6歳女子がお魚の顔マネ芸を習得

次女が最近、お魚になっております。近所のお魚屋さんで、いろんな魚を見ては「これはこんな顔!」「これはこんな顔!」と、かなりハイクオリティな顔マネ芸を披露。毎回おもしろいので、今では私から「すみれ(次女の名前)!これは!?」とネタを振るようにさえなっております。

魚の種類によって顔が違うようで、しゃくれたり、おすまししたり、絶望の顔をしたり(笑)。いつも全力でございます。なぜ彼女が魚の顔をやってみようと思ったのかは謎ですが、日常に笑いがあるのはステキなことです。

最近は、魚の漢字にも興味を持ち始め、「鰯(イワシ)」、「鯵(アジ)」、「秋刀魚(サンマ)」…などなど読めるようになってきています(笑)。まさかの顔マネ芸から興味を持ち始め、漢字につながるとは…!

子どもって、本当に楽しいかどうかだけで判断してますね。頭じゃなくて、いつも心で感じて行動しています。見習わねばと思う、アラフォー母なのです。

この記事を書いたライター

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八田ももみさん
絵日記・漫画家

元少女まんが家。今は、地元の広告代理店に勤めながら、週1でイラスト教室講師もやっています。仕事も家事も育児も、なんでも全力のシャカリキアラサー主婦。

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