少しの工夫でプチストレス解消！手作り湿気取りや保冷剤の再利用…今すぐできるライフハック5選

糸通しが超絶ラクになる！ヘアスプレー活用術

子どもが幼稚園や保育園に行き出すと裁縫をする機会が増えますよね。わたしはいつも糸通しの時点でイライラ（笑）。なんであんなに通しにくいんでしょうね…。そんなとき知った裏技が「ヘアスプレー」を使う技です。

指にヘアスプレーを吹きかけ糸の先につけます。

そのまま糸を通すとあら不思議！！とっても簡単にできました。今までのイライラはなんだったの？っていうくらいスムーズ。他にもマニキュアを使う方法があるようですが、ヘアスプレーの方が私には手軽でした。

湿気取りは粉末洗剤で代用

ジメジメとした湿気が気になる季節に必須なの湿気取り。こちらわざわざ購入しなくても、粉末洗剤で代用できるのです。

材料

• 粉洗剤（または重曹）
• 密閉されていないビンやプラケースなど

（わたしはこの他に）

• ティッシュやガーゼなど通気性のいい布
• リボン等

も使いました。

作り方

1. 瓶の中に粉洗剤を入れます。このときポプリなどを一緒に入れるとかわいいです♪
2. 上からティッシュをかけます。
3. リボンを巻き上からボールペンなどで穴を開ければ完成です！

湿気を吸い取って洗剤が固まります。湿気を吸っても洗剤の効果が落ちることはないと言われているので、細かく砕いて普通に洗剤として使用しています。

アルミホイルで包丁研ぎ

包丁研ぎがなくてもアルミホイルで包丁が研げちゃう裏技です。ハサミも研げるのでお試しあれ。

アルミホイルを出し3～5回ほど折り畳みます。

折り畳んだもので包丁を上下にスライドさせます。数回スライドしたらOK！手を切らないように注意しながら行ってくださいね。

包丁についた細かいキズにアルミホイルが入り込むことで刃先がなめらかになるようです。この効果は一時的なものなので、応急処置として行うのが良さそうです。

書けなくなったボールペンの復活方法

まだインクがあるのが見えるのにボールペンが書けない！なんてときに復活させる方法です。乾燥が原因でインク詰まりを起こしている場合、温めてインクを溶かしてしまいます。

このように書けないボールペンを40度前後のお湯に1分ほど浸けます。人間も心地よいお風呂の温度くらいです。あまり熱すぎるとボールペンが劣化してしまうので気をつけてください。

インク詰まりが解消されてスルスルと書けるようになりました！これは便利！

作って楽しい保冷剤の芳香剤

ケーキ屋さんなどでもらう保冷剤ってどうしていますか？どんどん溜まっていくけれど、捨てちゃう…のはもったいない！優秀な芳香剤になるんです。しかもアレンジ自在。

材料

• 保冷剤
• アロマオイル
• ガラス瓶
• 絵の具
• 絵の具筆
• お好きな飾り

作り方

1. 保冷剤をガラス瓶に入れます。グラデーションにしたい場合はこの時点で半分量の保冷剤を入れます。
2. 絵の具をほんの少し取り絵の具筆で保冷剤と均一に混ぜます。
3. グラデーションにしたい場合ここで残りの半分の保冷剤を追加し軽く混ぜます。上からアロマオイルを垂らしお花を飾ると…

保冷剤で作った芳香剤の完成です。今回は夏らしく向日葵の造花とブルーで涼しげに作ってみました。四季折々の芳香剤を子どもと一緒に作るのも楽しいですよ♪

以上、日常で使えるライフハックでした。