子どもの「どっか連れてって攻撃」から逃れる秘策

感染症が恐ろしい季節ですね~。病気にかかりたくないあまり、休日は引きこもりがちなわが家です。午前中は近所で外遊び、午後はゆっくり家で過ごしていますが、圧倒的にレジャー感が不足しています。

そこでイベント的に「映画を観ながら晩ご飯」を開催しています。いつもはダイニングテーブルでのご飯ですが、このときばかりはソファでご飯!

メニューはパスタやピザなど手軽に食べられるワンプレートものが多いですが、子どもたちに大ウケだったのはお弁当でした。

映画は部屋を暗くしてプロジェクターで壁に映すのでそれだけで映画館気分。そこにお弁当となるとレジャー感はマックスです!さらにジュースなんかも用意しちゃったりして。

作る側としてもお弁当箱に詰めてしまえば洗い物も少なくなるし、下げるのも簡単だし、子どもたちにあれやこれやと取り分ける手間もないし、手づかみで食べられるメニューにすればこぼさず食べてもらえる。もうメリットだらけ。おかずの具が多少しょぼくてもあまり気にならないのもいいところ。

先日はしょうが焼きと卵焼き、ゆでただけのブロッコリーと市販のおたふく豆がおかずの海苔弁でした。いつもの食卓形式だったらあまり冴えないラインナップですが、お弁当にするだけでウマイ!と絶賛されてしまう。まさにお弁当マジック

最近はこの週末限定自宅映画館のおかげで、子どもたちの「どっか連れてって攻撃」から逃れられています。お出かけが難しい休日はぜひ映画&お弁当をお試し下さい。盛り上がると思いますよ~!

この記事を書いたライター

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マルサイさん
絵日記・漫画家

三兄弟の母。趣味は昆虫や磯の生き物の観察。インスタグラムで育児絵日記を投稿しています。裏アカウントでは毎日のごはんを投稿しています。大和書房より『男子が3人います。』絶賛発売中!

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