転園初日の慣らし保育、なかなか輪に入れない娘を見て母が決意したこと

地道に仲良し大作戦

もうすぐ入園の季節なので、むすめっこちゃんの転園初日～の話を描きました。去年の春、引っ越しをして新しい保育園に通いはじめました。周りは2歳児クラスから通っている子ばかりで、もう仲良しグループができていて…！

むすめっこちゃんを見て「あの子だあれ？」とキョトン顔。挨拶するも誰からも返ってこなくて、シュン…とするむすめっこちゃんを見て、私にできることをするぞ！！と決意しました。

物覚えが悪くなった産後の脳を叩き起こし、友達の名前を必死で覚え、とにかく元気に挨拶！「Tシャツ同じだね！新幹線すきなの？」と少しおしゃべりするなど地道に仲良し大作戦を続け、2週間後にはすっかりクラスになじんでいました。よかった～。

入園してすぐは、子どもも親もドキドキソワソワしてしまうことばかり。子どもの適応能力を信じて見守りつつ、密かな仲良し大作戦も、ぜひやってみてくださいね～！