2024.01.01
2024年がいよいよ始まります！ 怒涛の年末からお正月に突入する人も、粛々と新年を迎える人も、少し先を見たプランニングを大切に。しっかり考えるかどうかで上半期の充実度が変わるはず。星座別の運勢を参考に前向きで軽やかなスタートを切りましょう。
index目次
おひつじ座（3月21日～4月19日生まれ）
全体運
2024年上半期は家庭と仕事の両立がテーマになるでしょう。価値観や優先順位が変わるかもしれません。また、「これだ」と思ってもすぐに動けない場合があるので、じれったくなっても焦らないように。春から段々と開放的なムードが高まるはずです。
親子関係は1月末に節目を迎えます。「こんなに大きくなって」としみじみ子どもの成長を実感する場面があるでしょう。ただ、よその子と比較するのはNG。まっすぐにわが子だけを見つめてください。
金運と仕事運
年が明けると仕事が新しい局面を迎えるかもしれません。この半年で職場や業界の体制・ルールが変わる可能性があるので、情報収集はマメにするといいでしょう。お金については中長期的なマネープランを立てるのに良い時期です。子どもの教育費やマイホームの購入など、一括で片付かないお金はじっくり考えると良さそうです。
注目したいチャンス月
おひつじ座が注目したいチャンス月は4月。古い殻を脱ぎ捨てて新しい自分に産まれ替わる時期です。視野が広がって今までにない可能性が生まれるでしょう。
おうし座（4月20日～5月20日生まれ）
全体運
2024年上半期は何もかも一新するつもりでアクティブに。現状維持にはこだわらない方がいいですし、目先のラッキーより長い目で見てベストな判断を心がけるといいでしょう。やりたいことがあるならゴールデンウィークが終わるころまでに実行に移して。良い流れが作れるはずです。
この半年はどちらかというと外に目が向きやすいのですが、1月末は家庭に注目。誰かの言いなりになったり、なりゆきに任せたりするのではなく、自分の考えで家族を気遣うと良さそうです。
金運と仕事運
金運が上がり始めるのは春を迎えてから。それまでは支出が多く、自己投資や交際費がかさむかもしれません。ただ、ケチケチするとチャンスを逃すので、後からしっかり回収すると考えて使うなら大胆に。仕事ではステップアップや新しい挑戦に積極的になるといいでしょう。2月から3月下旬にかけては、忙しくなっても気合を入れて自分のミッションに取り組むと良さそうです。
注目したいチャンス月
5月は自分ファーストで動きたいチャンス月です。それまでを振り返りながら、新しい流れを模索するタイミングになるでしょう。
ふたご座（5月21日～6月21日生まれ）
全体運
2024年はスロースタートでじれったく感じる場面が多いでしょう。運気が上がるのは5月後半なので、それまでは受け身でいた方が得をするはず。ただ、何もないからといってのんびりしすぎると、いざという場面でチャンスを取り逃がすかもしれません。春までは準備の時期と考えて計画的に動くと良さそうです。家庭については場当たり的に動くのではなく、熟考を大切に。先輩ママ・パパや専門家の意見を上手に取り入れるといいでしょう。
金運と仕事運
視野と行動範囲を広げることにお金を使いたい時期です。習い事やスキルアップには積極的になるといいでしょう。人脈が広がるようなランチ会、オンラインサロンに参加するのも良さそうです。仕事では確かな実績を上げることを意識して。初対面の人に「私はこれが得意です」「これをやりました」と言えるものを確立すると活躍の幅が広がるはずです。
注目したいチャンス月
5月後半から運気が底上げ状態に。やりたいことがあるなら思い切って挑戦するといいでしょう。追い風が吹くはずです。
かに座（6月22日～7月22日生まれ）
全体運
未来志向で楽しい計画を立てる時期です。環境や目指すものが同じ仲間と集いやすく、「みんなで一緒に」進んでいけるでしょう。新しいことや協力者を求めるならトントン拍子に事が進むはず。受け身にならず積極的になると良い時期です。家庭ではパートナーとの間に新しい関わり方が生まれるかもしれません。あるいは、パートナーをきっかけに人脈が広がったり、今までにない可能性を見出したりするはず。もし、家庭内で整えたいことがあるなら新年度を迎えるまでに決着をつけるといいでしょう。
金運と仕事運
2023年から節約や収入アップを目指して頑張っていたなら、1月末には手応えを感じるでしょう。「こうすればうまくいく」という画期的なノウハウを見つけるかもしれません。仕事は春が近づくにつれて運気が上向きに。主体的に振る舞うことと得意分野をアピールすることを心がけて。新年度を迎えたら新しい挑戦に目を向けると良さそうです。忙しくなっても充実した毎日を過ごせるはず。
注目したいチャンス月
1月はパートナーシップに注目したいチャンス月です。パートナーとの関係性を次のステージに進めるイメージを大切に。
しし座（7月23日～8月22日生まれ）
全体運
2024年上半期は仕事に目が向きやすく、家庭との両立が課題になるでしょう。特に1月はターニングポイントで、自分の中で優先順位が入れ替わるかもしれません。一般論や周りの声に流されずにベストな状態を整えることが大切です。また、この半年でパートナーとの関係性が変わる可能性が。これまでの付き合いを踏まえつつも、夫婦として親として、今もっとも心地良い関わり方を模索するといいでしょう。「これまでこうしていたから」と過去にこだわる必要はありません。
金運と仕事運
お金については子どもに関する出費が増えそうです。新しい習い事を始めたり、進級・入学の準備で物入りになったりするのかもしれません。毎月の支出が増えるなら、家計のバランスをうまく取って無理がないように。仕事運は5月後半まで好調です。この半年でしっかり実績を上げておくと今後がスムーズに運ぶはず。やりたいことがあるなら気合を入れて頑張って！
注目したいチャンス月
しし座にとっては1月下旬から2月にかけてチャンス期になります。自分ファーストに考えて悔いなく行動するといいでしょう。
おとめ座（8月23日～9月22日生まれ）
全体運
「家庭があるから」「子どもがいるから」とリミットを設けないように。好奇心がおもむくままアクティブに動くことを心がけて。この半年は見聞を広げることが開運アクションになります。興味を持ったらすぐに調べたり、面白そうなワークショップには積極的に参加したりするといいでしょう。
家庭運は良好。他愛ないおしゃべりが楽しい時期なので、コミュニケーションを大切に。子どもとの関係はお出かけや友人関係を広げることでいっそう深まりそうです。
金運と仕事運
お金についてはあまりケチケチしない方が良さそう。学びや人との出会いには投資を惜しまないで。下半期で収入アップが狙えるはずなので、多少出費がかさんでも後から調整すると考えるようにしましょう。
仕事運は5月下旬からグンとアップします。得意分野を任されたり、自主的な行動を評価されたりするかもしれません。時短勤務をしていても遠慮しないで貪欲にいきましょう。
注目したいチャンス月
2月下旬から3月にかけてがチャンス期です。世界が一気に広がるような体験が期待できるので、勇気ある一歩を大切に。
てんびん座（9月23日～10月23日生まれ）
全体運
2024年上半期は幸運の導きが期待できるでしょう。誰かが欲しかったものをプレゼントしてくれたり、条件の良い仕事を紹介してくれたりとテンションが上がる場面がありそうです。この半年は自分から行動を起こすより、あえて受け身になった方が得るものは多いはず。家庭については、自分とは違う価値観を持つ人のアドバイスに助けられるでしょう。ワンオペに陥りがちな人ほど周りの声に耳を傾けて。独りで何もかも背負い込むことはないので、つらくなったらヘルプを出して。
金運と仕事運
金運は周囲に助けられることで出費を抑えられる時期になります。子ども服を譲ってもらうとか、ポイントで買い物ができるお店を紹介してもらうなどお得な場面が多いでしょう。ただし、条件が良すぎる投資話や副業のお誘いには慎重に。特に親しくない人の儲け話はスルーした方が安全です。
仕事は堅実にコツコツと。小さな成果を地道に積み重ねていくことで評価につながるはずです。
注目したいチャンス月
3月下旬から4月にかけてチャンスがつかめそうです。好きなことや得意分野には積極的に。新しい可能性を見つけられるはず。
さそり座（10月24日～11月21日生まれ）
全体運
2024年上半期は自分にとって大切な人が誰かハッキリする時期です。家庭ではパートナーとの絆がより深まったり、子どもが産まれる前とは違う関わり方をしたりするでしょう。子どもとは目線を合わせて丁寧に向き合うと良さそう。一方的にならずに丁寧なやり取りをすると良い親子関係が築けるはずです。家庭の外では新しい出会いを積極的に求めて。すでに顔見知りの人とも一歩踏み込んだ話をしてみるといいかも。面白い展開が生まれるでしょう。
金運と仕事運
お金について何か思うところがあるなら、早めに金策を立てて。年明けは浪費傾向が出るので節約を意識するといいでしょう。
仕事運は誰と組むか、どんな企業に注目するかで展開が変わるはず。すでに実績のある人を参考にしつつ、直接絡めるならトライしてみると良さそうです。憧れのビジネスパーソンのノウハウを真似るのもいいかもしれません。
注目したいチャンス月
4月下旬から5月にかけては努力が報われる時期です。「変わらなきゃ」「評価されたい」と思うなら春までにコツコツ積み上げて。
いて座（11月22日～12月21日生まれ）
全体運
2024年上半期は生活と自分自身を整えることから始まります。子どもが産まれて間もない人や、ワンオペに陥りがちな人は自分がつらくならないライフスタイルを見つけましょう。また、心身に不調がある場合は春までに回復させるつもりで通院や治療をしっかりと。
5月後半からは新しい出会いに恵まれたり、人間関係が楽しくなったりと開放的な流れが生まれます。長く付き合える親友ができるかもしれませんし、迷いがあれば解決へ導くキーパーソンとのめぐり会いが期待できるでしょう。
金運と仕事運
お金については、年初のうちに上半期のマネープランを立てて。教育費や積立投資など長期にわたる資産形成は早めに判断を。節約や生活費の見直しをするのもいいでしょう。
仕事運は5年後・10年後を見越した土台作りを考えて。家庭と仕事の両立に苦戦しても適当にしない方が良さそうです。また、目標はつねにあった方がいいですし、明確な理想を思い描くなら行動が自然と変わるでしょう。
注目したいチャンス月
5月は下半期に向けて意識を切り替える月です。コミュニケーションの仕方を変えることが新しい人間関係につながるかもしれません。
やぎ座（12月22日～1月19日生まれ）
全体運
子どもとの関係に目を向けたい半年になります。新しいことに挑戦させたり、あえて手を貸さずに自立を促したりと接し方を変えた方が良さそうです。子どもの成長に合わせて自分が変わる必要があると気づくでしょう。親子で取り組める習い事を始めるのもいいかもしれません。また、子どもと自分にとって心地良いライフスタイルを模索することも大切に。育児本や専門家の言うとおりにするより、独自のスタイルを見つけるといいでしょう。特に、ワンオペになりがちな人は自分がつらくならないための時短スキルなど取り入れるといいかも。
金運と仕事運
2024年上半期は楽しむことにお金を使って。子どもとの遊びや家族でのお出かけを充実させると毎日の満足度が上がるはず。子どもの教育は座学より遊びから得る学びを大切にするといいでしょう。
仕事運は5月下旬からじわじわと上向きに。働く環境を見直すとか、誰と組めればいいのかなど、じっくり考えるといいかもしれません。出産後に働き方が大きく変わっている人は、焦らず今の自分に合ったスタイルを模索して。
注目したいチャンス月
1月は自分の中の「当たり前」が書き換えられる月です。柔軟に意識を変えて。これまでのやり方にはこだわらない方がいいでしょう。
みずがめ座（1月20日～2月18日生まれ）
全体運
新たなアイデンティティを確立する半年になります。結婚や出産を経て必然的に変わる場合もありますし、今だからこそ「私はこうなりたい」と理想を思い浮かべる場合もあるでしょう。これまでの人生を振り返って、今後も活用できるもの・手放した方がいいものを見極める場面があるはずです。家庭内では“わが家のルール”を作って、安定した日常と揺るぎない家族の絆を作る時期に入ります。うまくいかないことはどんどん切り替えてベストな状態を貪欲に模索しましょう。
金運と仕事運
お金は堅実に積み上げることを大切に。遠回りするように感じる方法がもっとも近道になるはずです。一攫千金を狙うより地道な努力が収入アップや資産形成につながるでしょう。
仕事運は4月下旬に結実のタイミングを迎えます。それまでに何をするか、自分で考えて判断できるかが成果を左右するようです。上司の指示に従うだけでなく、自分から提案・意見することを心がけて。
注目したいチャンス月
1月は価値観が変わりやすく、2月は新しいことを始めるのに良い月です。2024年上半期は柔軟にフットワーク良く動くことでチャンスを引き寄せるでしょう。
うお座（2月19日～3月20日生まれ）
全体運
情報収集や意見交換を大切にしながらも、自分で考えて判断することを大切に。空気を読んで周りに合わせるより、遠慮しないでハッキリ自己主張することを心がけて。上半期だけでなく、2024年は自立心を伸ばす一年になります。また、揺るぎない自分軸が整うと、いろいろな思想や情報に惑わされなくなるはず。必要なものだけを上手に取り込み活用できるようになるでしょう。何が正解か迷わず判断したり、人付き合いがスムーズになったりしそうです。
金運と仕事運
物事の見方が変わることでお金の扱いも変わる時期です。まったく興味がなかった金融商品に興味を持ち始めるかもしれません。将来を考えることがマネープランを立てるきっかけになりそうです。
仕事では自ら責任を取りに行くつもりで業務に向き合うといいでしょう。どれだけ真剣になれるかが成果につながりますし、今後のキャリア形成にも影響するはずです。
注目したいチャンス月
3月は今の自分に必要な情報・学びを得られる月です。オープンに構えて周囲の話に耳を傾けるといいでしょう。
この記事を書いたライター
ライター一覧- 沙木貴咲さん
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ライター・占い師。結婚、出産、離婚を経験する2児のシングルマザー。「幸せな結婚ってなんだろう？良い夫婦関係ってなんだろう？」を考えたり、子供の性格を尊重してうまく付き合っていく方法を模索したりしています。