幼い子どもがいるとケガや病気に見舞われる事が日常的にあり、病院にお世話になる機会も多いかもしれません。一歩間違えれば笑い事で済まなかった、ケガや病院にまつわるギリギリエピソードを集めてみました。みなさん、気を付けて!

大変!自転車のヘルメットで…

自転車のヘルメットを被せたとき、よく見ないでつけたら娘の首のお肉まで挟んでしまって大泣き!娘はそれからヘルメットを被せるとき、

必ず上を向き、お肉が挟まれないように怖々した顔

をします。笑(大阪府・れなちぃさん)

「眠い」と言った15秒後の悲劇

子どもが3歳の頃、バスから降りて歩いているときに「眠い」と言いました。ですが、抱っこして帰宅するのはキツイなと思い

おてて繋いでるから、目をつむったまま歩こう!

といった15秒後に、電信棒でおでこを強打させてしまいました。(愛知県・ぼんぼんぼんリカ2018さん)

スポーツカーが好きすぎて

子どもが2歳のとき、車好きでおもちゃでは飽き足らず本物を見ても「あれ何?」「あれ何?」と聞いてくる毎日。

ある日、止まっていたスポーツカーをじっと見てたかと思うと、

駆け寄り、そして座り込んでマフラーに手を!!

「わっー!!!!!」と大声を出して、やけどしてないか慌てて駆け寄り手を引き抜いたことがあります。たまたまマフラーは熱くなかったのでやけどしませんでしたが油断していました。(京都府・yunnさん)

おまめがー!!

2-3歳の頃、口に入れても安全という粘土で1人遊ばせていました。

おまめがー!!

という泣き声で呼ばれ、見に行くと涙と一緒に真っ青な鼻水がだらだらと…。

どうやら粘土でお豆を作っていて、鼻に入れたくなってしまったらしい。結局、自力で取ることができず、耳鼻科に行くことになりました。口に入れても安全と言いますが、鼻は絶対ダメです。(東京都・fujikaoさん)

双子の1人が喘息の発作を起こして

双子の娘がまだ1歳になる前の頃、1人が喘息の発作を起こしました。慌てて病院へいって吸入して車に戻ったとき、

双子を取り違えて、治療

してしまったことに気づきました。(埼玉県・ゆきしろさん)

待合室で息子がまさかの行動

4歳の子どもを診察に連れて行き、待合室で雑誌を読んで順番を待っていました。ふとわが子を見て、腰を抜かしました。

バイ菌だらけのスリッパを美味しそうに噛みしめているではありませんか!

それを見て私も気分が悪くなり受診しました。(大阪府・あり姫さん)

粉薬の飲ませ方が分からない!

長男が産まれて初めて風邪をひいたとき、小児科でもらった粉薬の飲ませ方が分からず、義母と相談の上、頭を抑えて上からそっと流し込む事にしました。

義母と「せーの!」で長男の口に流し込むと、

勢い良くブハッと吐き出し、鯨の潮吹きの様な姿に…。

慌てて起こして水を飲ませている段階で「あれ?水と混ぜるんじゃない?」と義母と2人で顔を見合わせ、笑ってしまいました。

幸い、長男は全部吹いてしまったようで咳き込むでもなく大丈夫でしたが、今考えると怖い事をしたなと思います。(群馬県・くまさんです。)

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ぎゅってWeb編集部さん

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