子どもによりよく成長してもらうために役立つ知育玩具。でもいつからどう遊んでいいか、また何がいいか難しいと思うこともありませんか。そんな中、ママたちから支持を得ているのがブロック遊びの「レゴ デュプロ」。そのわけは?

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子どもの成長に欠かせない!とママたちが太鼓判を押す知育玩具

小さな子どもを持つママにとって、「ケガをしないか」「間違って飲み込まないか」など知育玩具選びは細心の注意が必要。その中で、ママたちに「このおもちゃは信頼している」と支持を得ているのが「レゴ デュプロ」。3人のぎゅってママにその理由を聞いてみました。

「3歳の真心はレゴでお店を作り、店員とお客さんの一人二役でごっこ遊びをしています。ブロックが大きいので、0歳の弟のそばで遊んでいても誤飲する心配がないのも親としてありがたいです」(三ッ井真理さん、35歳)

「レゴ デュプロで遊ぶ時の集中力がすごい!渚(2歳)は日に日に作れる物が壮大になってきているので、親としては目に見えて子どもが成長しているのを感じています」(三ツ谷英里さん、34歳)

「栞愛(かんな、3歳)が作る物を見て、その自由な発想に驚き、感心したり、時に笑わされたり、親子で楽しんでいます。いずれは通常サイズのレゴと組み合わせながら、長く遊んでほしいと思っています」(天野愛姫さん、30歳)

ママに嬉しい「レゴ デュプロ」のポイント4つ

発想や創造力の発達を実感できることと、誤飲の心配がないというのがママの共通の意見。ママが安心して「レゴ デュプロ」を小さな子どもに遊ばせられるのには大きく4つのポイントがあります。

持ちやすい大きめサイズ

通常のレゴ ブロックよりサイズが大きいので、未熟な手でも持ちやすい。誤って飲み込めない大きさ

優しい丸みのフォルム

小さな子どもの柔らかい手になじむよう、ブロックや人形は全て丸いフォルム

水洗いOKでいつでも清潔

汚れても水やぬるま湯(40度)で簡単に洗えるので、常に清潔。色落ちもせず、鮮やかな色をキープ

なめても大丈夫

有害な素材は一切使用していない

教育の専門家に聞く「子どもの想像力を育むブロック遊び」

では知育玩具としてのブロック遊びはどんなことが期待できるのでしょうか。東京学芸大学総合教育科学系教授で、東京学芸大学付属幼稚園長の岩立京子さんに教えてもらいました。

2歳ぐらいまでは驚くほど自由な発想で遊ぶもの

「0歳から2歳ぐらいまでの子どもの遊びは、大人とのやり取りの中で進展していくとも言われています。特に1~2歳は”まねっこ”の時期。2歳の子どもがママになって人形をおぶったりしますよね。それは想像力がぐんと発達する時期だから。

このタイミングにブロックを手渡すと、基本的なパーツをママやパパに見立てて遊び始める子もいるでしょう。子どもは現実的に束縛されていない分、驚くほど柔軟な発想を持っています。親は子どもが自由に想像できるよう、見守りましょう。

壊すのも成長の証!優しく受け止めてあげよう!

また破壊も子どもにとっては遊びの一つ。作ったブロックを倒しても、親は子どもの動きを受け止めて。子どもが親の顔を見たら”びっくりした”と驚いたり優しく声を掛けましょう」

ブロックを物に見立てて想像の世界を広げて

「安全に配慮され、水洗いもできるレゴ デュプロは、カラフルな色も魅力。2歳ぐらいなら緑のパーツをバッタに見立てるなどして、3歳になったら具象的なパーツと組み合わせて想像の世界をより広げるなど、遊び方が変化するはず。

またブロックは見える場所に置くなど、子どもが進んで手に取れる環境づくりも大切です」

年齢に合わせた遊び方ができる!

ブロック遊びが、子どもの成長を手助けするということで、レゴ デュプロは年齢に合わせた遊び方ができます。

1歳半:さわって、つかんで

子どもがレゴ デュプロに興味を持ったら、”さわる・つかむ・ならべる”からスタート。

2歳:かさねて、はずして

“さわる・つかむ”の次のステップが”かさねる・くっつける・はずす”。これを繰り返すことは「自分でやりたい」という気持ちの表れ。

3~4歳:カタチをつくろう

頭の中にある「作りたい物」をイメージできるようになってきます。いろいろな色や形のブロックを自由に組み立てて、どんどん遊んで。

4~5歳:ごっこ遊び

自分だけのお話の世界をブロックを使って表現する「ごっこ遊び」が始まる時期。子どもが繰り広げる想像の世界を親子で楽しんで。

子どもの興味で遊べるレゴ デュプロのなかまたち

子どもが好きな世界観のレゴ デュプロを選べば、より積極的に遊んで創造力を育まれるはず。2つのシリーズを紹介します。

公園でごっこ遊び

10864 みどりのコンテナスーパーデラックス”おおきなこうえん”

回る風車が1つ、揺れるブランコが1つ、滑り台が2つ、スプリングで上下に動く車の乗り物の他、人形が2体入っています。自分だけの公園を完成させたら、公園遊びを楽しんで。
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動物たちをつなげて電車に

10863 みどりのコンテナデラックス”おおきなこうえん”

長い鼻が滑り台になっているゾウ、あごが動くワニ、口が大きく開くライオン、首が曲がるキリン、白い白鳥などを組み立てて動物を遊ぼう。それぞれの動物をつなげて動物電車を作れば、楽しい世界が広がります。
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レゴ デュプロの「おおきなこうえん(10864)」を10人に

応募締切:2018年4月3日(火)
PR: レゴ ジャパン