2019.11.26 / 2019.11.27
先日、普段はひょうきんな息子(年長)が、寝る前にこっそり悩みを打ち明けてくれました。
その悩みとは、
『仲良しのお友達の話についていけない時がある』
ということ。
私にとって息子からの悩み相談は、初めてで、とても衝撃的でした。
詳しく聞くと、仲良しのお友達が、任天堂の「Switch」を持ち始め、その中でも「マインクラフト」というソフトの話で盛り上がるとのこと。
マイクラ?なにそれ?状態のわが家でしたが、小学生前の子どもに大人気なソフトのようです。
私としては、ゲーム機の購入はまだまだ早いと考えていたものの、突然の息子の告白に、改めて考え直すことにしました。
わが家の結論は?
息子の悩み告白後、まわりの男の子がいる3家族に相談してみました。
どの家族も、小学校前の同時期に、同じような相談を子どもから受けたと聞き、またまた衝撃を受けました。
その結果、小学校前のクリスマスにゲーム機をプレゼントしたようです。
当初は、まわりの友達がゲーム機を持ち始めたからとは言え、ただ流されて買うのもどうなのかと悩みましたが、根拠のない「ゲーム機購入はあとの方がいい」という私の考え方に疑問を持ち始めたことと、
先輩家族のアドバイスをもとに、サンタさんにお願いをすることにしました。
ただし、事前にゲーム機で遊ぶためのルールを一緒に決めることを約束しました。
ルールは、自分で納得して決めることが大事なポイントとのことで、クリスマスまでに時間をかけて一緒に考えることにしました。
今回のように、悩みを抱え込まず話してくれる、そんな居場所にしたいと強く思いました。
早速サンタさんへお願い事を書いた息子
<あんふぁんメイト小山万里江>