帰宅後のタスクは盛りだくさん!

仕事から疲れて帰ってきても、ママたちはひと息つく暇もなく第2ラウンドがスタートします。復帰直後は特に慣れない生活に焦りとストレスを感じながら毎日過ごしていました。

復帰当初のスケジュール

復帰当初は育休中と同じスケジュールを組んでいました。育休中に昼間にできていた家事が全部帰宅後に押し寄せて、いつの間にか毎日パンク状態。

わが家のネックは「ごはん」時間だった

「ごはん」の時間をどれだけ短縮できるかが重要だと理解はしていたのですが、ご飯の準備も前日の夜仕込んだり、朝仕込んだり負担のかかる工夫は長くは続かず。「ごはん」時間は長いまま、子どもたちも怒られて不機嫌になり、私も焦りでイライラする日々が続きました。

行き詰まって見直した結果

思い切って「ごはん」と「おフロ」の時間を入れ替えてみることにしました。すると、変わらず「ごはん」時間は長いけど、復帰直後にはできなかったタスクが寝かしつけまでの時間の中でスムーズにこなせるようになってきました。

子どもたちがごはんを早く食べ終わったときは自由に遊ぶ時間も生まれるくらいに。

タスクスケジュールは十家族十色

このやり方は、あくまでわが家の場合でしたが、その家の生活スタイルや子どもたちの性格、親が重要視するポイントなどでいろいろなパターンが考えられます。

そして臨機応変にアップデートが必要だということ。

来年はひーくんが小学生になるのでまたアップデートが必要になりそう…。「まずはやってみる!」精神でトライ&エラーを繰り返し、家族みんなが仲良く過ごせる工夫をしていきたいと思います。

この記事を書いたライター

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hibikさん
絵日記・漫画家

6歳児と3歳児の兄妹を育てながら、会社ではアートディレクターとして奮闘中。イラストレーターになる夢も諦めず、Instagramで絵日記毎日投稿中。

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