第2の家・保育園。園児が快適に過ごすためのこだわりの空間づくりとは？

“楽しい”がいっぱい詰まった空間づくり

広々とした園庭と木のぬくもりのある温かい空間が特徴の横浜市の「認定こども園はらのこ はら保育園」。こちらには現在たくさんの園児が在籍し、毎日室内と園庭で元気いっぱいに遊んでいます。

「子どもは保育園に長い時間いると、どうしてもお母さんが恋しくなってしまう。だからこそ、寂しい思いを感じさせないように、“楽しい”がいっぱい詰まった空間づくりを心がけています」と施設長の石井美佐先生。

はら保育園には広々とした芝生の園庭があり、大きな遊具や夏にはプールを設置。おもちゃや絵本はもちろん、亀を飼っていたり、魚が泳ぐ水槽があったりと、楽しさがいっぱい。子どもたちを飽きさせないさまざまな工夫が随所に施されています。

子どもたちは床との距離が近いから、大切なのは床掃除

楽しい空間づくりに加え、心がけているのが空気や汚れ対策。

「ぜんそくの子が多いので、室内の空気は常にきれいな状態にしておきたい。昼寝用の布団の虫対策も必須です」と施設長先生。

特に欠かせないのが毎日の床掃除だそう。

「食物アレルギーをもつ子もいますから、食後の食べかすが床に残っていないかは大切なポイント。あとは、砂については本当に悩みです。園庭から教室に戻ってきたときどうしても砂が入ってくるんですよね。園の子どもたちは裸足で生活しています。
そもそも子どもは大人よりも床に近い場所で生活していて、小さい子であればあるほどそうですよね。ですので、いちばん気を使います。何かあればすぐ掃除をしています」

一度でサッと。”2度拭き不要”で時短にも

園では、教室に入ってきた砂や食後の食べかすなど、気付いたときに、保育士が園児がその場を離れるタイミングで掃除をしているそう。「日中はなかなかサッと掃除機は出せないのでほうきで履いて、汚れが取り切れないのでモップを使うことも多かった」のだとか。掃除機を使うのは、子どもたちが帰った後が多いのだそう。

発売されたばかりのダイソンのコードレスクリーナー「Dyson V8 Slim」を使ってみた感想を聞くと、「まず感じたのは、とにかく軽く、ヘッドの動きが細かくて扱いやすいこと。子どもたちが過ごす場所なので、建物の構造上、丸みを帯びた形状の壁があったり、こまごまとしたおもちゃや低い椅子があるなど、ほうきでは十分な掃除がしにくい箇所が多いのですが、そんな場所のゴミがスイスイ取れますね」

「自宅でもダイソンの掃除機を愛用していますが、これまでのものと比べて音も静か。コードレスで手軽に使えるので日中でもサッと取り出せる。時短にもなって、これからの園の床掃除に一役を買いそうです。
掃除機をかけた後のサラサラ感も違いますよね、今まででは掃除機をかけた後にモップもかけていましたが、これからはモップはいらないかな、と感じています。気づいたらサッと掃除ができるので、子どもたちにいつもキレイな床で過ごしてもらえるのがうれしいです」と笑顔で話をしてくれました。

日本人のライフスタイルに合わせた使い心地のいいクリーナー

ダイソンでは、モノが多く狭い家やこまめに掃除をする日本人のライフスタイルに最適化した小型＆軽量クリーナー「Dyson V8 Slim」を2019年8月21日に発売開始。

吸引力はそのままに、これまでの同社製品に比べて40％小型、軽量化された新クリーナーヘッドを搭載*。小回りが利いて、操作性もアップ。物の多い日本の住環境に合わせて、パイプ部分も約6センチ短くし、軽量化*。LEDの隙間ノズルが付いて**、暗くて狭い箇所の掃除に大活躍します。
*Dyson V8 Fluffy との比較
**Dyson V8 slim Fluffy ＋にのみ付属

子どもが頻繁に出す汚れに頭を悩ませているママ＆パパにぴったり。「気づいたらササっと掃除」が楽になる軽さとパワー力は「Dyson V8 Slim」ならではの魅力です。

ダイソンの公式ホームページはこちらから

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