/ 2019.01.30

手荷物が多い日や雨の日に、子どもの通学が大変そうで心配なことはありませんか?ランドセルの両サイドに、簡単に装着できるサブバッグ「サンドセル」があれば両手が空いて、荷物もまとまってスッキリ!忘れ物防止にも効果的ですよ。

index目次

小学生の荷物はたくさん!

小学生の月曜日の朝は、大荷物で大変!上履き・体操着・給食袋などの月曜日の鉄板セットはもちろんですが、給食当番の週明けだと白衣、夏場だと水筒など手荷物がたくさんあります。

中高学年になると絵の具・習字セット、学期末は道具箱の持ち帰りなど…。ランドセル自体が教材で重いのに、プラスこの量の手荷物なので、子どもたちも学校へ行くのが大変そう。

給食がない日は、お弁当や水筒も持参します

大荷物の日に限って雨予報が出てしまい、傘も持って行かないといけない、なんてこともあります。体が小さい1年生は、両手に傘と荷物を持つとバランスが取れず、通学路でよろけて歩いている姿を見かけることもあります。

何とかして荷物を最小限にしたいのですが、どれも必要な持ち物。通学に時間がかかる子どもは、学校に行くだけで疲れてしまっていました。これを解決する方法はないのでしょうか。

通学革命!その名は「サンドセル」

そんな悩みを解決する商品がありました!

株式会社fu-lab「サンドセル(ネイビー)」3132円 ※楽天市場で購入

ランドセルを挟んで(サンドして)使うサブバッグなので、このネーミングだと思うのですが、覚えやすくユニークな商品名ですよね。

一般的な「上履き入れ」と同じサイズですがマチがあります

パッケージを開くと、シンプルなポーチと取り付け説明書のみ。特に付属品はありません。

内側(左)と表側(右)。2つのポーチに紐がついてるだけですが、この紐がキーポイント

装着は簡単4ステップ!

取り付け方
所要時間1
STEP1
ランドセルを閉めた状態からスタート。スナップボタンと面ファスナーが付いた紐や、ポーチのファスナーが上部分になるので、装着の向きを確認してから「サンドセル」をランドセルに被せる
STEP2
ランドセル下部にある錠前を外し、ランドセルのかぶせを開き、紐の外側に出す
STEP3
かぶせの内側で、紐をスナップボタンで固定する
STEP4
ランドセルのかぶせを戻し、「サンドセル」の面ファスナーを、ランドセルの上部にある持ち手の金具部分に固定すれば、装着完了

あっという間に装着完了。これなら子ども1人でも取り付けができますね!

ランドセル下部の金具部分は、こんなにスマートに!

素材や容量をチェック!

最も手荷物が多い長男に背負ってもらいました。体操着・上履き・水筒(800mlサイズ)・給食袋・手提げ袋・お弁当、これらが全部「サンドセル」の中に納まりました!

「サンドセル」はパンパンですが、両手は空いてます!

素材は、はっ水加工のナイロン(ポリエステル)100%なので、雨に強い素材がうれしいですね。反射板のワンポイントがついているので、学童の帰り道など日が落ちてからも、ランドセルが目立つようになっています。

購入方法や気になる価格は?

「サンドセル」は、楽天市場の「株式会社fu-lab」でのみ購入できます。価格は税込で3132円(送料無料)。カラーバリエーションは7種類あるようですが、人気商品のため在庫切れで再入荷待ちとなっています。

※特許出願中の商品なので、楽天市場のこのお店でしか取り扱いがありません

まわりのママの反応は?

子どもが「サンドセル」を使って通学していたら、保護者会でほかのママに「あんなバッグ、見た事ない!手作り?」「あのバックはどこで売っているの?」などと聞かれ、みんなサンドセルが気になる様子でした。

これから入学を控えている子どもにはもちろん、いま手荷物の多さに悩んでいる子どもにも、ぜひ使ってもらいたい便利グッズです。

この記事を書いたライター

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meguさん

大学事務員とwebデザイナー、ライターなどを兼業している5男3女の8児のワーママ。趣味はネイルとフラワーゼリー。子連れでも大規模な展示会や旅行へ行くアクティブ派で大人数料理が得意です。

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