2019.10.26 / 2019.10.28
秋になると、拾いに行くものといえば、どんぐり!
どんぐりって、なんであんなにかわいいのでしょうか。
そして、それを拾う子どもの姿は、なぜあんなにも愛おしいのでしょう(^^)
たくさん拾ったどんぐりを持ち、「見て〜!」って嬉しそうに笑う姿には、とっても癒されます。
たくさん拾ったどんぐりの行方
たくさん拾ったどんぐり、みなさんどうしてますか?
お砂場遊びで使ったり、おままごとに使ったり、ちょっと手を加えてお家にディスプレイしたり。
でも、その後は??
わが家はこれです。
ジャジャン
「どんぐり貯金」!!
なんと、お金ではなくどんぐりを預けられるんです!
本物の通帳みたいで、かわいいですよね。
預けると、ちゃんと通帳記入もしてもらえます(^^)
どんぐり貯金って?
『どんぐり1つからはじまる自然への思いやり』
どんぐり銀行の本店は、高知県の大川村です。
その出張所として、全国のどんぐり共和国でもどんぐりを預かってくれます。
(わが家は、近くのららぽーと立飛店どんぐり共和国を利用しています)
どんぐり貯金の単位は、1円ではなく、1D(ドングリ)。
預けたどんぐりは、高知県の大川村で育てられ苗木として戻ってきます。
1年に1度の払い戻し時期に、預けた100Dと1つの苗木が交換してもらえるんです。
苗木を育てられない人は、大川村で植樹してもらうこともできます。
豊かな自然のために、と行われているどんぐり貯金。
お子さんと楽しく、自然について学ぶきっかけとしても、おすすめです(^^)
<あんふぁんメイト石川沙希>