慣らし保育1日目。自転車で息子を送った帰り道にふと思ったこと

慣らし保育1日目

慣らし保育1日目のこと。保育園へは電動自転車で送っていきました。これからわたしと離れるとは知らず、いつものように「ミキシャーしゃ！」「しゅーしゅーしゃ！」と、はたらく車を見つけては指をさして叫ぶ息子。

保育園でわたしから離れて先生に抱っこされると、案の定大泣き。後ろ髪を引かれながら保育園をあとにして、ひとりで自転車に乗りました。よく考えたら、息子を乗せずにこの自転車をこぐのは初めてです。泣き顔を思い出しながら家までの道をこぎました。

息子がいないのに、ついついはたらく車を探してしまう母なのでした。ちなみに1時間たってお迎えに行くと、本人は消防車を持ってごきげんで過ごしていました。