さがみ湖プレジャーフォレスト「じゃぶじゃぶパラダイス」で思いっきり水遊び！

プレジャーフォレストとは？

神奈川県相模原市にある、さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト。相模湖付近の山の上にある、広大なレジャー施設です。ちびっこ向けから大人向けの本格的なアスレチックや迷路、遊園地がある他、季節イベントエリア（冬は雪遊び、イルミリオンなど）、キャンプ場や日帰り入浴施設も併設されています。

今回は、ちびっこ向けアスレチック「ピカソのタマゴ」と、夏期限定「じゃぶじゃぶパラダイス」をメインに、ゆるりと散策しました。カラダをいっぱい動かし、水遊びをしたり、夏ならではのアクティビティを堪能しましょう！

どのチケットを買う？種類と割引

プレジャーフォレストでは、入園料とフリーパスの2種類があります。

混雑する時期はチケット購入に並ぶこともあるので、前売り券の購入をしておくと良いでしょう。

ちなみに、わが家はJAF会員割引で50円ずつ割引になりました。コンビニエンスストアによっては、ソフトドリンク付き前売り券も！遊ぶ内容によって、入園料だけにするのもアリ。がっつりアトラクションを体験したい人は、フリーパスの購入がおすすめです。

種類豊富なアスレチック、アトラクションも多数

広大な土地をフル活用した、多数のアスレチック。子どもから大人まで、年齢に合わせて利用できるのが魅力です。※一部有料、利用条件を必ず確認を

また、遊園地も兼ねており、園内数カ所に観覧車、ゴーカート、ティーカップ、メリーゴーランドなどのアトラクションがあります。赤ちゃんも参加できるアラクションもあるので、チェックしてくださいね。

子ども向けでも、侮るなかれ！

「ピカソのタマゴ」は、親子でカラダを動かすことを楽しみながら、考えるアスレチックです。

また、こちらのアスレチックの内容はなんと27種類。「この数をすべてこなすことはできるのか!?」なんて、不安は問題なし。

順路が書いてありますが、各自のペースで回れるので、わが家は息子たちに合わせて、ゆっくりと楽しみました。自分のカラダよりもずっと大きな巨大ボールを掻き分けながら道を探すなど、子どもたちは夢中。

ちなみに、6歳以下の子どもには大人の付き添いが必要なので、はぐれないようにパパ、ママは頑張って！

途中に必ず水分補給を忘れずに！

夏限定！「じゃぶじゃぶパラダイス」

水あそびができる巨大なじゃぶじゃぶ池が、7月14日（土）からオープンしています。今年は9月2日（日）まで営業。

エリア内には7つのスライダーとサイバーホイール、おむつの乳幼児向けのプールもあります。

入場は別途1000円（大人・子ども共通/1人）ですが、フリーパスの場合は追加料金なしで利用できます。更衣室、シャワー完備（無料）、飲食施設や有料休憩エリアも。水着着用マストではありませんが、思いっきり遊ぶのであれば水着がベターです。

いろいろなスライダーに挑戦して、じゃぶじゃぶ濡れてはしゃぎましょう！

世界初！7月21日（土）に開業「パディントン・タウン」

世界初のパディントンベアがテーマの遊園地が、7月21日（土）にオープン。

私たちが訪れた日はまだ開業準備中でしたが、ちびっこたちが楽しめるアトラクションが増える様子。子ども向けの機関車や消防車アトラクションなど、パディントンの世界観をテーマにした飲食施設も開業するので、再び訪れるのがとても楽しみです。

こちらが、オープン後の様子！

遊園地だけじゃない、公園エリアは穴場。

山の地形を利用したジャンボ滑り台も、スリル満点！

アトラクションで楽しむ方が多い中、ひっそりと存在する公園は、実は穴場だったりします。あまりの急斜面に、大人がハラハラしてしまうかも？

園内の混雑状況

有料のアトラクション、アスレチックは事前受付のものもあるので、人気の施設は早めの来園と受付がいいですよ。また、先ほど紹介した水遊びエリアも、土曜・日曜・祝日の日中はかなりにぎわうので、開園直後や閉園近い時間帯を狙うのも手のひとつ。

飲食施設はレストラン、バーベキュー会場がありますが、レストランは昼間に大行列するので要注意。

充実のおみやげ売り場

プレジャーステーションでは、プレジャーフォレスト限定のお菓子、パディントンベアのお菓子、雑貨類などがそろっています。

また、アイスクリームの販売やジュースの自動販売機も多数あるので、飲食施設の行列に並ばずとも、涼しい空間でおやつタイムにぴったりです。

子連れにうれしいサービス

ベビーカーレンタル（数量限定・有料1台500円）があります。
　
広大な敷地なので、まだベビーカーが必要な乳幼児連れのファミリーにうれしいですね。しかし、山坂が多いので抱っこ紐の方が楽な場合も。その日の行程によって決めてみましょう。授乳室やおむつ替え台も完備され、水遊びエリアではプール用おむつの販売もあるのも心強いです。

たくさん遊んだ後は日帰り入浴施設で癒されて

同敷地内に併設している、日帰り入浴施設「相模湖温泉 うるり」では、天然温泉を楽しめます。

休憩所や飲食施設もあるので、いっぱい遊んだ後に立ち寄ってみては？遊び疲れたため、次回に持ち越したわが家です…。

施設情報（アクセス・サービスなど）