バスタイムを楽しむためにも、浴室はキレイにしておきたいもの。でも、湿気が多いため、水垢がついたりヌメったり…。目地に黒カビがたまってしまい、快適な浴室をキープするのってなかなか大変ですよね。それならば、こんな方法はいかがでしょうか?

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用意するもの

【1】LEC「伸縮ステンタオル掛け(レバー式吸盤)50」

ニトリで購入しました。ニトリの「吸盤ステンレスタオルバー」でもいいと思いますが、タイル目地がある場合、こちらの伸縮タイプの方が長さの調整ができるので便利です。

999円

【2】セリアのフックとピンチ

左:ステンレス 2重フック、中央:ハンギング ステンレスピンチ、右:ステンレス ボトルハンギングフック。各108円

ステンレス 2重フック
滑りにくいフックなので、紐やチェーンがついているものを掛けられます。紐のついたボディタオルや、洗顔ネットなどを吊るすのに適しています。

ハンギング ステンレスピンチ
トリートメントや洗顔フォームなどの、チューブタイプのものを挟んで吊るします。しっかり挟めるタイプです。

ステンレス ボトルハンギングフック
市販の一般的なシャンプーやコンディショナー、トリートメント、ボディソープのボトルにつけて吊るすのに使います。なお、コストコの「マジックソープ」など、一部こちらのフックではうまく吊るせないボトルもあるので、注意してください。

さっそく吊るしてみよう!

すべての用意が整ったら、設置したい壁をキレイにして、タオルバーを取り付けます。タイルの目地に吸盤部分がのらないように、吊るしたいものの幅を考えながら取り付けましょう。吸盤部分がレバー式になっているので、しっかりと固定されました!

先述した【2】をそれぞれのフックに取り付けたシャンプー、コンディショナーなどの浴室アイテムを吊るします。

ポンプタイプの洗顔料も「ステンレス ボトルハンギングフック」で吊るせました。

ボトルを白などの詰め替えボトルで、統一させてもキレイだと思います。ただ、私はボトル類の中身が見えた方が残量がわかりやすいのと、シャンプーにはディスペンサー部分の上部に刻みが入っており、目をつぶっていても触っただけでシャンプーだとわかるので、そのままのボトルを使用しています。

床に置かず、使いたいものがひとまとめになっているので、衛生的で使いやすい!

ただし、吊るしたまま引っ張って使用したり、ポンプを思いっきり押したり、と強い力を加えると外れてしまうので、バーから外してから使用した方が良いですよ◎

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SAKIさん

小中高の4児の母で、海外に販売する仕事をしているワーママです。
子ども達のやりたいことを全力で応援しながら、自分時間も楽しむ!をモットーに、子育てや日々の暮らしの中で良いと思ったことをお伝えしていきたいと思います。

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