保育園でもお母さん大好きってことで

夏が終わりかけて、日が暮れるのが早くなってきました。そうなってくると、保育園のお迎え時間が真っ暗になっていたりして、「夜まで預けてる感」がありちょっと切なくなる季節でもあります…。

同じ18時でも、明るいのと暗いのとで、気持ちが変わるものだなあと思います。

末っ子かっちゃんはもうすぐ2歳半、1歳クラスでも月齢が高い方なので、最近は若干のリーダーシップを取っているよう。

家に姉・兄がいることもあり、クラスでおままごとをするときも「お母さん」になりたいご様子。

でも「お母さん」になりたいのはかっちゃんだけではないようで

みーんな「お母さん」がいい!

そうすると、希望者全員おんぶひもにぬいぐるみや赤ちゃんのお人形をくっつけてもらって遊んでいます。

先生お手製の小さいバッグ(かわいい)を持ち、バッグの中にそれぞれおもちゃのバナナとかミニタオルなど必要なものを入れ、ミルクをあげたりねんねさせたり、お買いものに行ったりと忙しそう。

暗くなった保育園にお迎えに行き、おともだちと「お母さん」ごっことをして楽しんでいるわが子を見るとホッコリ……。

本物の「お母さん」がお迎えに来ると、「見て-!」と嬉しそうにその姿を見せてくれます。「お母さん」になって、お人形のお世話をして待っていてくれるなんて、ありがとうね~!

この記事を書いたライター

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サカキさん
絵日記・漫画家

大学卒業後、新卒入社の食品メーカー同期と結婚(現夫)。食の資格をあれこれ取りつつ生かせず、転職した会社で3回も育休を取りつつ仕事を続け、3人の子持ちでさらに転職!新しい仕事に邁進する図太い会社員ママ。夫は営業マンで不在がち、小学生と保育園児2人を抱えて毎日大騒ぎ!インスタグラムでもそんなドタバタを投稿中…。

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