2018.06.30
パイナップルのテーマパーク「ナゴパイナップルパーク」は、雨の日でも濡れずに楽しめて、南国気分もたっぷり味わえる子連れにうってつけの場所。わが家も沖縄に行くときは、必ず立ち寄ります。沖縄旅行のアクセントに、ぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
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大きなパイナップルが目印
子連れで沖縄に行くたびに毎回、寄ってしまうスポット…。それは「ナゴパイナップルパーク」。その名の通り、パイナップルのテーマパークです。入り口では巨大なパイナップルと、テーマパークのキャラクターである「パピマル」と「ピーチ」がお出迎え。まずは入口で写真撮影!
園内をパイナップル号で散策
自動で動くパイナップル号に乗って、園内を一周します。所要時間は約10分ほど。屋根付きのカートで移動できるので、雨の日でも大丈夫ですよ。
園内にあるのは、亜熱帯の森やパイナップル畑。小さくてかわいい本物のパイナップルに、子どもたちも大興奮です!
ここには、「姫パイン」「ボゴールパイン」「サンゴパイン」「クリームパイン」など、なんと約200種類ものパイナップルがあります。
このパイナップル号で流れるパイナップルパークのテーマソング(踊りつき)は楽しくて、沖縄滞在中はずっと、子どもたちと一緒に口ずさんでいました。かなり気分が盛り上がる曲です!
ぐるぐると園内を歩いてみよう!
パイナップル号を降りたら、歩く散策がおすすめ。亜熱帯の森やパイナップル畑のほかにも、時間帯によっては、園内の工場でワインやジュースを製造する様子が見られることも。
子どもが大好きなスタンプラリーがあり、スタンプを集めながらパイナップルについて、いろいろと学ぶこともできます。スタンプを全部集めるとプレゼントがもらえますよ!
お土産も充実♪
最後はお土産屋さんへGO!生のフレッシュなパイナップルはもちろん、パイナップルケーキやワインなどの加工食品、南国フルーツや沖縄の定番土産まで豊富にそろっています。試飲・試食もあって、小腹を満たしてくれるのもうれしいところ。
正直、大人にとっては少し物足りないくらいの規模ですが、子連れにはちょうどいい広さと楽しさ。逆に、広すぎるとそれで1日が終わってしまうので、沖縄旅行のアクセントとして寄ってみてはいかが?
施設情報(アクセス・サービスなど)
名称 | ナゴパイナップルパーク |
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公式サイト | http://www.nagopain.com/ ※最新の情報はこちらでご確認を |
料金 | 大人(高校生以上)850円 中学生 600円 子供(小学生)450円 小学生未満 無料 |
営業時間 | 9:00~18:00(※最終受付17:30) |
アクセス | 〒905-0005 沖縄県名護市為又1195 那覇空港から車で約100分 許田ICから車で約15分 |
駐車場 | 200台(※駐車料金無料) |
この記事を書いたライター
ライター一覧- あんmamaさん
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人気YouTuberになりたい、こども3人のママです。役立つベビー&こどもグッズをご紹介。旅行&買い物大好き♪こども3人でもアクティブに動いてます。