3歳の大発明!? 手作り「ゆーちゅーぶ」がもたらした効力とは

自身の年齢もレベルアップ!?

子だくさんの妹の家は、テレビやタブレットがなくても子ども同士で遊び倒しています。お兄ちゃんお姉ちゃんは、宿題などちゃんと終わらせていたらタブレットを見られる権利が与えられていますが、それも30分のみ。小さい子たちはタブレットを「ゆーちゅーぶ」と呼び、憧れを募らせています。

そんなある日、5番目の3歳るっぴーが、ダンボールの切れ端でゆーちゅーぶを作成しました。大好きなブーブー（車）の絵を描いたゆーちゅーぶを見るのに忙しい忙しい。ゆーちゅーぶを見ているうちに、自身の精神も10歳にレベルアップしたようです。

普段「ママ」と呼ぶ彼が、顔つきも真剣に「母さん！」なんて呼ぶから一同大爆笑。育児をしているとしんどい日も多いですが、腹を抱えて爆笑できるボーナスステージみたいな日もあるから楽しいのです。