「あれ?かぜかな?鼻がつまって苦しそう…」そんな時にぴったりなのが、ぬるかぜ薬「ヴイックス ヴェポラッブ」。鼻づまりなどの呼吸がラクになる“お手当て”3ステップを紹介します。正しい使い方とママのやさしいタッチケアで、早くよくなりますように。

index目次

鼻づまりなど、かぜのひき始めに使いたいぬるかぜ薬

生後6カ月から大人まで使える、常備薬「ヴイックス ヴェポラッブ」


「ヴイックス ヴェポラッブ」は、血行をよくして体を温める「湿布作用」と、体温で温められた有効成分を吸入する「吸入作用」があり、鼻づまりなどかぜに伴う諸症状が緩和されます。
 
二児のママである山崎碧さん(33歳)も「ヴイックス ヴェポラッブ」をおうちに常備していると言います。「私も子どもの頃、かぜをひいて鼻がつまると、母が寝る前にぬってくれて、かぜで心細い気持ちがラクになった記憶がありました」。

今は、そんな碧さんが自分の子どもたちに、寝る前に歌を歌いながらぬるのが、かぜをひいて鼻がつまったときの恒例行事になっています。「息子の耀司がかぜで鼻がつまったときに私がヴイックス ヴェポラッブを取り出すと『ぬってもらえる』と思い、すすんで私の膝の上に乗ってくるんです。8歳の娘も『スースーして気持ちがいいの』と、気に入っています」。

ヴイックス ヴェポラッブはかぜ薬としてはもちろん、親子のコミュニケーションにもぴったりな商品なのだとか。「鼻づまりなどのかぜのひき始め、かぜの治りかけなどは病院に行きづらいもの。そんなときに使えて、とても助かっています」。

これからの季節、ヴイックス ヴェポラッブはきっと活躍しますね。

お話を聞いたのは

時計回りにママの山崎碧さん(33歳)、耀司くん(1歳)、杏ちゃん(8歳)

呼吸がラクになる“お手当て”3ステップ

STEP1.

年齢に応じた使用量を手にとります(下表参照)。

1歳の耀司くんはティースプーン1杯が目安

STEP2.

お子さんの胸元にやさしくぬってあげます。冷やっとしないよう、ぬる前に、ママ・パパの手で温めてあげましょう。胸以外に、のどや背中にぬってあげてもOK。かぜに伴う鼻みずやくしゃみでつらい呼吸が、ラクになります。

STEP3.

ぬったところにガーゼなど当て布をしてあげると、ベタつきが気になりません。

使い方Q&A

Q.何歳から使用できるの?

生後6カ月の赤ちゃんから使用できます。お子さんはもちろん、おじいちゃん・おばあちゃんまで家族みんなで使えます。
※医師の治療を受けている場合は使用前に相談を

Q.1回の使用量はどのくらい?

使用年齢 1回量 使用回数
生後6カ月未満 使用しないこと
6カ月~2歳 3g 1日3回
3~5歳 4g 1日3回
6~11歳 5g 1日3回
12歳以上 6~10g 1日3回

※3gはティースプーン1杯が目安です

Q.授乳中や妊娠中にも使えますか?

授乳期の使用は可能です。ただし妊婦、または妊娠の可能性がある人は、医師・薬剤師に相談してください。

ヴイックス ヴェポラッブ[指定医薬部外品]

ビンタイプ100g/50g

残量がわかりやすいビンタイプだから、家の常備薬にぴったりです。容量は50gと100gの2種類があります。
【効能・効果】
鼻づまり、くしゃみ等のかぜに伴う諸症状の緩和
【用法・用量】
年齢に応じた使用量を胸・のど・背中に塗布し、布で覆ってください。

詳しい商品情報はこちら

PR: 大正製薬