2018.02.13
日々の癒しは生活のあちこちに。
子どもの寝言って、時に笑えたりびっくりしたりすることを言ったりしますよね。先日、夫婦で息子の寝言にとてもほっこりしてしまいました。
わが家のお父さんの帰宅はだいたい21時すぎ、22時だったりもします。なので、息子は先に寝てしまっていることがほとんどです。(というか、お母さんも寝落ちパターン・涙)そして、遅くに帰宅したお父さんが用事を済ませて、深夜にさぁ寝ようとそーっと寝室に入ってくると、
おとうさん、おかえりぃ
と、息子。“まさか、起きた !?(汗)起こさないでよ !?”となりましたが、スヤスヤと寝ていたのでホッとしました。
平日はなかなかお父さんにおやすみと言えないまま就寝時間になるので、寝ぼけながらもお父さんだー、と気配を感じておやすみを言ったのかな?と思うと、なんともキュンとした気持ちになって、ただなんてことない、いつものおやすみが特別な言葉に思えました。
(万が一起きたならば、ほっこりどころではない…。)
寝言であっても、その何気ないたった一言にずいぶん癒されたり、ただなんてことないことを子どもがいつも気付かせくれるなぁと優しい気持ちになって眠りついたわが家です。
この記事を書いたライター
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いちこさん
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やんちゃ盛り、おかあさん大好きな男の子を育てている関西在住のかあちゃんです。仕事のスキマにゆるっとイラストや絵日記を描いています。