仕事に、家事に、子育てに…。毎日忙しく頑張るママのために、ぎゅってWebからご褒美のプレゼント。東京都新島村と千葉県南房総市がタッグを組んで完成させた新たな特産品「東京愛らんどベリー」を3人にプレゼントいたします。

新島村×南房総市「東京愛らんどベリー」

伊豆諸島・小笠原諸島の地域活性化プロジェクト「東京愛らんど」では、島で活用していない資源や副産物で新たな魅力を発掘する取り組みを行っています。

こうした中、2019年秋の相次ぐ台風により東京都島しょ地域と千葉県南房総地域は甚大な被害に見舞われ、両地域とも農林水産物や観光資源にも大きな被害を受けました。

そこで「地域資源を活用し、被害を乗り換えるきっかけにしたい」という思いから、自治体の垣根を超えて新島村と南房総市の共同企画が発足されました。

新島の焼酎の「酒かす」

新島の島焼酎を醸造する副産物「酒かす」から抽出したアミノ酸が豊富な「酒かす液」を、イチゴの葉に散布することで、より元気でおいしいイチゴができると判明しました。

酒かす液散布の様子

観光イチゴ園が盛んな南房総市

そして、「いちご狩り」が盛んな観光名所・南房総市が、新島村とタッグを組んで「東京愛らんどベリー」を完成させました。

2020年2月17日に「東京愛らんどベリー」はお披露目されたばかり。2月18日より順次都内で販売が始まったそうです。

こだわりの「東京愛らんどベリー」


一般的なスーパーで出回っているイチゴは、少し青い段階で摘み取り、流通期間や陳列時冷蔵庫で赤くなるというケースが多いそうですが、「東京愛らんどベリー」はぎりぎりまで実に栄養を行き渡らせ熟れたイチゴを摘み取り、産地直送でお届けしているとのこと。子どもにも食べやすい堅さで、特に先端が甘いのが特徴なのだそう。

「東京愛らんどベリー」のおいしい食べ方

要冷蔵ではあるものの、食べる少し前に室温に戻した方がよりおいしさや香りが引き立つそうです。

復興のひとつにもなる「東京愛らんどベリー」。ぜひ見かけたら手に取ってほしいと思います。

ぎゅってWeb読者限定3人にプレゼント

こちらがプレゼント相当量です。平型の段ボール1箱分をプレゼント

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2020年3月10日(火)まで

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