2019.12.10 / 2019.12.12
こんにちは!
みなさんは、子ども達の泥汚れ、どこまで許しますか?
わが家は基本、泥汚れに関しては無制限です(笑)
とことんやってこーい!というスタンスです。
過去最高の汚し方をしてくれた一品
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ご覧ください!
見事なまでの泥汚れ(笑)
これを見たとき、息子に質問をしました。
『これ(ズボンを指さして)どうやったらこんなに黒くなるの?』
息子はすっごく自慢げに、
「これ(水と土がいい具合に混ざったドロドロ)をね~、手でー、ズボンにこぉやるでしょ(塗りたくります!)。少し経つと、なんか白くなってくるから、またこうやったの(重ね塗り)」
少し経つとなんか白くなるから…
それは乾いてきているからだよ!という突っ込みは心の中で済ませ、要はドロドロの重ね塗りが行われたズボンでした。
私は遠くから『あぁ~、今日も絶好調で何かやってるなー』というぐらいの気持ちでしたが、全然知らないお母さま方は二度見。
「これはいいの? 信じられない。私だったらムリだわ」という声。
ま、ここまでやるってなるとムリと思う人、多いと思います。
水と泥はお友達
私は子どもにとって、水と泥はお友達ということがよくあります。
ま、ほとんどそれを言うと、失笑か、何言ってんのか意味わからないと言われるか、あなたらしいわ!と言われるか、いろいろなんですけど、結局、洗えば落ちますから。
この世に「ウタマロ石けん」があることに感謝しかありませんが(笑)
土に水を入れる。
水加減で硬くもなれば、柔らかくもなる。
実験ですよ実験!
泥団子を作るには、水を入れすぎるとダメだねとか、勝手に覚えます(笑)
そんなことを自由に考え、発想している子どもの脳は、めちゃくちゃ働いてると思うのです(笑)
きっと子どもが、服をドロドロにするのが困るのは、洗濯が大変っていう親の考え。
実際、上の写真の服は4回ぐらい、ベランダに置いたバケツの中で、泥汚れを洗っては流し、洗っては流しを繰り返しました。
このまま入れたら、即、洗濯機が壊れますから。
ワケあって、幼稚園でお着替え
自由すぎる三男
上記写真の服も三男の代物ですが、ほかにも三男の汚しっぷりは激しいです。
よく聞く「男の子って服、すごい汚すよねー」「すごい困るー」っていうお母さま方、わが家の息子の汚しっぷりを見て、安心してください。
お子さんたちは、とてもキレイに遊んでるはずです。
気がついたら、ズボンを脱いでいた件
裸足でベッチャベチャなドロの中へGO!
『なんでパンツ?』って聞いたら、「ズボンが濡れるから」と。
お、おぅ!そっか!
最後はパンツまでドロドロでしたけど、それはいいみたいです。
謎!
田舎ではありません!
都内です!
23区です!
ドッロドロの手でニンニン!
このぐらいは日常茶飯事。
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時には・・・
下半身が砂場に埋まってることも…。
自分で穴を掘って、穴に胡坐をかいて、自分で砂をかけて、「足がなくなったー!」と大喜び。
私は「服がー!」より、これどうやって撮ったら、埋まっているように写真が撮れるかな?そればっかり考えていました(笑)
雨が降った次の日の公園の砂場。
息子のズボンとパンツがどうなっていたかは、みなさんのご想像にお任せします。
今だけです
こんなに汚すのも今だけです。
大人になって、ここまでやってたら、たぶん止めます(笑)
今だけしか見られない光景だとしたら、大切にしてあげたい時間だと私は思います。
公園から毎回持ち帰ってくる、靴の中の大量の砂。
あれも本当ビックリする時ありますよね。
玄関で、靴から出てくる出てくる…盛り塩みたいになるほど入っていたこともあります。
そんなに砂が入ってる靴を履いていても、気持ち悪くないんですよね、不思議。
入りすぎてクッション効果があるのか!?(あるわけない)
でも、小学生になると、少し砂が入っただけで気持ち悪がります。
それを見てると、本当今だけなんです。
この光景と行為が。
最後に
いかがだったでしょうか。
わが家の三男の汚しっぷり(笑)
どこまででも許してしまう息子の泥汚れのお話でした。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
<あんふぁんメイト羽原陵子>