子どもは喜びの表現が面白い

わが家の次女は現在7歳。小学一年生になりました。「女の子は小さくても大人びてるよー」なんて聞いておりましたが、わが娘はまだまだとっても子どもらしい(笑)。

彼女は「好きだ」とか「構ってほしい」とか、超絶ストレートに伝えてきます。先日は、“風邪をひいた私(母)と離れていて寂しい…”と、“そばに居たいのだが近くに行けなくて悲しい…”と涙ながらに訴えてきました。なんと素直な言葉!余計な駆け引きは一切ありません!!

大人になると、遠回しな言い方をしたり悲しさを怒りで伝えたり、分かりにくい表現をしてしまうなあと自分を省みました。

愛の表現は、できるだけシンプルで良い!

次女のようにロックミュージシャンになって歌を歌うのもまた良い!!まさか、自分の腕をギターにされるとは思いませんでしたが(笑)。

この記事を書いたライター

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八田ももみさん
絵日記・漫画家

元少女まんが家。今は、地元の広告代理店に勤めながら、週1でイラスト教室講師もやっています。仕事も家事も育児も、なんでも全力のシャカリキアラサー主婦。

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