不眠不休で迎えたお七夜の日

生後7日目は「お七夜」といって、生まれてきたことをお祝いする日。命名書を書いたりご馳走を食べたりする場合が多いです。

そういう行事があることは出産前に知っていたのですが、なんと言っても出産から7日しかたっていません。出産のダメージと不眠不休の育児で、日にちの感覚がまったくありませんでした。

里帰り中の実家の母から「今日はお七夜だけどどうしようか?」と言われるまで、すっかり忘れていました。

「おしちや…」「あ、命名書の色紙も買ってないや…」妊娠中に「色紙買わなきゃね」と話した記憶はあるものの、出産が近づくと心ここにあらずで後回しに。

「無理にしなくてもいいと思うけど、とりあえずお赤飯を炊くね」と母が言ってくれ、妹が色紙を買ってきてくれました。

その間に夫があわてて毛筆で名前を書く練習をしたのですが、まだ名付けたばかりで書き慣れていない漢字に苦戦。何十回も練習してなんとか命名書を仕上げ、その夜はみんなでお赤飯を食べました。

すっかり忘れていてつけ焼き刃でお祝いしたのも、今となってはいい思い出です。

この記事を書いたライター

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かめかあさんさん
絵日記・漫画家

北海道から上京したのんびり夫婦+リクガメ+息子で暮らしています。結婚10年目の2019年8月に、息子ごんさんを出産しました。妊娠中からインスタグラムで絵日記を描いています。コーヒーとハンドメイドが好きです。

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