センチメンタル母さん

今年の3月で卒園し、4月からはとうとう小学生のみーたん。

今までは「あ~小学生になったら自分で学校に行ってくれるのか~!!楽になるなぁ。ふふふ。」なんて思っていましたが…。

卒園が近づくにつれ、「こうやって幼稚園にお見送りしてあげるのもあと少しかぁ…。」「一人でできることがどんどん増えて、お友達と一緒に遊びに行ったりして、親子で過ごせる時間も少なくなっていくんだろうなぁ…。」と、寂しい気持ちになってきております。

しまいには、赤ちゃんの頃の写真や動画を見て「このときはムチムチだったなぁ。喃語かわいかったなぁ…。」「少しでいいから、この頃に戻らんかなぁ…。」と、涙をほろりさせながら、幼き頃の娘に想いを馳せる始末。

卒園式は、泣くからタオル必須と言いますが、吸水性の良いバスタオルくらい準備した方がよいのでは…。と思っております。

最近では、小学生や中学生の子どもがいるママ友に、大きくなっても子どもはまだまだかわいいし、一緒にいられるよという話を聞いて、将来に希望を抱きながら寂しさを紛らわしたりしています。(重症ー!!!)

きっと今過ごしているこの瞬間も、数年後には懐かしく思うときだと思うので、大事に一日一日を過ごしていきたいなと、とにかくセンチメンタルな私です(笑)。

この記事を書いたライター

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まつざきしおりさん
絵日記・漫画家

数年前、瀬戸内海の小さな島に移住し、現在は島母ちゃんとして、絵・漫画を描いたりしながら、ゆるっと生息中。娘は、体力おばけ怪獣みーたん(7歳)。

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