2019.12.02 / 2019.12.04
先日、子ども達が「これなぁに?」と持ってきた1冊のノート。
そこに書かれていたのは、〇〇(息子の名前)おバカメモと題された下に、書き連ねられている、今、思い出してもウヘァ(‘A`)な謎行動。
このノートを見て、子どもが小さかったときのことを、いろいろ思い出したので、息子達のことをちょっと書いていこうと思います(笑)
あえて壊しにかかる彼ら
未だにうちの母が来ても呆れている(ある意味感心している?)のですが、うちの息子達は、なぜか物をすぐに本来の使い方ではない使い方をするのです…。
おもちゃを買い与えても、すぐに本来の使い方ではない使い方をするので壊す!壊す!
この傾向は未だに強いです( ;∀;)
本当にしょっちゅうで、あげたらきりがないくらいあるはずなのですが、あげようとするとひとつも出てこないのは、イライラしすぎて私の脳が消し去ろうとしているに違いない(笑)
母曰く、息子達は「ある意味、探求心旺盛」……確かに。
兄弟揃って空気清浄機が1番のおもちゃ
そんなわけで、この人たちおもちゃを買い与えても、すぐに飽きてしまい、結局はおもちゃじゃない、おもちゃにしてほしくない物から、遊びを生み出しているのです(これ本当にイヤなんだけど)。
とにかく空気清浄機が好きだった彼らは、何度注意しても、目を離すと空気清浄機で遊んでいました。
1,空気清浄機から激臭事件
わが家に初めて空気清浄機が来たのは、息子が2歳になる頃。
私が花粉症になり、同時期に息子もアレルギー症状がみられたため導入しました。
空気清浄機があるのとないのとでは、症状が全然違い、重宝していたのですが…この頃から空気清浄機にちょっかいは出していました。
ある日、何を思ったのか、その時の夕飯のスパゲティにかけようとテーブルに置いてあったパルメザンチーズを吹き出し口にかけたのです!
吹き出し口からは、さわやかな風ではなく、濃厚なチーズ臭が…!
頑張って掃除機で吸い出そうとしたりした記憶がありますが、取り切れずしばらくの間、くさい風を吹き出していた記憶があります(-_-;)
その他にも牛乳入れられたり、異物なんてしょっちゅうでした(T_T)
2,ロケット発射台と化す空気清浄機…
これ本当、2人ともそれぞれ違う時期に編み出してイヤってくらいやっていた遊びなのですが(もちろんその都度、止めていましたが、何度言っても目を離すとやる(T_T))、空気清浄機をターボモードにして風船やらティッシュやら飛ばすんです。
風船ならまだいいのですが、風船がたまたま部屋にあるときなんて、マレなわけで…主にターゲットはティッシュでした。
大きいまま飛ばすのはましなほうで千切って遊ぶこともしばしば。
空気清浄機のフィルター掃除をするとフィルター細かく千切られたティッシュがついていることがよくありました…。
今でこそ笑い話にできますが、当時まわりに聞いても、誰もそんなことしていないようで、ググって同じことしている子がいないか検索するくらい悩んでいたし、うちの子はおかしいんじゃないかと凹んでいました…。
娘は今のところまったく興味なし
上にあげた以外にも、2人とも、とにかく空気清浄機に絡みにいくので、異物混入は何度もありました。
解体して取り出したり、どうにもならず修理したり、最終的には買い替えたり…本っっっ当--に幾度となくトラブルを起こしてくれました。
今でも不思議なのが、弟は兄が遊んでいるのを見ていたわけでもないのに、同じ遊びをしていたこと。
まわりに聞いても誰もやらないっていうのに、なぜ兄弟そろってこんなマレな遊びを…(笑)
最終的には2人一緒に遊んでいましたが(-_-#)
当時の息子達と同じくらいになった娘は、まったく見向きもしないから、余計に謎が深まるばかり…(笑)
これって性差なんでしょうか?
それともうちの息子達が変わってる?(笑)
ただひとつ言えるのは、あの頃はイタズラされるたび、イライラカリカリしていましたが、そんな日も振り返ってみればあっという間に終わってしまうんだなということ。
今になると、もっと心に余裕を持って、接してあげればよかったなと思ったりも…
でもでも!
やっぱり総額うん万円分の損害だからイライラせずにはいられない…?(笑)
普段、日記はつけていないんですが、その時衝撃的に思ったことでも、日々必死に過ごしていると忘れてしまうんですよね。
このノートは「おバカすぎて忘れたくない!」と思ったことのみ書いてあったようですが、読み返してみると、忘れていたこともあったので、記録をつけるのも大事だなぁと思いました。
おバカノートな中身もそのうち書けたらと思います☆
特段落ちもなく、とりとめのないブログになってしまいましたが…ちょっと懐かしくなったので書いてみました。
最後まで読んで下さりありがとうございました(´-`*)
<あんふぁんメイト加藤優美>