2019.02.01
この春、新しく生まれ変わったぽぽちゃん。早速、ぎゅって公式ライター3人の子どもの元に新しいぽぽちゃんがやってきました!3人がぽぽちゃんのお世話を通じてどんな成長をしたか、ママたちはわが子の変化を見てどう感じたのかをリポートします。
index目次
やわらかい抱きごこちにビックリ!すぐに夢中に
オマタアズサさんのぽぽちゃん体験編
今までお下がりのお人形があったので、その子とおままごとをすることが多かった娘。はじめてぽぽちゃんがわが家にやって来た日、どんな反応をするかな?と思っていたら、
飛び上がってキャーキャー!めちゃくちゃ喜んでます(笑)
そして、ビックリしたことに、ぽぽちゃんってとってもやわらかい!一般的なお人形と比べてソフトなので、抱っこしたときの抱きごこち、フィット感がバツグンなんです。
ぽぽちゃんと一緒ならトイレもお着替えもできるもん
娘には3歳前からトイレに連れて行って座らせていましたが、「トイレが怖い怖い」と言って泣いていました。一度トイトレをやめて、再スタートする機会をうかがっていたところ、ぽぽちゃん登場!
「ぽぽちゃんのおしゃべりトイレ」と一緒にトイレに入ったら、
怖くない!トイレできた!
と娘。あんなに怖がっていたのに、効果絶大です。
さすが“20万人のママに選ばれた”トイレ!これからトイトレを始めるママに、ぜひ試してみてほしいです。
さらにこの「やる気」の波に乗って、お着替えも1人でできるようになったんですよ。
今まで、靴下を履いたり上着は羽織れていましたが、そのほかのものは違うところから手や足が出てしまいイライラ。途中であきらめてしまっていました。
けれど、ぽぽちゃんのお世話をするようになってから、セーターなども首を入れてあげさえすれば、片手ずつ手を通して服を下げ、スカートやパンツも両端を持って足を入れることができるようになりました。
正直、ここまでぽぽちゃんで「やる気」が刺激されると思っていなかったので、驚きの連続です。
自分が娘へほめているそのままを、娘がぽぽちゃんにしてあげている
ぽぽちゃんが来てからというもの、朝から晩まで「ぽぽちゃん、ぽぽちゃん」(笑)。お世話をしたり、歯磨きをしたり、寝るときも一緒です。外出していても、早くぽぽちゃんに会いたい、帰りたいと言う始末!
一生懸命、お世話をして優しく話しかけている姿は、本当にママそのもの!こんなに小さな子どもでも、しっかりと愛情表現することに驚きました。
また、私が何かをお願いして、ちゃんとできたときに「よくできたね、ありがとう!」と頭をなでて褒めているのですが、そっくりそのままの口調で娘がぽぽちゃんにやっていて笑ってしまいました。
自分がされてうれしかったことを、ぽぽちゃんにもしてあげてるんでしょうか?(笑)
ごっこ遊びを通して、思いやりの気持ちが育まれて
αさんのぽぽちゃん体験編
ぽぽちゃんを初めて見たときの娘の第一声は、
まぁ、なんてかわいいのかしら…!
なんて乙女な発言(笑)。もう、すでにメロメロでした。
私の印象は、他のお世話人形と比較して、お人形さんなのに、どこか本当の赤ちゃんみたいなかわいらしさがあり、親近感がわきました。抱きごこちも気持ちよく、娘は何度もぽぽちゃんをぎゅっ!
ぽぽちゃんのお世話をする娘は、とてもうれしそうです。「抱っこがいい?おんぶがいい?」とぽぽちゃんに聞いてみたり、「今、ぽぽちゃん寝てるから、しー、だよ」とこちらが注意される場面も。
娘はどちらかと言うと、お調子者ではしゃぐタイプです。それが、ぽぽちゃんが来て1週間くらいたったときに、保育園の先生から連絡帳で
「小さいお友だちに対して、優しく接することができるようになってきています」とのコメントをもらうなど、「思いやりの気持ち」が育まれているな、と感じました。
真剣な表情でぽぽちゃんをお世話する娘に成長を感じた
まだまだ歯磨きは苦手な娘。でも、ぽぽちゃんと一緒にお母さんごっこや歯医者さんごっこを通じて、自身も進んで歯磨きをしようとする姿も見受けられました。
「キレイにしてあげるね」と言って、お洋服を脱がせて体を拭いてあげる場面もあり、真剣な表情で一生懸命お世話をしています。
ぽぽちゃんのお世話を通して、歯磨きもそうですが、お着替えやお風呂に入るのも「自分で」が増えました。少しずつですが、主体性が育まれ、新たな成長を感じる瞬間もありました。
ぽぽちゃんが転んだ(?)ときには「痛かったよね~」と慰めてあげたり、具合が悪い設定のときにはお薬をあげたり、おでこに冷たいシート的なものを貼ってお世話をしてあげたり、ぎゅっと抱きしめたり。
私(ママ)だけでなく、おそらく保育園の先生がしてくれていることも、ぽぽちゃんに対してしてあげていると感じています。
子鉄男子もぽぽちゃんにメロメロ。新たな息子の一面も
カワメリエさんのぽぽちゃん体験編
電車大好きひとりっ子の3歳の息子のところにぽぽちゃんがやってきました。母としては、子鉄の息子にぽぽちゃんは果たして響くのか?という気持ちでいっぱいでした。
まずは、ぽぽちゃんに、お着替えとランドリーセットで次から次へとお着替えをさせています。その様子は妹の世話をする兄のよう。
ぽぽちゃんの着替えが済むとすぐに「ランドリーセット」に。
「1日何回転するの~?」というくらいお洗濯をまわしっぱなし。洗濯ばさみをつけたりはずしたりの手先の遊びを保育園でもやっていたので、洗濯物干しもお手のもの。
かなり気に入って、毎日起きてからしばらくはお洗濯の日々でした。
「寝かしつけは僕ができる!」、お兄さん感に母はキュンキュン
ぽぽちゃんをお世話するようになって、自分で決して髪の毛をとかしたりなんてできなかった息子なのに、ぽぽちゃんのおかげで髪もとかせるようになりました。
これには母もびっくり!いつも嫌がっていたのに、自分から進んでやるようになるなんて!
寝かしつけは大好きな絵本の読み聞かせをするときもあれば、「電車だよ」と電車のおもちゃを並べる日もあり、日々おもしろい寝かしつけをしていました。
ぽぽちゃんは私にとっては、今まで知らなかった息子の「お兄さん」な部分に会わせてくれる存在。新しい息子の姿を見ることができました。
保育園で頑張っている分、いつも家では甘えん坊ちゃんなのですが、ぽぽちゃんが来てから急に見せるお兄さん感に母はキュンキュンしました。
ぽぽちゃんの開発担当の思いとは?
ぽぽちゃんの開発担当であるピープルの小板さんに、3人のお子さんの「ぽぽちゃん」体験について感想を聞きました。
「こんなふうに、お子さまの笑顔や真剣にお世話をしている様子を見せていただいて、開発者一同、感激です。そして、3人ともが、お母さまにお子さまの成長を実感していただける、お手伝いをぽぽちゃんができた、ということがとてもうれしかったです。
ぽぽちゃんをかわいがってくださっている方から、商品そのものの良さについてのご感想ももちろんたくさんいただくのですが、実は、今回のように『(お子さまの)成長を感じることができた』『(お子さまの)成長を引き出してくれた』というような感想が多いのが、ぽぽちゃんならではと思っています。
楽しいお遊びのためだけでなく、本当にお子さまに寄り添う存在になるために研究されて作られたお人形、それがぽぽちゃんなんです。
ぽぽちゃんの誕生は20年以上前。
2歳になった孫が急にぬいぐるみにお世話を始めた様子を見た弊社の創業者が、『自分が母親から受けた愛情を分けてあげたくて、お世話をぬいぐるみにしているのではないか。それは母性の芽生え(本能的なもの)なのではないか?』と仮説をたてたことがきっかけでした。
そしてその当時あった、ファッションドールやお風呂で遊ぶお人形とは異なる特長をもち、母性の目覚めをきっかけに始まる、お子さまのさまざまな成長を引き出す『愛情のおけいこ』のためのお人形として商品化されたのです。
そのため、お顔は自分の身近にいる赤ちゃんにそっくりに、抱き心地・触り心地は本当の赤ちゃんのようにぎゅーしたくなるように、こだわって作られています。
お人形だけでなく、着せ替えやお道具も同じように、お子さまの日常に寄り添い、そっと成長を助けるよう研究されて作られています」
新しく生まれ変わった「あたしのかわいい妹♡ぽぽちゃん(やわらかタイプ)」
2019年2月、ぽぽちゃんが新しく生まれ変わりました!
「あたしのかわいい妹♡ぽぽちゃん(やわらかタイプ)」は、目元がよりかわいくなって、特に横顔がキュートに!もちろん、ぎゅーしたくなるふわふわボディや、ぷにぷにほっぺやおててはそのまま。横になると目を閉じます。
お洋服もちょっぴりシックでおしゃれ!ぽぽちゃん用と子ども用にリンクコーデができるヘアアクセが付いているのもうれしいところです。
「あたしのかわいい妹♡ぽぽちゃん(やわらかタイプ)」を5人にプレゼント!
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