/ 2019.10.28

秋になると、拾いに行くものといえば、どんぐり!

どんぐりって、なんであんなにかわいいのでしょうか。

そして、それを拾う子どもの姿は、なぜあんなにも愛おしいのでしょう(^^)

たくさん拾ったどんぐりを持ち、「見て〜!」って嬉しそうに笑う姿には、とっても癒されます。

たくさん拾ったどんぐりの行方

たくさん拾ったどんぐり、みなさんどうしてますか?

お砂場遊びで使ったり、おままごとに使ったり、ちょっと手を加えてお家にディスプレイしたり。

でも、その後は??

わが家はこれです。

ジャジャン

「どんぐり貯金」!!

出典:あんふぁんWeb

なんと、お金ではなくどんぐりを預けられるんです!

本物の通帳みたいで、かわいいですよね。

預けると、ちゃんと通帳記入もしてもらえます(^^)

どんぐり貯金って?

『どんぐり1つからはじまる自然への思いやり』

どんぐり銀行の本店は、高知県の大川村です。

その出張所として、全国のどんぐり共和国でもどんぐりを預かってくれます。

(わが家は、近くのららぽーと立飛店どんぐり共和国を利用しています)

どんぐり貯金の単位は、1円ではなく、1D(ドングリ)。

預けたどんぐりは、高知県の大川村で育てられ苗木として戻ってきます。

1年に1度の払い戻し時期に、預けた100Dと1つの苗木が交換してもらえるんです。

苗木を育てられない人は、大川村で植樹してもらうこともできます。

豊かな自然のために、と行われているどんぐり貯金。

お子さんと楽しく、自然について学ぶきっかけとしても、おすすめです(^^)

出典:あんふぁんWeb

どんぐり銀行の詳しい仕組みはコチラ

<あんふぁんメイト石川沙希>