あっという間に2022年も後半戦へ!外出しやすくなり保育園や学校の行事も復活してきましたが、年末まではどんな運勢になるのでしょうか。星座別に「全体運・仕事運・金運・子育てのポイント・もっとも運気が上がる時期」をまるっと詳しくお伝えします。

index目次

おひつじ座(3月21日~4月19日生まれ)

全体運

10月末までは何に対しても一生懸命に。家事と育児はなかなか手が抜けないでしょうが、それを理由にやりたいことを我慢すると後悔するかもしれません。夏の間は子どものために家庭を優先しても、それ以外は自分ファーストで動くといいでしょう。仕事と家庭の両立に悩んだときは、先輩ママにアドバイスをもらうとモヤモヤが晴れるはずです。

また、2022年下半期は発信力を強化することを心がけて。SNSの投稿やフォロワーを増やしたり、発信内容を見直したりするとプラスの気づきがいくつもあるでしょう。価値観が同じ人と有意義な意見交換ができて、迷いがあるときは考えを整理しやすくなるはず。いろいろな人と交流するなかで年末までの目標が見つかるかもしれません。

仕事運と金運

7月後半は2022年上半期を総括する時期になります。がんばったことは評価されますが、足りなかったところは努力ポイントとしてわかりやすく浮かび上がってくるでしょう。初夏のうちにテコ入れするべき目標がハッキリするはずです。

そして、誰とつながり、どこから情報を仕入れるかで、2022年下半期は仕事のゆくえが変わってきます。特に8月下旬は人付き合いをきっかけに仕事の状況が変化しそうです。いつもより情報収集には積極的になったほうがいいですし、クチコミが意外な仕事のヒントをくれるかもしれません。

金運は11月頭にターニングポイントを迎えます。保険や投資、住宅ローンを検討するなら前向きに。

仲良し親子になるポイント

夏休みは子どもファーストで思い出作りを大切に。7月末は親子関係を新しいステージへ進められる時期なので、レジャーや旅行などを計画しましょう。写真や動画をたくさん撮っておくと、夏休みが終わったあとも振り返りができて親子の会話が盛り上がるはずです。

一方で2022年下半期は自分のことが忙しく、子どものフォローが細やかにできないかもしれません。ワンオペに陥りがちな人ほど、パートナーや実家(義実家)を積極的に頼って子どもの受け皿になってもらいましょう。

2022年下半期もっとも運気が上がる時期

10月上旬

それまでのがんばりが確かな手ごたえとなって返ってくる時期です。「私はよくやった」と深い充実感に満たされるでしょう。また、職場の上司や先輩ママがちょうど良いサポートをしてくれて、仕事でもプライベートでも結果が出やすい時期でもあります。

おうし座(4月20日~5月20日生まれ)

全体運

2022年下半期は「じっくり考えること」がテーマになります。10月末まではとことん自分を見直すことに専念するといいでしょう。場合によっては、見て見ぬふりをしてきた問題をもうスルーできなくなるとか、気づかずにいた不都合な現実を直視することになるなど、少しヘビーな場面があるかもしれません。

それでも、この半年間にしっかり自分と向き合っておくと、2023年の春以降が充実してきます。「あのときに心の整理をしておいて良かった」と思うに違いありません。

やりたいことがある人は7月から8月半ばに動くといいでしょう。なんとなくでも「変わらなきゃ」と思うならいつもよりスピード感を意識して、考えるより前に行動すると良さそうです。

仕事運と金運

8月半ばにひとつ大きな山が訪れそうです。それまでの努力が報われたり、あるいは乗り越えるべき課題が明確になったりするでしょう。また、そうした展開をきっかけに仕事との向き合い方が変わるかもしれません。誰かの言いなりになるのではなく、「私はどうしたいのか?」を突き詰めて考える良いタイミングになります。

9月下旬から10月にかけては現状維持を望まないほうがいいでしょう。本音にしたがうことが働く環境を好転させるはずです。

金運は夏休み前に散財しないように気をつけて。帰省や家族旅行を計画するなら早めにお金を寄せておくと安心です。

仲良し親子になるポイント

注目したいのは8月末から秋にかけて。子どもの成長に合わせて親子関係が変わりそうです。

9月下旬から10月頭は子どもとの間にすれ違いが起きやすくなります。「言うことをきかない」とイライラしても、子どもには子どもの言い分があるので冷静に耳を傾けるようにしましょう。あまり厳しくならず、甘やかすくらいのほうがお互いに歩み寄りやすいはず。子どもの気持ちもスムーズに汲めるようです。

2022年下半期もっとも運気が上がる時期

11月上旬

意識改革が起こる時期です。仕事では自分の意志とは関係なく変わることがあるかもしれませんが、人間関係に面白い広がりが出てきそうです。ドラマティックな展開が起きやすく、良い意味で受け身になると心に響く刺激がたくさんもらえるでしょう。

ふたご座(5月21日~6月21日生まれ)

全体運

この下半期は8月半ばがターニングポイントです。それまでは周囲と和やかに接してほのぼのするとしても、8月半ばからは勝負期に入ります。自分と向き合って古い殻を脱ぎ捨てるような場面があるかもしれませんし、仕事やライフワークがシビアな状況を迎えるのかもしれません。譲れないものがあるなら年内は油断も妥協もしないほうがいいでしょう。

家庭運は9月下旬から10月頭に注意したいことが出てきます。パートナーや子どもとの間にすれ違いが起きそうなので、小さなこともスルーしないで確認すると良さそうです。パートナーとは目先の利益より将来の話を大切に。クリスマス前にはこれからの家庭の方針が決まるとベストでしょう。

仕事運と金運

注目ポイントは9月上旬と10月末です。やりたいことがある人は、9月に入ったら自分の“現在地”を確認しましょう。気合を入れて取り組まなければいけない課題があるはずです。

10月末はしばらく保留していた案件にふたたびトライしたり、みんなで準備していたことをオープンにしたりと、それまでとは違う展開が出てくる時期です。年末までは家庭との両立を気遣いながらも、できるだけ仕事に専念できるといいでしょう。

金運は夏休み中の散財に気をつけて。また、パートナーと自分の財布が別々であれば、お互いの状況を話して共有しておくと安心です。

仲良し親子になるポイント

2022年下半期は忙しくなりやすいので、子どもと話す時間を作って心が離れないようにしましょう。保育園の送り迎えや習い事の行き帰りでは会話を心がけて。

秋は遠足や運動会などで子どもの成長を実感できそうです。うまくできたことをたくさん褒めると子どもの自己肯定感が高まり、あきらめない心が育つはず。初めてのことにも、「やってみてごらん」と言えばチャレンジするようになるでしょう。

2022年下半期もっとも運気が上がる時期

8月半ば

やる気が湧いて行動力が増す月です。夏の間だけでなく、年内は高いテンションを維持できるのでパワフルに動けるはず。新しい挑戦や努力の積み重ねが2023年につながるでしょう。

かに座(6月22日~7月22日生まれ)

全体運

新しい挑戦や自分の実力を試すことには前向きに。10月末までは強力な追い風が吹くので、「こんなことをしてみたい」「こうなったらいいのに」と思うことがあるなら積極的に動くといいでしょう。2022年下半期は職場での仕事はもちろん、副業やライフワークもがんばるほど結果が出る時期です。

ただ、気持ちだけが焦って空回りする場面があるかもしれません。やりたいことがあるのにできないジレンマを感じたり、行動できても家庭との両立に悩んだりしたらひとりで抱え込まないようにしましょう。パートナーに相談すれば最善の道が見つかるはずです。

年末は出会いに恵まれ視野が広がる時期です。それまで知らなかった世界を知って、2023年につながる新しい目標ができそうです。

仕事運と金運

小さくまとまろうとしないで大胆に自分をアピールしましょう。2022年下半期の仕事運はおおむね好調で、大きな目標も達成できるチャンス期になります。

運気のピークは10月上旬で、「家庭も仕事も大事」と余裕がなくなりそうですが、理想を実現する手がかりが見つかるでしょう。誰かが特別な引き立てをしてくれるかもしれません。

金運は無理をしないように。夏休みに帰省や旅行をするなら早めに計画を立てて、新幹線や飛行機は早割を活用するといいでしょう。子どもの教育費や保険など、中長期的なお金の計画は7月末に検討すると良さそうです。

仲良し親子になるポイント

2022年下半期は家庭の外に意識が向きやすく、子どもを細やかに気遣うことが難しいかもしれません。

でも、愛情深いかに座ママは子育てを手抜きしようなんて考えないはず。子どもと一緒に過ごす時間が十分に取れなくても自己嫌悪しないように。「大好きだよ」「ありがとう」とポジティブな言葉をかければ、子どもにも気持ちが伝わるはずです。10月下旬は親子関係が一新する時期です。お互いに心を深く交わす場面がありそうです。

2022年下半期もっとも運気が上がる時期

10月上旬

それまでのがんばりが報われて仕事も家庭も収まるべきところに収まるようです。仕事に専念したい人は実家(義実家)のサポートに恵まれたり、先輩ママから家庭との両立のコツを聞いたりするでしょう。

しし座(7月23日~8月22日生まれ)

全体運

2022年下半期は新しい世界へ飛び出していける時期です。毎日が家と職場の往復で終わって物足りなさやくすぶり感を覚えるなら、一歩踏み出したほうがいいでしょう。キャリアアップや自分のステータスを上げたい人はチャンスをつかみやすくなるので、やりたいことがあれば思い切って。

仲間が欲しい人は夏の終わりから積極的に友だち作りを。対人運が上がって人脈が広がるだけでなく、憧れの人とも仲良くなれるかもしれません。また、今までとは少し違う交友関係ができることで、あなたの価値観や行動が変わりそうです。過去にこだわらず、現状維持にも執着しないほうがいいでしょう。家庭でも仕事でも明るい見通しが立つはずです。

仕事運と金運

チームワークを大切にしましょう。「ひとりでやれば早く終わる」と思っても、周囲と足並みをそろえたほうが得るものは多いようです。夏の間にみんなで準備した企画や協力して進めた案件が冬に入って注目を集め、さらなる発展を遂げるかもしれません。

金運は8月末が変動期。ママ友との何気ない会話でお金の遣い方が変わりそうです。家計に不安がある人は、身近な人に相談するよりファイナンシャルプランナーや銀行などプロの意見を聞いたほうがいいでしょう。

仲良し親子になるポイント

自分が得意なことを子どもにも習わせたり、親子で学べる習い事を始めたりすると良さそうです。子どもとの会話が増えて、今までとは違うつながり方が生まれるでしょう。また、家族ぐるみで仲良くできる友人は大切に。ママが言っても聞き入れないことをお友だちのママが注意することで聞くようになるはずです。親以外の大人と親しむことで子どもに柔軟性が出てくるでしょう。

2022年下半期もっとも運気が上がる時期

7月末

新しい自分と出会える時期です。確固たる自信をもとに行動範囲と人脈を広げていけるでしょう。ステップアップを狙うには良いタイミングですし、憧れの人との接点も作りやすくなります。

おとめ座(8月23日~9月22日生まれ)

全体運

良い意味で受け身になると思いがけないチャンスをつかむでしょう。趣味のつもりで続けてきたことが注目されたり、職場でこれまでの努力を認められたりするようです。周囲からのお誘いには前向きに応じるといいですし、10月末まではいつもより軽いフットワークを心がけると運命が動きやすくなります。予想もしない方向に道がひらけるかもしれません。

11月からはパートナーとの関係に注目を。会話を大切にして、今それぞれが家庭と仕事で重視することを話すといいでしょう。同じ気持ちで同意できるところと考えが異なるところを知れば、夫婦として、あるいは親として、これからどうタッグを組めばいいのか見えてくるはずです。

マイホームの購入や親の介護など、夫婦で解決しなければいけない課題があるなら、ふたりで一緒に考えて。どちらか一方が独断するのではなく、夫婦の意見として判断すると良さそうです。

仕事運と金運

8月下旬から仕事運が盛り上がり、やる気が高まる場面がありそうです。ただ、何の準備もしていないことを「今すぐやってほしい」と言われるとか、実力以上のスキルを求められるなど、少し困惑することもあるかもしれません。

マイペースを守ることを難しく感じたら、スケジュールを少し前倒しして組むといいでしょう。つねに余裕のある状態が作れたらチャンスを存分に生かせるはずです。

金運はパートナーの収入アップや実家(義実家)からのサポートが期待できます。いまいちピンと来ないものも、ひとまず受け取っておくといいでしょう。

仲良し親子になるポイント

父親と子どもの結びつきを強化できると良いです。屋外でのアスレチックやスポーツ、ゲームをきっかけに心がひとつになれば、子どもの中に今までにない感情が芽生えそうです。

秋はお出かけを増やしてレジャーを楽しんで。知育にこだわるより、子どもが無邪気にはしゃげる遊びが家族の絆を深めるはずです。クリスマスは祖父母や近所のお友だちなど家族以外の人も交えて賑やかに。子どもが良い刺激をもらえるでしょう。

2022年下半期もっとも運気が上がる時期

8月下旬

新しい挑戦が始まりそうです。仕事やライフワークで取り組みたいことが出てくるでしょう。夏以降、年内は何かと忙しくなりそうですが、がんばりがいのあるテーマと向き合えるはずです。

てんびん座(9月23日~10月23日生まれ)

全体運

夏から秋にかけて夫婦関係が“進化”するでしょう。今までとは違う関わり方をするようになっても、それは前向きな変化なので受け入れて正解です。結婚してまだあまり年数が経っていない場合、恋人感覚が薄れていきますが寂しく思う必要はありません。夫婦として、あるいは親としての自覚が芽生えて、パートナーとの関係は次のステージに進むでしょう。

8月下旬から年内は視野と行動範囲を広げることを心がけて。コロナによる自粛や規制がゆるやかになるにつれて、外の世界から刺激をもらえるようになります。毎日が家と職場を行き来するだけになっているなら、興味を持ったイベントやワークショップに参加してみるといいでしょう。既婚でも子どもがいても世界を広げることはできると思えるはずです。

仕事運と金運

9月はそれまでを振り返ってテコ入れをしたり、方向転換したりする時期です。焦りを覚えて「こうしたい」「これがやりたい」と場当たり的に動きそうになりますが、適切なアドバイスをくれる人がちゃんといるようです。普段あまり接しない同僚や他部署のスタッフの話にはよく耳を傾けて。また、9月でしっかり振り返りをしておくと、秋からは仕事環境が整い活躍しやすくなるでしょう。

金運は10月下旬がターニングポイント。お金の使い道を考えるのに良い時期なので、夫婦で未来の話をすると良さそうです。

仲良し親子になるポイント

両親や義両親、あるいは教育の専門家であっても他人の意見はあくまで参考に。あなたが「ウチはこうする」と決めたら意志をつらぬくといいでしょう。迷いのない親の言動に子どもは安心するはずです。

とはいえ、育児は閉鎖的にならないように。価値観が似ているママ友とはオープンな付き合いを心がけましょう。ひたすら「子どものため」を追求するより、自分が毎日を楽しむことが子どもにとっても良い影響を与えるはずです。

2022年下半期もっとも運気が上がる時期

9月下旬

自分も家族も新しいステージに進む時期です。遠くの景色を眺めることで足元をどう固めるかがわかるでしょう。「実現できるかどうか?」より「私はこうしたい」という意志を大切に。

さそり座(10月24日~11月21日生まれ)

全体運

毎日の生活を丁寧に送ることで自分が果たすべき役割がわかるでしょう。妻、母親、あるいは職場での役職、すべてが違和感なく「これが私」と思えてきます。もし、「本当は違うのに」と反発しながらこれらの肩書を受け入れていたなら、心にしっくり馴染むようになるはずです。

あるいは、新しい役目を引き受けて今までにない活動を始めるかもしれません。保育園や学校で保護者代表に選ばれたり、職場で特別なポジションを与えられたりと、興味をかき立てられる肩書をもらいそうです。また、そうした役割が子どもとの関係をいっそう豊かにするでしょう。今までにない場所での活躍、新しい体験があなたの意識を変えるようです。

仕事運と金運

10月末までは何かと慌ただしい日が続くかもしれません。チャンスをつかみやすいのは7月末。スピード感はなくても手間をかけたことが注目されたり、それまでのがんばりが認められたりするようです。

また、職場環境が整って働きやすくなるでしょう。いまいちな点は改善が期待できますし、あなたが主張すれば周りが動き出すはず。「どうせ変わらないだろう」とあきらめないで積極的に提案すると良さそうです。

8月下旬からはパートナーの金運が好調に。昇給や副業による収入アップがかなうかもしれません。

仲良し親子になるポイント

2022年上半期で積み重ねたことが10月末から実になりそうです。習い事や通信教育がうまくできなくても秋まではあたたかく見守ってあげてください。また、できないことよりできることに目を向けて、小さな進歩も見逃さずに褒めましょう。ママが子どものペースに合わせることで安心して努力してくれるはずです。

2022年下半期もっとも運気が上がる時期

10月下旬

ありのままの自分をのびのび発揮できる時期です。遠慮や忖度をしなくてもいいと思わせるキーパーソンがいるようです。周囲が何を言おうと気にしなくて大丈夫。「私は私」と自分らしさをつらぬくことを大切にしてください。

いて座(11月22日~12月21日生まれ)

全体運

2022年下半期は子どもを何より優先したい時期です。親子関係に広がりが出てくるので、積極的に話しかけて心の結びつきをより強くしましょう。「親子とはこうあるべき」という一般論に縛られる必要はありません。子どもと良い関係を築けるなら独自のマイルールをつらぬくのが正解です。

また、10月末までは仕事とは少し違う活動、挑戦に熱くなる可能性が。人生を長い目で見て、もっと自分らしく生きるために必要と思うことには迷わず飛び込むといいでしょう。家事と育児との両立は大変かもしれませんが、妥協して「いつかやろう」と先送りすると後悔するかもしれません。

パートナーと話して協力してもらえば、あなたなら最後までやり遂げられるはずです。自分の人生をあきらめないでください。

仕事運と金運

8月末は新しい展開が起こりやすいでしょう。同僚とライバル関係になるかもしれませんが、切磋琢磨し合うことで能力や知識がグンと高まるはず。ひとりで努力するのとは比べ物にならないくらい成長できるようです。

11月上旬は変化期で、働く環境や職場での人間関係が変わる可能性が。シビアな対話や厳しめの議論が繰り広げられても、すべては最善の道を見つけるためです。当事者意識を持って妥協なく、なりゆき任せにもしないほうがいいでしょう。

金運はクリスマス前が見直しの時期になります。家計に余裕がないとか、マイホーム購入を検討する場合は、「どうにかなるだろう」と楽観しないでキチンと対策を練りましょう。

仲良し親子になるポイント

習い事やスポーツ教室を前向きに検討すると良さそうです。子どもの可能性を探るのはもちろん、家庭や保育園、学校以外に居場所を作ると今まで見せたことのない表情を見せるかもしれません。子どもの人間関係に広がりが出て個性が磨かれるはずです。

また、子どもが熱中するものを見つけたら親も一緒にのめり込むといいでしょう。習い事だけでなく、些細な遊びでも同じ目線で楽しむことが親子の絆を深めます。

2022年下半期もっとも運気が上がる時期

11月下旬

自分が主役になれるシチュエーションが多く、主体的に動くことですべてが丸く収まる時期です。周りにとっては驚きの発言になっても、感じたことは正直に話すといいですし、そうしたほうが結果的にみんな幸せになるでしょう。

やぎ座(12月22日~1月19日生まれ)

全体運

仕事よりも家庭を重視することで人間性を磨けるでしょう。2022年下半期は家族や家にまつわる大きな決断をくだすかもしれません。あるいは家族が増えたり、引っ越しやマイホームの購入によって日常がガラッと変わったりする可能性もあります。

10月末までは生きる土台をしっかり整えて。その時期をどう過ごすかで2023年の家庭運が変わります。夏以降は仕事が忙しくなる傾向もありますが、できるだけ家庭に意識を向けるといいでしょう。

秋から冬にかけてはスキルアップを大切に。長い人生を見越して、自分の“武器”を強化する必要があります。仕事で生かせる資格を取るとか、興味のある分野をさらに掘り下げてみるなど学ぶことに積極的になるといいでしょう。

仕事運と金運

8月下旬から年内はずっと忙しくなりそうです。ただ、それは煩雑な業務に翻弄されるのではなく、自分の価値や収入を高めるために必要な忙しさでしょう。キャリアアップをあきらめたくない場合、この下半期をどう過ごすかで今後の仕事人生が変わるはずです。

家庭との両立には気遣いつつも、ひとつひとつの業務を丁寧にこなし、誠実に振る舞うことを大切に。高い評価につながるだけでなく、「キチンとできた」という達成感は心を満たすでしょう。

金運は安定して堅実ですが、8月はどうしても欲しいものが出てくるかもしれません。しかも、「私がこれを欲しがるなんて」と思うくらい意外な衝動買いをしそうです。

仲良し親子になるポイント

2022年下半期は家のことも仕事も忙しく、心がいっぱいいっぱいになりがちです。子どもが言うことをきかないとイライラするかもしれませんが、こまめにガス抜きをしてストレスを溜めないようにしましょう。

食事や掃除が少し手抜きになっても、子どもに対する声かけは忘れずに。「大好きだよ」「がんばろうね」と子どもを元気づける言葉は毎日の習慣にすると良さそうです。

2022年下半期もっとも運気が上がる時期

9月下旬

プライベートも仕事もスムーズに展開する時期です。小さなことにはこだわらず、大らかに振る舞うとチャンスを引き寄せるでしょう。仕事は新しい局面に向かい意識改革をすることになりそうです。

みずがめ座(1月20日~2月18日生まれ)

全体運

秋までは情報収集と知識のレベルアップに努めましょう。10月末までに身につけたことは、すぐ実践に活かされたり、自分の価値を上げることにつながったりします。特に、仕事に活かせるスキルや資格の取得は今後のキャリアを左右するはず。将来を見据えて「自分には何が必要か?」を見定めるといいでしょう。

冬にかけては物事の判断基準や優先順位が変わりそうです。自分の中でもっとも大切なことがいつの間にか書き換えられていると気づくかもしれませんが、それは今のあなたにとって正しい判断です。過去の価値観にはこだわらないほうがいいでしょう。

また、夏以降は建前より本音を重視する傾向が高まります。「好き」「こうしたい」をつらぬくことで自分が過ごしやすい環境が整うようです。

仕事運と金運

自分の価値を正しく見極めて働きましょう。指示されたからといってお給料以上の労働を捧げる必要はありません。2022年下半期は少しワガママになるべきで、そうしたほうが長い目で見ても安定した仕事人生を作るでしょう。

今は時短勤務で思うように活躍できなくても、今後どんなキャリアを積んでいきたいのか、できるだけ具体的にシミュレーションすると良さそうです。

金運は10月末から右肩上がりに。それまでに身につけたことが昇給や副業としての収入アップにつながりそうです。

仲良し親子になるポイント

8月下旬から年内はずっと子どもとのやり取りが活発になります。「これやりたい」「あれ食べたい」「ここに行きたい」と主張される場面が増えますが、面倒くさがらずできるだけ希望をかなえてあげましょう。

また、子どもの主張が強くなるだけに意見がすれ違うとケンカになりやすいようです。間違いや悪口を言わない限りは、「そういうのもありかもね」とママが折れたほうがギクシャクしないで済むでしょう。少し生意気なことを言っても、あまり厳しくしないほうが親子関係は穏やかに安定します。

2022年下半期もっとも運気が上がる時期

10月上旬

すべてのパズルのピースがすべてはまるような感覚があるでしょう。未来の話をすることで心配事や迷いが解消するはずです。また、いくつかの問題を一気に解決するような情報・知識を仕入れてスッキリできる可能性も。

うお座(2月19日~3月20日生まれ)

全体運

8月半ばから家庭に目を向ける場面が増えるでしょう。それまで仕事に重きを置いていたとしても、夏以降は家庭に多くの時間と気持ちを費やすようになるはずです。引っ越しやマイホームの購入、親との同居、子どもの受験や習い事など片手間ではできない課題が生まれるようです。

ただ、パートナーやママ友のサポートに恵まれるので孤軍奮闘することはないでしょう。何かあったらひとりで抱え込まず、周囲に相談して「みんなで解決する」と考えることが大切です。

秋からは視野を広げて、何事も「こうしなくちゃいけない」と思いすぎないように。年末までは決断を下したり、今後の計画を立てたりと大事な時期になります。場当たり的に動くのではなく、上手に情報を集めて先を見越した行動を心がけましょう。

仕事運と金運

7月末は仕事環境を変えるのに良いタイミングです。主体的に動ける時期でもあるので、思うところがあるならしっかり主張したほうがいいですし、転職や異動も前向きに検討すると良さそうです。ただ、何を主張するとしても言葉選びは慎重に。反対意見や新しい提案を話すなら、相手の立場を汲んで話したほうがスムーズに意思疎通できるでしょう。

11月末からは新しい局面を迎えそうです。仕事の状況が変わりやすく、チャンスもつかみやすくなります。やりたいことがあるなら気合を入れて。

仲良し親子になるポイント

2022年下半期はじっくり子どもと向き合う余裕があまりないかもしれません。子育て以外のことに意識が向きやすく、子どもに気を遣えない状況をもどかしく感じそうです。とはいえ、7月から8月上旬は親子の接点が多くなり、素敵な夏休みの思い出が作れるはずです。遊ぶときは子どものことだけを考えて、同じ目線で一緒に楽しむといいでしょう。

2022年下半期もっとも運気が上がる時期

10月末

10月末から年末はラストスパートをかける時期になります。家庭では気合を入れて取り組まなければいけないことがあり、仕事では新しい局面を迎えます。2023年を気持ちよく迎えるためにも年末まで気が抜けないでしょう。

この記事を書いたライター

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沙木貴咲さん

ライター・占い師。結婚、出産、離婚を経験する2児のシングルマザー。「幸せな結婚ってなんだろう?良い夫婦関係ってなんだろう?」を考えたり、子供の性格を尊重してうまく付き合っていく方法を模索したりしています。

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