思いがけずできた自分時間

生後2カ月頃、抱っこではないと寝ない娘。日中娘を抱っこしていて寝たかな?というタイミングでトイレに行きたくなりました。本当はぐっすり寝てから布団に降ろしたいところですがこのままだと間に合わない。

…まあ、また抱っこして寝かしつけをすればいいや。泣くのを覚悟で布団に降ろそうと決めました。いつもならそっと降ろすのですが、さっと降ろしてトイレへ。

急いで用を足して部屋へ戻ると…あれ??娘はぐっすり寝ているではありませんか。泣いて起きると思っていたので驚くのと同時に思いがけずできた自分の時間をどう使う!? おそらくそんなに長くない自分の時間だぞ!?と考えウロウロ。

…で、結局そこまで食べたいわけではないのにコーヒーを淹れて甘いものを食べてしまいました。今まで普通だった時間がとても貴重に感じます。

この記事を書いたライター

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たっきーさん
絵日記・漫画家

保育士・幼稚園教諭。Instagramで保育園や幼稚園での子どもたちのかわいいエピソードを思い出として綴っております。

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