食器収納を見直せば、調理時間が短くなる

夫婦ふたりで暮らしていた時、調理に時間をかけることはできた。 メニューも色々工夫していたけれど、子どもが産まれた途端時間がない!!

働くママになっても、食器収納は昔と変わらず特に見直ししていないし、はたまたする必要性がピンとこない。

人は「収納」という言葉に「どれだけ収納力をあげるか」というイメージをもちがちですが、本当の収納を改善する意味は違います。「使いやすい。作業時間が短くなる。家事が楽になる」のが収納の本当のメリット。

私が忙しいママに提案する収納方法はとっても簡単! いますぐ出来て、時間がかからず、捨てなきゃというストレスもない。

この1週間でつかった食器のみを、 一番出し入れしやすい収納場所に集める

これだけです。

収納場所を空っぽにしてからスタート

作業をする前に必ず、 一番出し入れしやすい収納場所をまず空っぽにしてくださいね。 そして、よく使うスタメン食器のみ入れる。(※スタメン=よく使うもの)

お茶碗・汁椀は、家族の人数分のみ。たまに来る祖父母のモノは別の場所へ。 おそろいの平皿・小鉢があっても使う枚数のみを入れましょう。

日々料理をしていると、使う食器は意外と限られています。 ちょっと重い皿はなんとなく使わなくなったり。 同じシリーズの皿は5枚あっても重ねた上の方しか使わなかったり。

重なった皿の上に、洗った皿を重ねて収納するのは実はプチストレスです。 皿を重ねすぎて上の棚にぶつかるのもまたプチストレスですね。

スタメンのお皿が限られていると、その中でどうにかしようと工夫することも出来ますね。 そして、食器洗いの量が減るというおまけも付いてきます。お皿を戻すときも楽ちん、同じ収納場所にひたすら戻すだけ!

1週間で1度も使わなかった食器は使う頻度順で納める

スタメン食器以外は、違う場所に収納しましょう。 食器は使う順に手に取りやすい場所に。

かき氷機・流しそうめんグッズ・お鍋グッズ・お重などその時しか使わないものは、高いところに納めてしまいましょう。

お皿がたくさんある、調理グッズがたくさんある、 それが楽につながるという発想は実は間違っています。少ない物で暮らす、これが「家事楽」につながりますよ!

実際にやってみました

モニターさんの実例です。

キッチン背面の一番取り出しやすい引き出しに、スタメンお皿のみ納めました。お茶碗・汁椀は一番手前に。

ママ以外の家族も、この引出しのお皿のみ使えば迷わず、お皿を出し入れできます。家族の「あれどこー?」の声も減ります。

お皿洗い後の片付けも「ここに戻せばいい」と思えば、時間も心も楽になります。たくさんの食器を使った料理は、お休みの日の楽しみにとっておきましょう!

/ 2017.07.12

この記事を書いたライター

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藤井あや子さん

家事代行サービスを通じて得た経験から独自の効率的な部屋作り・家事らく技を確立。個人宅をスッキリ空間に変身させる整理収納・お片付けサポートサービスを行う。また自宅を公開した収納セミナーも開催中。第5回SHUFU-1準グランプリ。整理収納アドバイザー。

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