しましょう。運動やアスレチックなど、アクティブに遊ぶことで心が通じ合うはずです。

金運

2021年下半期は、仕事を頑張ればお金があとから付いてくる時期です。棚ボタを狙うより地道な努力がお金につながります。年末はパートナーが散財しないように目を配って。

ラッキーマンスリー

8月は目標を明確にして新しい一歩をスタートさせる月です。やり直しをすることになっても、たどり着くゴールは前よりも高いでしょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

全体運

2021年下半期はアップデートの時期です。スロースタートで構わないので、「やりたかったけれど手を付けていないこと」を実行しましょう。そうしたものに心当たりがなくても、7月8月で今の自分に必要なことが見えてくるはずです。

ただ、この半年は気持ちが揺らぎやすく、「これでいいのかな?」と迷うかもしれません。同じ毎日を繰り返していると不安を感じやすくなりますが、変化に乏しいときは“おさらい”をするといいでしょう。

かつて学んだことや身につけたことにもう一度取り組むと、前より上手になっているはず。同じ毎日を繰り返しても、自分は確かに成長していると実感できるのです。迷いを断って道をそれずに進んでいけるでしょう。

仕事運

7月は全力を尽くして後悔がないように。好意的な評価は素直に受け取り、忙しくなっても新しい依頼や恵まれた案件の引継ぎには積極的になりましょう。

実力が伴わない業務を担当するなら、努力や勉強に必要な時間が与えられます。仕事の波がトーンダウンするのがそのサインです。今の自分に足りないところを正しく把握しておきましょう。

9月はイージーモードに入る月です。厳しい上司やお局さまが、意外な裏ワザを教えてくれるかもしれません。

家族運

コロナの状況は考慮しつつも、2021年は家族旅行が大切なイベントになるでしょう。車や特急列車で少し遠出をするだけでも構いません。いつもとは違う景色をみんなで見ることで、「やっとここまで来た」「明日からも頑張ろう」と気持ちが整っていきます。道中の何気ない会話から家族の夢の輪郭がハッキリする可能性も。

また、この半年で引っ越しやライフワークバランスの調整をするかもしれません。日常に「我慢」と「妥協」を抱えていて、何とか気持ちをなだめながら毎日を送っているなら、環境を変えたほうがいいでしょう。無理しないのが一番です。

金運

7月は保険の加入や積立投資を始めるのに良いタイミング。11月以降はパートナーのお金の使い道に目を光らせておくと良さそうです。

ラッキーマンスリー

12月は“足場が固まる”時期です。パートナーとの関係が深まり、2022年を見越した目標が決まるでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

全体運

2021年下半期を通じて、「私にはこんなにも底力があったんだ」という気づきがあるでしょう。上半期は頑張りたくても頑張れない状況が多く、不完全燃焼があったかもしれませんが、7月で気持ちを切り替えれば運気の流れが一変します。うれしいお誘いを受けたり、周囲の好意に恵まれたりしたりしそうです。

この半年は、今まで選択肢になかった可能性も出てくるので、家庭でも職場でもあまり決めつけないようにしましょう。遊び心を大切にして、心にはつねに余白を作っておくこと。自分の中に「絶対」を作らないほうがより良い判断を下せるはずです。

仕事運

10月は、家族の結束を固めてから仕事に専念する流れができます。やりたいことがあるなら、秋に照準を定めて計画を立てるといいでしょう。

この下半期はガチガチに決めすぎないほうがいいのですが、それだと宙ぶらりんで不安になるかもしれません。10月を実行のタイミングと決めると、夏は準備期間として充実するはずです。

12月は新展開を迎えるタイミングです。上司や年長者のアドバイスに目からウロコが落ちて、さらに上を目指したくなりそう。スキルアップが叶えば、2022年の活躍につながるでしょう。

家族運

秋は家族運が良好。10月は引っ越しや模様替えをするのに良い時期です。両親や姑のサポートも得られやすく、家のことがスムーズに進められるでしょう。

11月は子どもといっそう仲良くなれる月です。ママ友や姑の言葉が気になっても、「わが家の育児はこれでいきます」と宣言するくらいの信念を持って。

イヤイヤ期や駄々をこねるなど、手を焼く行動はうまくスルーするより、真正面からぶつかったほうがいいかもしれません。手間と時間はかかりますが、親子の信頼はグンと深まるはずです。

金運

夏は稼ぎ時で、ガツガツするくらいがちょうど良いかもしれません。パートナーの収入にも動きがありそうなので目を配って。

ラッキーマンスリー

8月は地に足がついてわかりやすい進展が期待できます。空中分解しそうな話も着地点が見えてくるでしょう。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

全体運

2021年下半期は、預けていた荷物を引き取って荷ほどきをするような時期です。上半期は思いどおりにならず、他人に従う場面が多かったかもしれません。でも8月からは当事者意識が高まって、「自分でやる」「やらなくちゃ」と思うようになるでしょう。

また、そうした流れが生まれると、家庭でも職場でも大切な人との縁を結び直すことになります。パートナーに惚れ直したり、上司との関係に幅が出てきたりするはず。預けていた“荷物”はそのままだと使えない。そんな気づきをもとに調整を加えるでしょう。ゼロから建て直す部分もあるかもしれません。

仕事運

チャンスはつねにあるのですが、結果につなげるには工夫が必要です。ピンチのど真ん中に飛び込んでいけるかどうかで、仕事の状況は変わるでしょう。7月・8月はバタバタしても感情的にならないように、淡々と調整を進めてください。そうすれば、秋に入ってチャンスポイントが見えてくるはずです。

12月は「好き」「得意」を大切に。チームワークが整い、テキパキ動ける環境ができるのでイージーモードでこなせる部分が出てくるでしょう。やっとひと段落つく人も少なくありません。

家族運

11月はパートナーとよく話しましょう。家庭と仕事の両立は「私が頑張る」だけでは成り立ちません。お互いに譲り合い、相手の仕事状況を尊重しながら折り合いをつけることが大切です。

また、2021年下半期はパートナーとすれ違いが起きやすくなります。あまり干渉しすぎず、つかず離れずの距離感を心がけましょう。夫婦の信頼を崩すようなことは見過ごせませんが、小さな「カチンとくること」はスルーするくらいが穏やかな関係を保てるはずです。

金運

9月は昇給ポイントが見えてくる月です。貯める・殖やすより、稼ぐことに注目を。副業を始めるにも良いタイミングです。

ラッキーマンスリー

12月は、狭い道をやっと抜けて広場へ出るようなスッキリ感があるでしょう。心浮き立つ出来事が多く、毎日を楽しく過ごせるはずです。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

全体運

情熱に突き動かされて人生が前に進むでしょう。特に8月と9月は勝負どき。やりたいことに取り組む環境が整いやすく、今まで足を踏み入れたことのない分野で挑戦を始める人もいるはず。また、そうしたスタンスが協力者を作って、収入アップにもつながりそうです。

2021年下半期は、「既婚だから」「子どもがいるから」という言い訳はしなくていいかもしれません。この半年で日常生活がガラッと変わる可能性もありますし、当たり前が当たり前ではなくなるはずです。過去にこだわらず、ちょっと強引に無茶を通すくらいがちょうど良いでしょう。

仕事運

コロナ禍で仕事内容や働く環境が安定しなかった人は、7月・8月で整えましょう。特に影響がなかった人は上半期に比べるとやれることが増えそうです。軽いフットワークを心がけて。

ひたすら我慢した実感しかなかったとしても、去年から今までの苦労や工夫がちゃんと生かされていると気づけるはずです。

12月は結果が出る月で、仕事に専念できればベストですが、そのためには新しい家のルールを整える必要があります。自分が忙しくなっても家庭がちゃんと回るように、パートナーや実家(義実家)とあらかじめ話をしておくといいかもしれません。ママのお世話がなくても子どもが一人で動けるルーティンを作るのもいいでしょう。

家族運

2021年下半期は、生活の豊かさが家族とのつながりに影響します。これは贅沢をすればいいという話ではなく、心の寛容さがあるかどうか。以前なら「ナシ」と答えていた選択肢にも、「アリかもしれない」と可能性を探ると家族との会話が増えるでしょう。

いろいろな価値観を取り込んだほうがいいですし、コロナ禍を経た今、かつてはなかった考えを持てるようにもなるはずです。

また、今まで以上にパートナーの意見や子どもの自由を受け入れることで、家庭と仕事の両立がしやすくなる可能性も。苦戦していた部分がすんなり解消するかもしれません。

金運

9月は何にお金をかけるのか見誤らないように。10月は堅実さが金運アップのカギになります。頑張れば頑張るほど結果につながる稼ぎ時です。

ラッキーマンスリー

9月は「これでいいんだ」と自信を固める月です。自分がしてきたことは間違っていなかったと安心するでしょう。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

全体運

2021年下半期のテーマは「」です。家事と子育てでメイクもおしゃれも後回しになっているなら、何より自分をいたわってください。自らの本音と向き合い、ワガママな部分も認めると楽しく過ごせます。

趣味を楽しんだり、静かなカフェでゆっくりしたりすると、見失いがちな自分を取り戻せるでしょう。大それたことを成し遂げるより、自分だけの小さな幸せを追求したほうが日々の生活は充実するはずです。

また、この下半期は親子の「愛」にもスポットライトが当たりやすく、特に8月は理解できなかった子どもの心がくめるようになる月です。どれほど心を交わすかで、今後の子どもとの関係がだいぶ変わってくるでしょう。

仕事運

この下半期の流れを決めるのは7月です。成功者のノウハウがもはや通用しないと気づいて、自分だけのオリジナルスタイルを作らなければ……と考えるかもしれません。

また、これまで必然だった作業が無意味なものに感じる人もいるでしょう。その場合、一見するといい加減に見える、好き勝手に動く人に新しい時代の成功法則を見出せるはずです。

夏の間に自分にとっての常識をいったんゼロに戻せば、秋はビジネスの感度が冴えて、周囲からのサポートも受けられそうです。年末を迎えるころには、「今の自分がするべきこと」がより具体的に見えてくるでしょう。

家族運

子どもとどう付き合っていくかは、2021年下半期の大きなテーマです。イヤイヤ期、食べ物の好き嫌い、お片付けができないなど、親としては頭が痛い課題には「そんなに厳しくしなくていい」と考えましょう。

子どものためを思えばしつけをキチンと……と思うかもしれませんが、北風と太陽の童話を思い浮かべたら、言うことを聞かせることがベストとは限らないとわかるはず。夏休みは楽しい思い出をたくさん作ることだけを考えて。心の結びつきがいっそう強くなるでしょう。

金運

節約は大切ですが、我慢が多い生活に幸せはありません。何が必然で、何が必然ではないのかを正しく見極めることが大切です。

ラッキーマンスリー

10月は夫婦関係が次のステージへ進みます。自分も相手もずっと同じではいられないので、関係性をアップデートすることは大切です。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

全体運

2021年下半期は“土台作り”をする時期です。本格始動は8月からなので、いろいろとモタついても焦らなくて大丈夫。家族の絆をしっかり結ぶシチュエーションがあったり、生きる上でのポリシーを再確認したりするでしょう。

また、夫婦関係や仕事で協力し合う人との間には、「ここまでは解り合えるけれど、これ以上は解らない」という境界線がハッキリしてくるはず。仲が悪くなるのではなく、良い付き合いを続けるためのコツがわかるようです。

お互いの違いを認めて尊重し合える相手は、これからの人生を彩る大切なキーパーソンになるでしょう。

仕事運

8月は手応えをつかめる月です。家庭と仕事の両立に苦戦するかもしれませんが、守るものがあるからこそ気合が入るのかもしれません。

職場の人は協力的で、敵と思った人が実は強力なサポーターになるようです。そうした周囲の支えもあって実力以上の結果が出せるでしょう。

10月は、自分のやり方やこだわりを手放すとゴールにたどり着きやすくなります。先の見通しが立つ業務より、予想がつきにくい業務のほうが可能性は広がるはずです。

家族運

7月8月は家庭にまつわる『答え』が見えてくる時期です。夏は家庭と仕事の板挟みに遭いやすい一方で、子どもとの関係が良くなったり、家事の効率化がスムーズに進んだりするでしょう。

それは、これまで積み重ねた努力の結果としてはじき出される回答で、「アレもコレも報われた」とホッとひと息つけるはずです。

11月は一人の時間が欲しくなりそう。妻でもなく母でもない本当の自分を探して、迷路に迷い込むかもしれません。家事と子育てで自分のことが後回しになっているなら、家事を少し手抜きしてでもリラックスタイムを作りましょう。

金運

12月はお金に関する新しい試みを始めましょう。もう使わないアイテムをフリマアプリに出品したり、副業を始めたりすると家計が潤うはずです。

ラッキーマンスリー

11月は新しい自分を発見する月です。大きな流れに乗るかたちでパワーアップできるでしょう。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

全体運

7月末をすぎると自分のために情報を集めたり、知識を高めたりする流れが出てきます。これは年末まで続きますが、机に向かって勉強するより人と関わって得る学びのほうが多いでしょう。

周りの意見や評価を参考にして、ときに誰かのアイデアや挑戦に便乗しながら、自分にはない価値観に触れることが大切です。

また、2021年下半期は身内に助けられたり、新しい仲間ができたりする時期でもあります。見返りを期待して人脈を広げるのではなく、気持ちが自然と馴染む人を求めましょう。今後の人生を支える心の友にめぐり会えるはずです。

仕事運

追い風が吹くのは9月。プレッシャーがかかるとしても前向きに取り組む姿勢を心がけて。孤軍奮闘するのではなく、チームワークを大切にすると、理想的な成果が上げられるはず。独り勝ちを狙うより、みんなで結果を出したほうが得るものは多いでしょう。

11月は踏ん張りどころです。思いどおりにならなくても淡々と乗り切って。本音と建て前を使い分けることがカギになります。状況が変われば主張するべき内容も変わるでしょう。

家族運

9月は背伸びしすぎず、わが家の楽しみに目を向けましょう。隣の芝生が青く見える時期なので、よその家はさておき、自分たちにとって価値があることを大切に。

12月末から2022年にかけては家族がテーマになります。2021年上半期に残してきた課題があるなら、ふたたび向き合うことになるでしょう。

また、家族について思うとき、今までより複雑で繊細な考えがめぐるかもしれません。それは一見すると厄介な悩みですが、人間として成長し、濃厚な人生を送っている証拠。味わい深い家族の絆を実感するはずです。

金運

9月は稼ぎ時ですが、家計に不安があるなら見直しが必要です。収入だけでなく支出の管理もしっかりと。

ラッキーマンスリー

12月は自己認識が書き換えられる月です。「一人前の大人として」「親として」という要求にうまく応じつつも、自分らしさをしっかりアピールできるでしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

全体運

2021年下半期のテーマは「人生設計」です。家族のことはパートナーと話し合ったほうがいいですが、自分の仕事については一人で考えて出す答えが間違いないでしょう。

場合によっては、まったく新しい一歩を踏み出したり、強力な後ろ盾を得たりするかもしれません。やりたいことがあるなら遠慮しないで、思い切って飛び込んでみると良さそうです。

また、この半年は自分だけの楽しみを見つけることも大切です。エンタメは幅広く楽しんで、今まで目を向けなかったジャンルも気まぐれに覗いてみるといいでしょう。

楽しいと思うポイントが気づかないうちに変わっているかもしれません。今の自分のツボを知ると、幸せになれる“手札”が増えて心が整いやすくなります。

仕事運

10月は新しい局面を迎える月です。売上や集客に関わる仕事に縁があり、お人好しではいられない場面も多いはず。ガツガツするくらいがちょうど良いでしょう。

ただ、仕事が忙しくなるほど家庭との両立に苦戦するかもしれません。繁忙期がハッキリしているならパートナーや実家を頼りやすいですが、ずっと忙しさが続くのであれば、上司と相談して無理をしないように。

「自分さえ我慢すればいい」という考えは捨てて。子どもにも我慢させることになるかもしれません。いろんな意味で自分の“デッドライン”をハッキリさせましょう。

家族運

夏はパートナーとの関係が少しずつ変わりそうです。それはポジティブな意味での変化で、夫婦の会話の質が高まるでしょう。親としての自覚が一層強くなり、パートナーとの間には今までにない一体感が芽生えるはず。

10月は忙しくなりそうなので、時短レシピや便利家電を上手に使って。お休みの日はおかずの作り置きをしたり、食材をまとめ買いしたりすると平日がラクになります。11月は子どもと過ごす時間を大切に。あどけない笑顔や仕草に癒やされそうです。

金運

7月8月はシビアに家計を把握しましょう。秋から年末にかけては、頭の中の考えを具体的な行動に落とし込んで。子どもの教育費や自分の老後資金を準備し始めるには良いタイミングです。

ラッキーマンスリー

こ9月は自信が高まる月です。ずっと弱点だと思っていたところが、今は強みになっていると気づくでしょう。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

全体運

2021年下半期は、「私はこれでいく」「今まではさておき、これからの私はこう!」という方向性を固める時期です。

コロナ禍もあって、窮屈さと物足りなさを感じていたかもしれませんが、8月からはいろいろな方面で可能性が広がるでしょう。好奇心を刺激される人やものとの出会いもあり、やりたいことが増えそうです。

10月から11月はワンランク上を目指したり、仕事と家庭の両立がテーマになったりと忙しくなります。自分にとっての正義や信念を問われる場面が多くなるでしょう。小さなことも丁寧に考えて答えを出していくと、年末を迎えるころは大分気がラクになるはず。2022年の目標も見えてきそうです。

仕事運

仕事運のピークは10月と11月。今までにない挑戦をしたり、大きな達成感を得たりするかもしれません。

夏の間に働く環境を整えて自分なりの目標をハッキリさせておくと、スムーズに動けるようにもなり、チャンスをつかみやすくもなります。まったく新しい分野に取り組む可能性もありますが、一皮むけるには必要なチャレンジになるはずです。

ただ、仕事が忙しくなるほど家庭との両立に苦戦するかもしれません。家事育児の効率化や分担は大切なテーマになりそうです。

家族運

自粛ムードがゆるむなかで、わが家の“ニューノーマル”を模索することになるでしょう。誰かが「こうしなさい」と指示するのを待つのではなく、「ウチはこうします」と自分で決めて動く。そんな感覚を大切にしてください。

また、決断したからといってそこに固執する必要はなく、世の中の動きや家族の事情に合わせて臨機応変に。

特に、親子関係は子どもの成長に合わせてどんどん変えていきましょう。楽しく過ごすことを大切にすると、クリスマスを迎えるころには確かな絆が生まれるはずです。

金運

必要なところに必要なだけのお金を費やすといいでしょう。9月下旬は家計を見直すタイミングなので、適当にしていたことがあればシビアに判断したほうが良さそうです。

ラッキーマンスリー

8月は自分の『集大成』を発表するような月です。これまでの苦労や工夫が実を結んで、精神的にも落ち着いてくるでしょう。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

全体運

7月末はちょうど折り返し地点になります。スピードをゆるめても「整える」「振り返る」を重視して。新しく始めたことや、勢いで乗り切ってきたことがあるなら、あえて厳しい目で不安の種がないかチェックしましょう。

そうすれば、9月下旬には正しい“現在地”が確認できるはず。自分のことをしっかり自覚することで受け取れる恩恵やチャンスがあります。

秋から冬にかけては自分がどんな未来を創るのか、何者になるのかを具体的にシミュレーションしましょう。年末は運気の流れが大きく変わり、人生の可能性が広がる時期が始まります。

仕事運

コロナ自粛によって働く環境が不安定だったなら、8月から落ち着いてくるはず。先の見通しがハッキリ立たないとしても、「これでいこう」と現時点での正解が見つかるでしょう。

秋は段階的に運気が上がる季節で、12月の頭にはみんなで勝負に出るような流れが出てきます。照準を定めるなら秋冬で、夏は準備期。やるべき時にやるべきことに集中する。これがしっかりできていれば、年末から2022年にかけてミラクルな流れを作れそうです。

家族運

夏がすぎたらパートナーと話し合いたいことが出てくるかもしれません。また、夫婦としてどう向き合うか、関わり方そのものが変わる可能性も。前は遠慮して言えなかったことも言えるようになると、パートナーとの絆がいっそう深まっていきます。

また、12月は叶えたかった夢を実現したり、家庭が新しい方向に向かったりする時期です。家族の“新章”が始まる予感にソワソワし出すでしょう。

金運

10月下旬は自転車操業になる可能性が。仕事で生かせる勉強や資格にまつわる自己投資は計画的にしましょう。2022年は入る額も出ていく額も大きくなりそうなので、年内は安定した家計を心がけて。

ラッキーマンスリー

12月はターニングポイント。2022年に向けたスタートを切るだけでなく、今後12年を左右する人生の舵取りを迫られるでしょう。

この記事を書いたライター

ライター一覧 arrow-right
沙木貴咲さん

ライター・占い師。結婚、出産、離婚を経験する2児のシングルマザー。「幸せな結婚ってなんだろう?良い夫婦関係ってなんだろう?」を考えたり、子供の性格を尊重してうまく付き合っていく方法を模索したりしています。

沙木貴咲さんの記事一覧 v-right