2018.09.11
0歳児の頃からお世話になっている保育所。友達との集団生活の中で学ぶこともたくさんあり、親としても子育てにおいて、学ばせていただくことが多々あります。その中で、驚いた保育所での学習について書きたいと思います。
保育所も5年目。改めて預けて良かったと実感
5歳の長男は保育所での生活も、今年で5年目となりました。登所し始めた頃は、自分1人でできることが少なかったのですが、先生たちの力で徐々にできることが増えていきました。
服の着脱ができるようになったり、靴下を自分で履けるようになったりと、驚きの連続で一緒に喜んだことを今でも鮮明に覚えています。初めての子育てでわからないことだらけでしたが、先生たちのアイデアで
なるほど!こうやってみたらいいのか!
と学ばされることがいっぱい。改めて保育所に預けて良かったな、と思う日々です。
5分間ぬりえって、なにそれ!?
最近では「ママ、お絵かきしたいから、紙と鉛筆ちょうだい!」と言うことが増えてきました。
保育所でもお絵かきやぬりえをしているんだろうな~と思っていたら、個人懇談にてその実態が明らかになりました。それは、
5分間ぬりえ
「なにそれ!?」と思い先生に聞いてみると、5分間という決められた時間の中で。ただひたすらぬりえをする、という内容でした。そして、その間は一切おしゃべりも禁止で、みんな静かに机に向かって、黙々とぬりえをしているというのです。
「集中力」といった点が少し気になるわが家であったため、
うちの子は果たして大丈夫なのか?
と聞いてみると、しっかりやっているとのことで、ホッとしました(笑)これを機におうちでも机に向かって、黙々と絵を描き続けることが多くなり、少しずつ集中力が身についてきていると感じています。
また、この様子を見ている2歳の次男も、お兄ちゃんの真似をして、一緒に机に向かい絵を描くことが増え、良い影響を与えてくれているとも感じます。
保育所での集団生活にて培ってきた絵心。「5分間ぬりえ」を通して、子どもの成長をより感じることができました。今後、おうちでもしっかりと環境を整えて、サポートしてあげたいなと思います。
この記事を書いたライター
ライター一覧- maaさん
-
2児の息子の母として日々充実した毎日を過ごしています!日本化粧品検定1級を取得し、美容に関する情報収集をしています!