2018.06.26
ベタつかず塗りやすい!と話題の韓国コスメ「フットケアスティック」。フットケアを1週間試してみて、左右のかかとを比較してみました。レモングラスの香りとおしゃれなパッケージで、持ち運びもスマートに!1年中使えるケアアイテムです。
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夏に向けて、素足の準備はできていますか?
暑い時期になると、透け感のあるスカートやサンダルの着用が多くなるので、素足でいる時間も多くなります。ペディキュアなど足元のおしゃれを楽しむ前に、素足の準備はできていますか?パンプスやスニーカーばかりだから大丈夫!というママこそ要注意!
素足やかかとを見られる機会がなかったので、ガサガサした硬いかかとを放置して、タコや魚の目ができてしまい、慌てて角質取りで削ったりパックをしたり…と夏準備に追われる人は私だけではないはずです。

夏場は硬いかかとになりやすい!?
空気が乾燥する冬場は、ひび割れの症状が出やすい時期です。私も寝る前に、かかとに強力な薬用クリームと靴下で保護をしてから、睡眠につくように心がけていました。しかし、夏の時期の方がかかとをカチコチにしているのは知っていますか?
サンダルを履くと、足の裏に汗をかきます。汗が乾くときに、余分な皮脂がかかとに残ってしまい、硬い角質(ガチガチしたかかと)の原因になってしまいます。また、ひび割れする程の乾燥はしないため、油分が多いクリームを塗る手間を怠る傾向があるからです。
ネイルサロンなどでは、角質除去など本格的なフットケアもできますが、値段もそこそこ。忙しいワーママはそう頻繁に通えません。なんとか自宅で簡単にできるフットケアはないのでしょうか。

韓国発のフットケアアイテムは簡単!塗るだけ
そんな中、気になったのはこちら、EUNFUL(ユンフル)のフットケアスティック。韓国発のフットケアアイテムなのですが、塗るだけの簡単なフットケアができるそうです。

まるで、スティックのりのような固形物。足やかかとに塗りやすい、大きな面積です。
大きさは10cm以下なので、マスカラよりもコンパクト。
見た目は、完全に文房具のスティックのり!下のダイヤルを回すと、固形のスティック部分が出てきます。
忍ばせて持ち運ぶにも良いサイズなので、お泊まりや出先などでも、気軽にフットケアができますね。
1週間試してみた!かかとの比較
違いがわかるように、右のかかとのみフットケアスティックを塗って過ごしてみました。左のかかとは、お手入れを何もしていない状態。干上がった砂漠のようなガッサガサのかかと。靴下を履いているから、かかとは見られないだろう、と油断しきった結果です。
使用開始日からはお風呂後や朝の着替えのときなどに、リップクリームのような感覚でササッと塗れるので、とっても楽チン。1週間、右のかかとのみフットケアスティックを塗ってみたら…
白い粉やひび割れがありません!そして、左右のかかとを見比べてみると…

同じ人のかかととは思えない結果に!
カサカサの砂漠のようなかかとに比べて、右のかかとはつるん♪と潤っていました。冬場の夜、かかとに薬用クリームを塗りこんで、手がベトベトになっていたときよりもキレイなかかとの結果に。
こんなに簡単なら、フットケアにもっと早く出会っていれば!と心底思いました。今は、この結果に驚いた足裏のガサガサに悩むパパと、一緒に使用中です。
手が汚れないからケアが楽!足裏美人を目指そう♪
レモングラスの香りがさわやかです。また、クリームではなくリップクリームに近い固形の素材なので、手を汚さないで足裏全体に手早く塗れる点や、時間を置いて剥がすタイプのパックとは違い、忙しい朝やお風呂後でもササっとフットケアができるのもうれしいですね!
肘や膝など、かかと以外のガサガサが目立つ部分にも使える、フットケアアイテムはAmazonにて1000円以下で購入できました!
低刺激なのでメンソールのようなスーッとする感覚はありません。足が冷える事もなく、スクラブで削ったり、ピーリングで剥がしたりする手間もダメージもご心配なく。塗るだけの簡単フットケアで、今年の夏はかわいいサンダルを履きこなせる、滑らかなかかとを手に入れて“足裏美人”になりませんか?
この記事を書いたライター
ライター一覧- meguさん
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大学事務員とwebデザイナー、ライターなどを兼業している5男3女の8児のワーママ。趣味はネイルとフラワーゼリー。子連れでも大規模な展示会や旅行へ行くアクティブ派で大人数料理が得意です。