第一三共ヘルスケアの敏感肌向けスキンケアブランド「ミノン」は、ブランド誕生から50周年。俳優の岸井ゆきのさん、小関裕太さんをアンバサダーに、「-敏感期に寄り添う- 肌とやさしさにエールを。プロジェクト」を始動。その内容について取材しました。

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敏感期とは?

「敏感期」とは、ミノンが考える「誰しもに訪れうる、肌と心がゆらぎやすい時期」のこと。年代の変化や、妊娠・出産・子育てなど生活環境の変化の中で、心の落ち込みや悩みを感じた人は、同時に肌あれや肌のゆらぎを感じる人が多いというユーザー調査(※)から、「肌と心のつながり」に着目し、名付けられました。

※第一三共ヘルスケア「敏感期」実態調査:2023年8月23日〜8月25日。20代〜60代の男女600人を対象にしたインターネット調査。

「敏感期」は、気温や紫外線、花粉などの外部環境や体質だけでなく、生活習慣の乱れ、加齢、ホルモンバランス、ストレスといったさまざまな要因により引き起こるもの。普段、自分が敏感肌と認識していない人でも、特定の年代やライフイベント(生活環境の変化)があった時に、肌と心の不調が起こりやすくなることがあるそうです。

敏感期MAP。敏感期がどのようなタイミングで訪れやすいのかをマップにまとめたもの。思春期など年代に紐付いてゆらぎやすい「年代の敏感期」と、妊娠・子育て・転職といった生活や体調の変化に紐づいてゆらぎやすい「ライフイベントでの敏感期」の2つの軸があると考えられています

「-敏感期に寄り添う- 肌とやさしさにエールを。プロジェクト」とは?


ミノンは、誰しもに訪れうる敏感期に寄り添い、肌と心の健やかな未来を作る取り組みとして、「-敏感期に寄り添う- 肌とやさしさにエールを。プロジェクト」を始動。敏感期やスキンケアの理解を深めてもらうコンテンツとして、プロジェクトサイトをオープン。敏感期に関する調査結果や、短編ムービー、肌ケアのコツを紹介する「肌ケア教室」などのコンテンツを展開します。
「-敏感期に寄り添う- 肌とやさしさにエールを。プロジェクト」
プロジェクトサイトはこちら

注目コンテンツ「肌ケア教室」

スキンケアの理解が深まるコンテンツ「肌ケア教室」では、敏感肌と密接に関係する”肌のバリア機能”のしくみや、からだのケア・頭皮ケアの実践方法を紹介しています。ミノンが推奨するやさしいお手入れをイラストと一緒にわかりやすく解説。お子さんとも気軽に実践できるコンテンツなので、ぜひチェックして。
「肌ケア教室」はこちら

プロジェクト始動イベントに俳優の岸井ゆきのさん、小関裕太さんが登場!

写真左から、笹川友里さん、岸井ゆきのさん、小関裕太さん、太田博久さん

プロジェクト始動イベントでは、ミノンブランドキャラクターで俳優の岸井ゆきのさん、小関裕太さんのほか、お笑いトリオ・ジャングルポケットの太田博久さん、フリーアナウンサーの笹川友里さんも登場し、肌のゆらぎを感じた自身の敏感期や、スキンケアなどについてトーク。これから多く訪れるであろう敏感期と向き合い、その時期にあった肌と心のケアを心がけたいと話していました。

また、2人の子どもがいる太田さんは、「ミノンは赤ちゃんから大人まで、家族みんなで同じものを使えるのが魅力。自分のことだけでなく、娘がこれから体験する敏感期にむけて、家族みんなでケアをしていきたい」と語りました。

肌と心は密接に関係しているんですね。
子どもも大人も、誰しもに訪れうる「敏感期」。
家族みんなでケアしていきたいですね。

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