充電切れの母

金曜日の夕方、お迎えから夕飯の支度、夕飯を食べて~と催促をし続け、お風呂が溜まったので入らないといけない…。そのときに、私の電池が切れる瞬間があります。

「ちょっとだけ休ませてよ~」とお願いしても、まだ3歳なので難しいか…と諦めていると、「いっしょにねう?(一緒に寝る)」とお気に入りのタオルケット片手に提案してくれました(笑)。

さすがに5分本当に寝ると、そのまま寝てしまいそうなので、二人でゴロゴロとしていました。それだけでもだいぶスッキリして、親子ですっきりしたままのんびりとお風呂に入れました。まだ3歳ですが、だんだんと大人との対話に近くなってきたなぁ、と感慨深くなりました。

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たぬ川にくQさん
絵日記・漫画家

30代フリーランスイラストレーター。マイペースで太眉な息子と息子とそっくりな夫さんの三人でのんびり暮らしてます。年中布団から離れられないです。

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