おかーさんはとにかく心配症!

ようやくインフルエンザの脅威におびえる季節が終わり、ホーホケキョと春の訪れですね。わが家はおかーさんの私が体調を崩した以外はみな元気でした。それでも、子どもが冷えのぼせているだけでも

え、まさかお熱 !?

と、焦っては体温計を取り出す始末。そんなことを思い出して、お熱が出たときの絵を描きました。

今でこそ年に2回くらいしか高熱が出ることはありませんが、息子が保育園に通いだした頃は、洗礼をうけたこともあり、下痢嘔吐祭りでした。もれなく、大人にも感染して散々な日々でした。

おまけに、1歳の終わり頃に熱性痙攣になったこともあり、今でもお熱が出るとトラウマレベルで警戒してしまっています。

  • 今、何℃?(救急病院チェック)
  • 水分は摂れた?(ちびちび飲ませるのがコツ)
  • 脇の下の保冷材は行方不明になっていない !?
  • 呼吸は乱れていない?
  • 座薬のタイミングは?(これまた悩むやつ)

早く朝になれー!!!(祈)

しつこいくらい体温を計ってしまいます。何かの間違いではないかと、40℃の熱が出た日には涙が出てきます。子どもの高熱って本当に見ていて辛いので、いつも代われるものなら代わりたいと思ってしまいますよね。

しかし元気なときは、この真夜中の祈りのことさえ忘れていて、

風邪引かれたら、仕事休まなあかんから勘弁してや…。

と言ってしまいますが(汗)、やっぱり元気が一番!

この記事を書いたライター

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いちこさん
絵日記・漫画家

やんちゃ盛り、おかあさん大好きな男の子を育てている関西在住のかあちゃんです。仕事のスキマにゆるっとイラストや絵日記を描いています。

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